結婚式を日常の風景に-ふるさとを感じながら誓いを立てる-

皆さんは、街中や自宅の近くで花嫁さんを見たことがありますか?

昔は、自宅で花嫁姿になりご近所の方にお披露目をする習慣がありました。

きっと、今よりも結婚式は身近な存在で、子どもが花嫁姿を見ていつか私もこうなりたいと憧れるものだったと思うのです。

変わりゆく時代の中で、もう一度結婚式を日常の風景として身近に感じてほしい!

大きな結婚式ではなく、それぞれのふるさとで挙げる結婚式の価値をお伝えします。

 

1、結婚式をふるさとで挙げるという選択肢

現在、友人と親族を招待しての結婚式や、家族中心で行う結婚式、ふたりだけでのフォトウェディングなどさまざまな選択肢があります。

結婚式をするのが当たり前ではない時代に、結婚式に興味を持っていただけることがまずは嬉しいことです。

 

◇ふるさとを感じて行う結婚式

新郎新婦によっては地元が同じ方もいれば、遠く離れている方もいます。

例えば遠く離れている場合には、どちらかの地元で挙げるか、現在ふたりが住んでいる場所で挙げるかの選択肢が多いと思います。

結婚式は1回だけという発想が一般的ですが、もし実家が離れている方にはそれぞれのふるさとで結婚式を挙げるという選択を知っていただきたいです。

結婚式を2回するなんて、予算も高くなるし同じ内容になるのではと感じる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

ホテル、結婚式場、ゲストハウスなどの有名会場で挙げるのではなく、地元で馴染みのある飲食店や公共施設、実家で行うことにより費用も抑えられることが多いです。

盛大にというよりは、たいせつな方だけを招待して温かい時間を過ごすというイメージです。

 

◇ふるさとを感じられる場所で花婿・花嫁になる

多くの方は結婚式を挙げようと思った時に、まずは会場探しから始めるのではないでしょうか。

ホテル、結婚式場、ゲストハウスなど、インターネットや雑誌を見て気になる雰囲気の会場に見学に行かれると思います。

しかし、本当にそれでいいのでしょうか。

結婚式は、これまでの人生と、これからの未来に向けてを真剣に考える時間だと思うのです。

そして、これまでの人生を振り返る中で自分のふるさとのことをたいせつにしてほしいと思っています。

生まれ育った街、思い出の場所、たいせつな人など、ふるさとには今の自分を作り上げてきたものがたくさん詰まっています。

だからこそ、相手にも知ってもらい改めてふるさとの魅力を感じることができたなら。

きっと、結婚式を挙げることが目的ではなく、お互いのことを深く知りこの先の未来につながる時間を創ることがたいせつだと感じるはずです。

 

◇生まれ育った街を残す

ちなみに、私は高校卒業と同時に実家を離れ大学、就職と人生の半分以上を県外で過ごしています。

そして、地元ではない場所で結婚式を挙げて、結婚3年目のときにふるさとで記念写真を撮った経験があります。

結婚式当日も撮影していただいたカメラマンに、今住んでいる場所から車で5時間ほどかかる場所まで行き撮影しました。

これは、いつか変わっていく地元の風景を残したいと思ったからです。

また、結婚した相手にも自分が生まれ育ってきた環境を知ってもらうことで、自分のふるさとも大事にしてほしいという想いがありました。

時代とともに移り変わっていくからこそ、今の景色とふたりの姿を残すことに価値があるのです。

何年か経った時に、懐かしくその当時の気持ちを思い出すだけではなく、幼少時代を過ごした思い出さえもよみがえるような思い出を創れました。

 

◇晴れ姿を見せたい人がいる

結婚式を挙げようと思う理由の中に、ご親族の方で晴れ姿を見せたい方がいるという場合。

足が悪かったり、遠くに外出するのが難しく、結婚式に参加するのを諦めるというケースも多いです。

そんな時こそ、地元で晴れ姿を見せてあげてほしいのです。

それは実家や、おじいちゃんおばあちゃんの自宅、その周辺の施設でも叶えられます。

花婿・花嫁姿をお披露目して今までのありがとうの気持ちを伝えて、お祝いの言葉をかけてもらったりすることで、結婚式をする本当の理由を感じてもらいます。

 

 

2、結婚式を日常の風景にしたい

日本の結婚式の歴史は意外と短いかもしれません。

時代によって求められるもの、流行りも異なりますが、結婚式の本質としてたいせつにしたいものです。

 

◇結婚式が身近な存在であった時代

今ではすっかり減ってしまいましたが、以前は自宅で花婿花嫁姿になる方は多くいました。

自宅で着付けをして、ご家族に挨拶をして仏壇に手を合わせ、近所の方にお披露目をする習慣。

近所付き合いが活発だったこともありますが、誰でも気軽に晴れ姿を見に行くことができました。

ここで近所の子ども達も「結婚式」というものに触れて、いつか私もあんな花嫁姿になりたいと思うようになったのだと思います。

 

◇人のつながりを感じられる時間

自宅で花婿花嫁になる場合、近所の方も見に来ていただくことがあります。

小さい頃から知ってもらっている近所のおじさんおばさんが、みなさんの周りにもいるのではないでしょうか。

あまり記憶になくても、周りの方はしっかりと覚えていたりするものです。

自分がどのように愛されてきたのかも感じられるでしょう。

近所付き合いも薄くなりつつある時代だからこそ、たいせつにしたい伝統だと思うのです。

 

 

3、ふるさとでの結婚式①

それでは、実際にふるさとでの結婚式を叶えた事例をご紹介いたします。

 

◇北海道・愛知・長崎で叶えた結婚式

結婚式のテーマはたいせつな方に「会いにゆくウエディング」

新郎の実家が愛知で親族が長崎、新婦の実家が北海道というおふたりの結婚式。

コロナ禍でひとつの場所にゲストを招待するのではなく、1ヶ月ごとに北海道・愛知・長崎と旅をしながらたいせつな方に会いにゆくスタイルの結婚式です。

ウェディングラップルは愛知県を担当させていただきました。

 

この結婚式を通じて、それぞれの生まれ育った場所で花婿花嫁姿になれることが素敵だと感じたのです。

生まれ育った場所とは、自宅から近い場所でなくてもいいと思います。

同じ県内や県境にお住まいであれば、県を跨いでも身近に感じられる場所のことです。

 

◇実家を思い出すような時間

この日に集まったゲストは、新婦家族と、新郎家族と親族、お互いの友人と20名ほどの結婚式でした。

場所は、実家からは車で1時間ほどの場所にある古民家で、前日には両家家族で宿泊をして絆を深めていきました。

 

もしかすると、ふたりが現在住んでいる場所や、北海道であれば参加できなかった親族の方もいたでしょう。

また、地元の方だからこそ結婚式で馴染みのある伝統も懐かしく感じたり、初めてその文化に触れる方には相手のことを知る機会になります。

愛知県では、「お菓子まき」という伝統文化があり、地元の方からは懐かしむ声が聞こえ、北海道家族には初めての体験をしていただけました。

お互いのふるさとで結婚式をすることで、今まで知らなかった相手のことを知れたり、育ってきた環境を知ることができるのが大きな魅力です。

 

 

4、ふるさとでの結婚式②

もうひとつは、実家が所有するバラ園での結婚式。

 

◇日常の風景が特別な場所になる

実家と言っても広大なバラ園を所有されている新婦家のご自宅での結婚式。

小さい頃から慣れ親しんだ場所がふたりにとっての思い出の場所となったのです。

 

もともとこの場所を使っての結婚式は、新婦のお父様が叶えたい夢でもありました。

観賞用に管理しているバラ園を使っての、挙式とアフターパーティ。

新婦には今まで見てきた景色が、きっと特別なものに映っていたと思います。

それは家族にとっても同じです。

心を込めて管理してきた場所で、娘の晴れ姿を見ることができるのはとても幸せなことでしょう。

 

◇いつでも夫婦生活を思い出せる原点になる

この場所で結婚式を挙げたことによる価値は、いつでも原点を思い出すことができることです。

一般的には結婚式を挙げた場所に気軽に行くことは難しいです。

しかし、自宅のバラ園であればいつでも足を運ぶことができ、その当時の思い出を振り返ることができます。

人の記憶とは時間とともに色あせていくものですが、その場所に訪れることで変わらずに残り続ける思い出になっていくのです。

 

 

5、地域の方とともに創り上げるウェディングの可能性

三河地方のクリエイターさんと協力して、結婚式を日常の風景の中で行うプロジェクトを立ち上げました。

 

◇誓いを立てる場所として選んだホテル

2020年6月にオープンした岡崎市にあるMicro Hotel ANGLE(マイクロホテル アングル・以下アングル)を、誓いを立てる場所として選びました。

こちらのホテルは、愛知県岡崎市の市内で一番古かったカメラ屋をリノベーションした小さな3階建てのホテル。

シンプルな中にも、市内事業者とコラボしたインテリアや写真家のまちのフォトなど、こだわりを詰め込み、癒しと感性を擽る空間を提供しています。

お部屋は全6室のみの完全個室となっております。

1階は里と街をつなぐ飲食店、ギフトショップ、受付、ロビーと人の交流の場となっており、2・3階に客室があります。

そして、この3階部分のテラスを使ってのセレモニーを創れないかと考えました。

 

こちらのオーナーさんの結婚式には、WEDDING LAPPLEがプランナーとして携わらせていただいておりました。

地域の方とのつながりが強い新郎新婦さんで、このホテルのオープンの際にも地元の方々の協力があったということです。

街の景色も眺められる場所で、岡崎市の中心地といってもいい場所。

日常の風景が広がる中で、特別な時間を創るという、ふたつの要素が取り入れられた場所なのです。

◇お互いの心に誓う「心誓式」

このアングルで叶えたいのは、家族を中心とした小さな結婚式です。

その中でたいせつにしたいのは、お互いの心に誓いを立てる「心誓式」というセレモニーです。

 

どのような方に挙げてほしいかというと、

・岡崎が地元で街のことが好きな方

・結婚式を挙げたかったけど挙げれなかった方

・家族の絆をたいせつにしたい方

・地域の方々と何か創り上げたい方

 

せっかく結婚式を挙げるのであれば、どこでもではなく特別な場所で挙げてほしいと思うのです。

有名なホテルや結婚式場も素敵ですが、おふたりが身近に感じれる場所で行うことでいつでも思い出せる思い出になります。

3階テラスで心誓式を行なったあとに、1階で会食をするというのが流れです。

 

◇地元のクリエイター

この心誓式を創り上げるクリエイターをご紹介します。

まずは、衣装をコーディネートしていただくのは、西尾市にアトリエを構えるRosey Aphrodina Wedding(ロジィ アプロディーナ ウェディング・以下ロジー)です。

 

ロジーでは、まるでアンティークドレスのような雰囲気を纏いつつも、現代の日本人女性に似合うアンティークライクウェディングスタイルを追求しています。

アンティークを感じさせるものでありながら、ナチュラルな雰囲気を感じるコーディネートが人気です。

アングルの少しノスタルジックな雰囲気に、ロジィの衣装がベストマッチすると感じております。

 

そして、心誓式後の会食では出張シェフサービスを行なっている、Your Chef(ユアシェフ)に料理を作っていただきます。

こちらのYour Chefも、西尾を拠点に愛知県どこでも自宅やさまざまな場所で特別な日の料理を作っているのです。

料理を作る上でたいせつにしているのが「もっと豪華に、もっと身近に」。

このコンセプトにもすごく共感しています。

私たちとは、上記にも記載している会いにゆくウエディングでも、料理を担当していただきました。

こちらのサービスでおもしろいのは、結婚式だけではなく記念日にどこでも料理を作っていただけるということ。

特別な日にふさわしい料理を、また食べられるというのは嬉しいサービスです。

 

三河を拠点に活動されているクリエイターと協力して、岡崎で結婚式を日常の風景に感じる挙式をご提案していきます。

 

6、まとめ

結婚式を日常の風景にという想いを叶えていくために、私たちは地域の方とも協力して幸せな時間を創っていきたいと思っております。

結婚式や、挙式、フォトウェディングを行わなくても夫婦生活は始められますが、必ず行うことでこの先の人生が豊かになると信じています。

それは、私たちが豊かな人生創りのお手伝いができるからです。

ふたりの心の支えとなる誓いを立てて、家族と絆が深まる食事をできることがもっと身近な存在になればいいなと思います。

ぜひこれからの活動も楽しみにしていてください!

 

WEDDING LAPPLE東浩二

 

 

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結婚に関わるご相談はなんでもご相談ください。

Mail:info@wedding-lapple.com

 

もしくはお問い合わせページより、お気軽にご連絡くださいね。

この先の人生の支えとなる【心誓式&フォトウェディング】の勧め

2020年は、今まで誰も経験したことのないコロナ元年とも呼べる年となっています。

その中で、夫婦生活をスタートされる方へ、本当に意味のある挙式とふたりの思い出創りをご紹介いたします。

ただ形式上の時間にするのではなく、この時間が一生の糧となるような特別なものとなるように。

結婚式を迷われている方へ、ぜひ知っていただきたい夫婦が歩み始めるに必要な時間です。

 

○このような方にお勧めしたい

・コロナ禍で結婚式をいつ挙げられるか分からない方

・妊娠されて大きな結婚式はできないと思っている方

・家族に晴れ姿を見せたいと思っている方

・お互いに誓いを立てて夫婦生活をスタートさせたい方

・本当は海外挙式に憧れていた方

 

1、本当に価値のある挙式とフォトウェディングを考える

コロナ禍において、少人数で行う結婚式=家族挙式と、写真だけでも残しておこうとフォトウェディングの需要が増えていますね。

しかし、同じような打ち出し方をするブランドが多く、選ぶ基準が分かりづらいのも事実だと思います。

家族挙式とフォトウェディングを扱う会社やプランナーにとっても、まだ始まったばかりで試行錯誤しながら行なっているという場合も多いと思います。

 

◇家族挙式の価値とは

まず、家族挙式の概念とはなんでしょうか。

・家族だけで挙式を行う

・家族だけで挙式と食事会を行う

・家族と親族で挙式と披露宴を行う

・家族と親しい友人も呼んで挙式と披露宴を行う

おそらく、挙式だけ行う場合と、食事会や披露宴も行う場合がありますが、それらをまとめて家族挙式と呼んでいる場合が多いです。

 

WEDDING LAPPLEでは、家族と挙式の時間を設ける場合に家族挙式と呼んでいます。

食事の有無はお客様によって変わるので、必ずしもの条件には入りません。

 

そして、挙式で提案しているのは、お互いの心に誓う「心誓式(しんせいしき)」です。

表面上の誓いを交わすのではなく、何年経ってもお互いの心に残り続けて支えとなるような言葉で誓いを立てること。

本当にたいせつにしないといけないものに気づき、守り抜いていくと決意することがたいせつだと思うのです。

 

◇フォトウェディングの価値とは

同じように、フォトウェディングの概念とはなんでしょうか。

・スタジオで記念写真を撮る

・ふたりの好きな場所で思い出の写真を撮る

・結婚式はしない代わりに写真を撮る

家族挙式同様に、ひとつの答えがあるというわけではありません。

 

私たちが考えるフォトウェディングとは、何十年後たっても見返すとその当時のふたりの気持ちが思い出せるような写真を撮ること。

自然体で、等身大のありのままのふたりの素顔を残したいと思っています。

結婚式ができなくても、写真を残すことで夫婦の実感がわいて未来へと勇気を持って踏み出すことができるように。

そんな願いを込めてプランニングしていきます。

 

 

2、当日を迎えるまでの準備

ここからは、実際に心誓式とフォトウェディングを迎えられたおふたりの準備期間と当日の様子をご紹介していきます。

 

◇この日を迎えることになったきっかけ

もともとは、海が魅力の海外で挙式を予定されていたおふたり。

しかし、コロナウイルスの影響により海外へは行けなくなってしまいました。

そして、新しい命を授かったことで、海の見える場所でのフォトウェディングをイメージしてお問い合わせいただいたのです。

 

初めは撮影だけでもできればいいかなとおっしゃっていたおふたり。

お話しする中で、お腹にいる赤ちゃんのためにもお互いに誓いを立てて、家族にも安心してもらうことが必要なのではと感じ、心誓式をご提案したのです。

すでに海外で着る予定だったウェディングドレスはオーダーで作られていました。

楽しみにしていたドレスを着て誓いを立てることで、夫婦としても決意を持って前に進んでいけるのではと思ったのです。

 

◇本質を考えるヒアリング

私たちが一番初めに行うのがおふたりへのヒアリングです。

ご相談に見える段階では、こんな結婚式がしたい、挙式がしたい、フォトウェディングがしたいと決まっているわけではありません。

様々な理由で、どのようなスタイルができるのかわからずという方が多いです。

 

そこで、まず初めにどんな夫婦になっていきたいのか、相手のどんなところに惹かれたのか、どんな家族がいるのかなどをお伺いしていきます。

それは、おふたりの人柄や価値観、この先に描く未来を知りたいと思うからです。

おふたりにとっても、お互いに知らなかったことを知ったり、未来のビジョンを共有する時間になるようにと思っています。

そこから、お互いに誓いを立てるにふさわしい場所を提案し、一生心に残る誓いを一緒に考えていきます。

 

◇心誓式&フォトウェディングで選んだ場所

本当は海外での挙式を予定していたおふたり。

できれば日本でも海の見える場所で挙式とフォトを残してあげたい。

そう思いご提案したのが、愛知県常滑市にある「サンセットウォーカーヒル」です。

こちらは、小高い丘の上にあるレストランで、セントレア中部国際空港も見える景色が特徴です。

料理は地産地消で地元の食材を活かし、自社でぶどう畑を作りワインも製造しているのです。

 

私たちは昨年この場所と出会い一目惚れ。

きれいなロケーションと、おいしい料理とワインがあるレストランで、プロモーションビデオも制作させていただいていました。

今回は、ご両家の家族も参加できるということで、ガーデンで心誓式を行い、海での撮影、戻ってきてから家族でディナーという流れに決まりました。

 

◇イメージの共有

場所が決まったあとには、メイクやブーケなどのイメージを共有する打ち合わせ。

メイクに関しては、当日のメイクリストとリハーサルを行うことも可能で、直接ではない場合はオンラインでカウンセリングを行います。

初めにヒアリングした内容から、当日のタイムスケジュールも作成し全体のイメージを共有していきます。

 

実は、家族挙式&フォトウェディングの場合は、それほど打ち合わせ時間がかかるわけではないので、最短で1ヶ月あれば当日を迎えられます。

マタニティの方でも、負担を少なく準備を進めていくことができるので安心です。

 

 

3、当日の様子

それでは、実際に心誓式&フォトウェディングを行った方の様子をご紹介いたします。

 

◇たいせつな方と歩くバージンロード

挙式を行うにあたりおふたりに、新婦からお父様とバージンロードを歩きたいという想いをお伺いしていました。

父として娘と一緒に歩ける機会というのは、本当に幸せなことです。

一歩ずつ家族が見守る中、これから娘を託す新郎のもとへと進んでいきます。

バージンロードは、生まれる前から今日までの人生を表しています

お父様と進む一歩ずつが、家族と歩んだ道のりということなのです。

 

◇家族全員の想いを通わす

まず初めに、家族全員の想いを通わす時間です。

おふたりへのヒアリングの際に、どんな家族なのかひとりひとり人柄や思い出をお伺いしていました。

そこでお伺いした親御様、兄弟への想いを司会者より伝えます。

例えば、新郎からはお母様の作る春巻きが世界一おいしいと伺いました。

しかし、そのことを伝えたことはないということでしたので、お母様に問いかけるように新郎の気持ちを代弁したのです。

初めて知る息子の気持ちに、目元を抑えるお母様の姿が印象的でした。

 

また、その後にはご両家のお母様に事前にお電話でお伺いしていたことを新郎新婦に聞いていただきました。

その内容とは、

・我が子が生まれた日のこと

・どのような想いで名前をつけたのか

・我が子へ贈る言葉

この気持ちも、新郎新婦にとっては初めて聞く言葉でした。

自分がどれだけ愛されてきたのか。

親御様の深い愛情を改めて感じる時間にしたいという想いから組み込みました。

最後の我が子へ贈る言葉は、司会者からではなくお母様から直接伝えていただくことで、ふたりの心にも直接届けることができました。

 

◇お互いの心に誓いを立てる

その後に、指輪の交換をして誓いのキスを交わしてから、今回の挙式のメインである誓いの言葉です。

誓いのことばを10年後も忘れずに覚えていられるようにと、1年毎の思い出を書くことができる結婚証明書「vow note」というものをご用意しました。

これはWEDDING LAPPLEがオリジナルで作った結婚証明書です。

 

こちらの結婚証明書には、おふたりと考えた誓いを手書きで書いていただいていました。

その言葉をかみしめるように、ゆっくりとたいせつに読んでいただきます。

立会人は家族で、お互いの心へ誓いを立てる言葉。

当たり障りない進行ではなく、おふたりと家族にとって必要な時間をプランニングしました。

写真を撮るだけでは感じられない決意が現れた時間になったと感じています。

 

 

◇心に刻む門出の情景

誓いの言葉の後に、全員目を閉じていただき問いかけます。

おふたりには、誓いの言葉を忘れずにこれからもずっと支え合っていけるように。

家族には、ふたりのことをこれからも応援していただけるように。

そして、この心誓式の結びに賛同の拍手が贈られました。

温かな拍手に包まれる中、ふたりの明るい未来へ向けての門出です。

家族全員で花道を作っておふたりを祝福します。

この門出の情景が、これからのおふたりの人生の糧となることを願って。

 

その後は、和やかに家族での写真タイム。

ガーデンがあるレストランということで、ペットも参加可能なのです。

いつもの家族の温かさが伝わる挙式になりました。

 

◇海でのフォト撮影と家族ディナー

挙式が終わってからは、車で移動して海での撮影です。

もともと憧れていた海外での挙式とは違った、この場所ならではの写真になったのではないでしょうか。

 

今のふたりの姿を残す機会として、お子様が生まれる前に行えたことに意味があったと思います。

そして、海での撮影が終わってからサンセットウォーカーヒルに戻って、家族とのディナータイム。

家族と家族のつながりが強くなる思い出話しをしながら、温かな時間が流れていきました。

 

 

この1日が、夫婦として歩み始めるおふたりの背中を押せる時間になったのではないでしょうか。

温かくて家族との心が通う挙式とフォトウェディング。

おふたりからも両方やれてよかったというお言葉をいただきました。

 

 

4、挙式へのこだわり

ここでは、私たちが挙式を創る上でたいせつにしていることを2つご紹介いたします。

これは、心誓式でも、人前式でも教会式でも同じことです。

 

◇生演奏で感情を動かす

挙式では生演奏を取り入れています。

一般的にはCDなどの音源を使って行うことが多い挙式ですが、私たちが生演奏にこだわる理由は、

・入場などその場面に合わせてのスピードで演奏することができる

・司会者が声で伝える場面では想いを引き立たせる演奏で伝えたいことが伝わる

・メリハリをつけた演奏で感情の波を創ることができる

 

これは、CDなどのボリューム調整では不可能なことです。

例えば、門出の場面では司会者がコメントを入れてからおふたりが歩き始めます。

この歩き始めのタイミングに合わせて、演奏者は一番盛り上がる場所を合わせてくれるのです。

 

目に見える装飾がコーディネートとしては重要視されることが多いですが、感情の波を創ることができる音楽も同じようにコーディネートすべきものだと思います。

 

◇想いを伝える言葉選び

言葉選びは大きく分けると、誓いの言葉と、司会者が発する言葉です。

まず誓いの言葉は、この先の夫婦生活において何が必要なのか、何をたいせつにしないといけないのかを新郎新婦任せにせずに一緒に考えます。

これは、おふたりは初めて考える言葉だからこそ、プロとしてアドバイスが必要だと思っています。

その言葉が10年先までも心の支えとなるように、おふたりの言葉として残せるように。

ありきたりなテンプレートではなく、心から誓い合える言葉を考えることが必要なのです。

 

また、司会者から発する言葉からも、その情景を思い浮かべることができるかをたいせつにしています。

例えば、親御様から新郎新婦が生まれた日のことを聞いて言葉にするとき。

聞いている誰もが同じような情景になるか、それが心に響く言葉になっているのか。

一人ひとりに問いかけるように、想いを共有するように伝えていきます。

 

音楽と言葉がひとつになる瞬間、自然と涙がこぼれたり祝福の気持ちが大きくなったり、その場にいる全員の感情が動くと信じています。

 

5、まとめ

新たなウェディングのスタイルとしてご紹介したい、心誓式&フォトウェディング。

ただ行なった事実を残すのではなく、この先の人生が豊かになるように創ることがたいせつだと思っています。

 

 

そのために、おふたりの想いを伺い、提案し、それを叶えるにふさわしい場所で未来に繋がる時間を創ることが私たちのやりがいであり使命です。

目に見えるものだけではなく、心の奥に残るもの、感情を動かす情景が必ずおふたりの糧となります。

そんな時間を作り続けていきます。

 

WEDDING LAPPLE 東浩二

 

 

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結婚に関わりご相談は気軽にお問い合わせください。

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絆を深める結婚式 −家族と家族をつなぐ時間−

コロナ禍において、結婚式の価値や考え方は大きく変化しており、この半年でさまざまなスタイルの結婚式が誕生しました。

その中でも失ってはいけないのが、結婚式は家族の絆を深める時間であるべきということ。

自身の家族だけではなく、相手の家族ともつながりを深める日だと思うのです。

ここでは、結婚式前日に宿泊を通して家族同士の絆が深った結婚式をご紹介いたします。

 

1、家族との絆を深めるために必要なものとは

結婚とは、新郎新婦が結ばれるだけではなく、これまで過ごしてきた環境も生活も違う家族同士のつながりも生まれます。

我が子だけでなく、結婚相手も自分の子どものように迎え入れるように。

自分の親だけではなく、相手の親もこれまで同様にたいせつに想えるように。

家族同士がお互いのことを理解し、1つの家族のように感じることができるようになりたいですよね。

そのような関係になれるように、3つのポイントをお伝えいたします。

 

◇共通の思い出を創る

まず1つ目は、両家の家族共通の思い出を創ることです。

今までの人生を振り返った時に、どのような家族との思い出があるでしょうか。

きっと、自宅での何気ない時間や、旅行に出かけたなど、たくさんの思い出があるのではないでしょうか。

同じ場所を同じ時間で過ごすという、共通の体験をしたことが思い出につながると思うのです。

 

そこでご提案したいのが、結婚式前日から両家の家族で宿泊をして思い出を創るということです。

前日が難しい場合は、結婚式当日に同じ場所に宿泊するということでもいいのです。

自宅ではない場所で寝泊まりするということだけでも特別感がありますよね。

その特別な思い出の中に、お互いの家族がいることで共通の思い出が生まれます。

これは、学生時代の修学旅行や部活の合宿と同じような感覚だと思います。

共通の思い出ができることで、その後の関係性が深まるという経験をしたことがありませんか。

一緒に過ごした時間の分だけ関係が深まっていくという効果があるのです。

 

 

◇絆を深める仕掛けが必要

そして2つ目は、宿泊を通して絆を深める仕掛けが必要ということです。

宿泊をするだけで、お互いの家族がそれぞれで過ごしていては共通の思い出にはつながりません。

ここで大事なのは、自分自身のことを相手の家族にも知ってもらい、相手の家族のことも知るということ。

 

例えば、アルバムを用意しておいて、全員で生い立ちを見ていくのも1つの方法です。

幼い頃の写真のほとんどは親御様が撮ったものだと思います。

写真を撮った時の思い出を話してもらうことで、新郎新婦の小さい頃の様子を知るだけではなく、親御様の思いも感じることができるのです。

過去を振り返り今があるということを知る時間が、お互いの心の距離を近づけていきます。

 

◇絆を深めるのに適した場所がある

最後に3つ目は、この時間をより効果的にするための場所が大事ということです。

きれいなロケーションで非日常を感じられる場所や、大自然の中で落ち着いて過ごせる場所。

どのような場所であったとしても、家族同士がテーブルを囲める空間が必要です。

 

お勧めとしては、畳の部屋で靴も脱いで自宅のように過ごせる空間です。

リラックスできる場所で、飾らない様子を知ってもらえる時間にできるといいですね。

 

 

2、たいせつな場所選び

◇絆を深める時間として選んだ場所

両家の絆をつなぐ場所として選んだのは、愛知県豊田市にある「ニンジャマンション」

150年前に建てられた庄屋をリノベーションして、民泊もできる施設として運営しています。

大自然に囲まれて、懐かしい日本の風景を感じる場所です。

映画の舞台にもなりそうな、この場所は一度来るとまた訪れたくなるそんな魅力があります。

 

そして、この場所で結婚式を迎えるのは、新郎実家が愛知県、新婦実家が北海道というおふたり。

結婚式は、このニンジャマンションだけではなく、北海道と長崎でも行うことになっていました。

コロナ禍において、ひとつの場所に集まる結婚式ではなく、おふたりがたいせつな方の元へ行く。

テーマは「会いにゆくウェディング」です。

 

 

3、家族の絆を深めた結婚式レポート

それでは、実際に絆を深めた結婚式の様子をご紹介いたします。

 

◇結婚前夜の過ごし方

おふたりは現在関東地方に住まれており、夕方にニンジャマンションに到着いたしました。

このニンジャマンションでは、BBQなどの夕食もご用意できるのですが、今回はおふたりが手料理を振る舞うというスタイルをとりました。

 

夕食の支度をしている途中で家族も到着。

我が子が作る料理が楽しみそうな様子でした。

まるで自宅で夕食を食べていた日常が戻ったように、テーブルを囲んで過ごす時間は20年前にタイムスリップしたかのようです。

宿泊を通して感じていただきたいのは、自分の家族だけではなく家族同士の絆がつながること

そのための仕掛けを用意していくのです。

 

夕食後には、懐かしいおもちゃの飛行機を使って誰が一番遠くまで飛ばせるかを競ったりと、童心を思い出すグッズの登場です。

幼少期に遊んだことのある懐かしいおもちゃは、親子の時間を巻き戻したかのように大盛り上がりでした。

この場所だからこそ、自然と子どもに返ったかのような時間になるのかなと感じました。

また、同じ経験をすることで、それが共通の思い出となり両家の家族の心の距離も近づいていくのです。

 

その後は、夏の思い出といえば花火ということで、夜の空気も感じながらまだまだ楽しい時間は続きます。

打ち合わせの時から、夏休みを感じれる場所だと新郎が言っていましたが、まさしくそのような時間が流れていきます。

前日のお楽しみイベントの締めには、これも懐かしい「人生ゲーム」でさらに盛り上がっていきました。

テーブルを囲んで家族の笑顔が溢れる時間。

まだ明日は結婚式が控えているということを忘れてしまうくらい、大いに盛り上がり家族同士の会話も弾む時間となったのです。

 

◇当日のスケジュール

そして迎えた結婚式当日。

まずは朝食の五平餅を食べてから支度開始です。

結婚式は、親族とお互いの友人も少し招待しての20名ほどで行われます。

大まかな流れは以下の通り。

9:00 お支度開始

10:30 写真撮影

11:00 挙式リハーサル

11:30 お出迎え

12:00 会食スタート

13:45 お色直し

14:15 家族へのお披露目

14:30 挙式

15:00 集合写真

 

今回は、洋装で会食をして、和装に着替えてから挙式という流れにしました。

通常、最初に挙式を行うことが多いですが、会食でゲスト全員のつながりも創ってから挙式を行うことで、祝福の気持ちがより大きくなるのでこのような流れとしました。

 

◇支度〜会食

おふたりの支度中には、家族が結婚式で使うアイテムを飾ったりするお手伝い。

このような時間も、家族共通の思い出となるのです。

 

この結婚式のテーマである「会いにゆくウェディング」では、おふたりとドレスとタキシードも一緒に旅をしています。

北海道でもおふたりの姿を家族にはお披露目していたので、早速写真撮影からスタート。

前日と同じ場所での撮影も宿泊しているからですね。

 

その後は、挙式の流れを説明してからおふたりがゲストをお出迎え。

家族中心の温かい結婚式では、堅苦しくなく初めから新郎新婦がゲストを出迎えるスタイルがお勧めです。

友人も初めて来る場所に歓声を上げながら、おふたりの姿を見ると自然と笑顔が溢れ会話が弾みます。

 

最初に挙式を行う場合だと、その前にはおふたりはゲストに姿を見せないことが多いですが、最初から会うことでゲストと写真を撮れたりリラックスすることができます。

ゲストの服装も正装ではなく、少し暑さもあるので涼しい服装で来てくださいと招待状を送っていました。

ちなみに、お父様のシャツはおふたりが用意されていたものです。

 

◇会食〜お色直し

グループごとでの写真も撮って、すでにアットホームな空気が創られました。

もともと入場はしない予定でしたが、先にゲストが着席していたのでおふたりを全員拍手で迎え入れてパーティスタート。

初めに、おふたりからの挨拶をいただき、今回の結婚式のテーマが共有されます。

その後は、テーブルごとにどのような関係のゲストなのかをおふたりから紹介していきます。

このように、結婚式のテーマやゲストの共有をすることが、一体感を創る上ではたいせつなのです。

 

 

乾杯は学生時代の友人に行っていただき、ここからは和やかな食事のスタート。

全員が見渡せる空間で、出張シェフによるフレンチフルコースが振る舞われます。

地元愛知県の名産物を取り入れた料理内容と、ドリンクでは蒲郡産のみかんジュースや、西尾抹茶のグリーンティなどもご用意いたしました。

地元の名産物を取り入れることも、料理でおもてなしする際には大事なポイントですね。

 

会食は、おふたりも1品ずつテーブルを回りながらゲストと一緒に料理を召し上がっていただきました。

古民家であるニンジャマンションは、南北に縁側があり換気対策もバッチリ。

 

ゲストには事前に、アルコールおしぼりやマスク、マスクケース、などもお渡ししてコロナ対策も万全で臨みました。

このような時代でも結婚式を安心して行える環境を創ることが、プランナーには求められることです。

 

会食中のイベントは、新郎のお母様とおば様の誕生日のお祝い。

新郎からバースデーケーキを運んでいただき、全員でハッピーバースデーを歌いました。

我が子の結婚式で誕生日をお祝いされたお母様は涙を流されていました。

 

そして、皆さまがデザートを食べ始める前にはおふたりともに和装へお色直しに入りました。

 

◇お色直し〜挙式

おふたりが和装姿に仕上がる前に、皆さまには北海道での結婚式の様子をスライドショーにして上映です。

家族にとっては懐かしい写真と、友人や親族にとってはその場にいたかのような気持ちになっていただけたと思います。

 

スライドショー上映後には、まず親御様に和装姿のお披露目です。

白無垢と袴姿を、挙式前に親御様にはしっかり見ていただきたいと思い時間を設けました。

その後は、お母様から新婦へ紅差しの儀として花嫁姿を完成させていただきました。

涙というよりは、笑顔溢れる和やかな時間が流れます。

 

そして今回の結婚式、会いに行くウェディング愛知での最大の見せ場である、挙式へと進みます。

全国3箇所での結婚式をされるおふたりですが、和装を着るのは唯一愛知だけでした。

和装ならではの時間を創るためにも、挙式を後半に持ってきたのです。

 

入場はそれぞれの兄弟と登場です。

北海道では、新婦はお父様と歩いていたので、今回は妹さんと入場です。

親御様は席からその様子を見ていただきました。

子どもたちが何十年ぶりに揃って歩く姿は、どのように映ったでしょうか。

 

おふたりが揃ったところで、初めに誓いの言葉。

北海道では、新郎が新婦に向けて誓いを立てたので、新郎のふるさと愛知では新婦から誓いの言葉を立てられました。

その後、誓いのキス、結婚証明書にサインをいただき、新郎からゲストと自身の家族に向けたメッセージです。

新郎がどのように家族を想っていたのかを、一言ずつたいせつに伝えていただきました。

 

そして、家族の絆固めの儀として挙式の結びに、入籍した日に用意した記念樹に両家で水を差しました。

親御様からの愛情を注ぐように、両家がひとつに結ばれるようにと願いを込めて。

 

 

門出では家族とスタッフが用意した折り鶴シャワーでお祝いです。

おふたりの人生が輝かしいものとなりますようにと願いを込めて、全員で祝福の気持ちを贈ります。

 

◇挙式〜お見送り

挙式が終わってからは、愛知県名物の「お菓子まき」でおふたりからゲストへ感謝の気持ちを届けます。

初めて経験する方がほとんどでしたが、愛知県の結婚式ではメジャーな演出なのです。

大いに盛り上がったお菓子まきのあとには、この結婚式の最終イベント集合写真で本日一番の笑顔を収めました。

 

集合写真後は、グループごとでも記念撮影を行い無事にお開きとなったのです。

家族中心の温かい結婚式だからこそ、カチッとしすぎずに空気を感じながら進めることができました。

その場の状況やゲストの反応を見て、伝える言葉を変えたりするのもたいせつなのです。

こうして、おふたりと家族にとって絆を深める2日間を終えました。

 

 

4、なぜ絆を深めて家族と家族がつながる時間必要なのか

ニンジャマンションに限らず、宿泊を兼ねて行う結婚式ではこの仕掛けが大事だと思うのです。

 

◇この先も続く相手の親との関係

まずは、自分の親だけではなく相手の親ともこの先はお付き合いしていくことになります。

気を遣うこともあると思いますが、自分の親のように接していきたいですよね。

また、親同士もご縁があって出会ったのですから、いい関係性になってほしいですね。

だからこそ、宿泊という家族共通の思い出を創ることで心の距離が縮まり、相手の親御様とも、家族同士も話しやすい関係性になっていけると思うのです。

 

◇家族の温かみを知ることで描く理想の家族

そして、自分自身が家族を温かみを知ることで、この先の理想の家族像を描き創っていくことができると思っています。

幼い頃は毎年旅行に行ったりしていた家族であれば、自分も遊びに連れていってあげられる親になりたいと思う方もいるのではないでしょうか。

人は経験してきたものから理想を生み出すことができます。

この経験は、今後のおふたりの関係性にも影響を与えると思います。

 

◇機会を創らなければ生まれないもの

最後に、結婚式のような機会を設けないと自然に絆が深まるというわけではありません。

最近では、実家を出て入籍を初めてから結婚式を迎える新郎新婦も増えています。

今から50年ほどまでは、新婦は結婚前夜に親御様に嫁ぐ前の挨拶をされていました。

一度家を出たらもう戻ってくることがなく、覚悟を決めるような時代でした。

お盆と正月には親族が集まる光景も今では少なくなってきているのかもしれません。

 

だからこそ、古き良き時代のような過ごし方が求められていると思うのです。

この機会を設けなければ、結婚式後に両家の親同士は会うことがないかもしれません。

実際に、結婚式をきっかけに交流が深まったという声も聞きます。

もしかしたら宿泊してから迎える結婚式は、もともとの結婚式の原点なのかもしれません。

 

 

5、まとめ

今回は、宿泊を通じて両家の家族同士の絆も深まった結婚式をご紹介いたしました。

さまざまな場所で、さまざまなスタイルの結婚式が増えている中でも、たいせつにしたい結婚式が持つ価値と意味。

相手の家族とも自分の家族のように、気兼ねなく話せる関係になれるといいですよね。

 

コロナ禍でも、今まで以上に良かったと思える結婚式は必ず創れます。

宿泊を兼ねた「会いに行くウェディング」というテーマで行った結婚式も、この時代だから生まれた時間でした。

この先も、おふたりの人生が豊かになるような時間を結婚式を通してご提案していきたいと思います。

WEDDING LAPPLE 東浩二

 

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