結婚式を創る上でたいせつな気持ち

皆さまこんにちは、ウェディングラップルの東浩二です。

2021年も早いものでもうすぐで1ヶ月が経ちますね。

1月に入ってから愛知県では緊急事態宣言が出され、さらに3月まで期間が延長する可能性も出てきました。

withコロナでの結婚式は続きそうです。

そこで今回は、この先お勧めしていきたい結婚式のスタイルをご紹介いたします。

結婚式を挙げようか悩んでいる方にも、選択肢のひとつとしてぜひ参考にしてほしいです!

1、結婚式に求められるものとは

結婚式を挙げても挙げなくてもいい時代の中で、結婚式を挙げる価値とはなんのか・・・

いつも考えさせられるテーマであり、私たち結婚式を創るものが誠心誠意向き合わないといけないものだと思います!!

もちろん答えはなく、その時々や時代背景によって変わるものでもあります。

そこで、今2021年1月において私たちが結婚式を挙げることで得られる価値を2つご紹介します。

 

◇身近にいる方のたいせつさを感じる

今までのように自分の家族に会うことさえ自由にできなくなっている時代において、改めて家族のたいせつさを感じることが増えたように思います。

私は現在愛知県岡崎市に住んでいますが、実家が三重県で車で4時間ほどかかる場所にあります。

毎年、夏と冬には帰省していましたが、ここ1年は実家に帰れていません。

きっと同じように、自分の家族に会うのも控えているという方もいると思います。

だからこそ、結婚式を挙げる際には親御様や兄弟など家族とすごせる時間の尊さを感じることができると思います。

そして、この先も今まで当たり前のように会えていた身近にいる方のことを大事にできる時間になると思うのです!

 

◇これからの人生と向き合う

もうひとつは、お互いの将来のことを考えるきっかけになります。

これは、挙式を通して得られるものではないでしょうか。

挙式では、夫婦としての誓いを立てます。

この先、どんな人生を送っていきたいか。

夫婦としてあるべき姿や、目標など、挙式の誓いの言葉を考えるにあたりそのようなことと向き合うことになります!

きっと、誓いを立てる時間を設けなくて夫婦として歩んでいける方もいると思いますが、誓いを立てることでしっかりとお互い約束をして未来と向き合うことができると思うのです。

どちらも、結婚式を挙げることで向き合うことになるものだと思います。

 

2、お勧めの結婚式プラン

コロナ禍においてどのような結婚式のスタイルができるのか。

これから考えていく方にお勧めのプランをご紹介いたします。

 

①家族挙式+感謝を伝えるウェディングプラン

これまで育ててくれた家族に、感謝の気持ちを伝えたい方にお勧めです。

家族挙式とは家族中心で行う結婚式のスタイルですが、その中で大事なのは「感謝の気持ちを伝えること」です。

家族中心での結婚式=家族挙式というイメージもあると思いますが、それだけではいい結婚式だったと言えるものかというと必ずしもではないと思います。

すべてのことには意味と目的があるので、家族挙式を考えるのであれば、しっかりと感謝を伝える時間を設けたいですね。

 

ちなみにウェディングラップル では、少人数の挙式セットとして、マイクやスピーカーの音響器具や、食事用テーブルのイミテーションフラワー、バージンロードや挙式アーチといったグッズを持っています。

このセットを使えば、地元の思い出の公園だったり、浜辺だったり、ご自宅のお庭をセレモニースペースにしてしまったり、どんな場所でも誓いの場所として創りこむことができるのです!!

誓いを立てる場所を考えてから、その後にお気に入りの小さなフレンチレストランで余韻に浸りながら感謝を伝えたりたり、会食をしなくても挙式の中に花束贈呈のような感謝のお手紙を進行に取り入れたりという時間も創ることができます。

「感謝を伝える」と言っても、自由な発想でかたちに縛られずに考えていくことができます!!

 

②家族と旅行を兼ねた宿泊型ウェディングプラン

なかなか遠くに行くことは難しいかもしれませんが、近場でも家族だけで宿泊を兼ねたウェディングスタイル。

マイクロツーリズムという言葉が生まれたほど、近場に目を向けてみるという発想が大事にされていますよね。

例えば、今までは気に留めていなかった風景も、よく見てみると新しい気づきがあったりすることも。

意外と観光地の近くに住んでいる方はその場所に敢えて行かないということがあるの同じ考えかもしれません。

この機会に親御様と一緒に宿泊も兼ねて結婚式を行うことで、普段は話せていなかったことを語り合えたり、昔は当たり前と思っていた時間を尊いと感じることができると思います!

 

実際にウェディングラップルでは、2020年には3組のお客様が宿泊を兼ねた結婚式あるいはフォトウェディングを行いました!!

この時期でも挙げようと思った理由としては、「今のふたりの姿を見せたい人がいる」「結婚式ができるのがいつになるかわからないのでフォトウェディングをしておきたい」というような声でした。

いつでもできるものではなく、今しかできないもの。

そういう思いから家族との特別な1日をすごしたいと思うのはごく自然なことなのではないでしょうか。

 

③フォトウェディング+ふたりだけの心誓式プラン

結婚式を挙げる時期が決められずに悩んでいる方は、先にフォトウェディングとふたりだけの結婚セレモニーを行うという選択肢もあります。

なぜ先にフォトウェディングと結婚セレモニーが必要なのかというと、この先の人生において夫婦としての絆を深めることが必要だからです。

何もしなくても入籍届を提出して認められれば夫婦にはなれます。

しかし、お互いに約束を交わすことで、この先に訪れるかもしれない困難や大きな壁にもふたりで立ち向かうことができると思うのです。

 

そこで、今のふたりの姿を一生の思い出になるようにフォトウェディングとして写真に残すことと、お互いの心に誓いを立てる時間が必要だと思うのです。

たいせつな方達を一斉に集めての理想のウェディングは、もう少し先延ばしにしたとしても、互いが結婚の実感を味わう事ができていたら、これから始まる夫婦生活がより深みのある日々へと変わっていくはずです。

大きな楽しみは少し先まで温めつつ、結婚を決めた「今」のタイミングで夫婦の特別な思い出を創ります。

④二部制ウェディングプラン

結婚式は、挙式+披露宴がひとつのセットになっている事が一般的ですが、実はメリット・デメリットもあるものです。

 

セットにするメリットとしては、

・大切な方が一度に集まる時間はこんな機会しかなく、ふたりがそれぞれ関わってきた方達をリアルに知る事ができる(親から挨拶もできる)。

・人が集まるからこその、お祝いの雰囲気の臨場感を味わう事ができる。

 

逆にセットにするデメリットとしては、

・大切な人たちが集まっているはずなのに、会話がゆっくりできず終わってしまう事が多い

(とてもプランの組み立て方の工夫が重要)。

・ふたりと関わる時間が短いからこそ、”おもてなし“の質でゲストの満足度も変わる。

・様々な年齢層や関係性のゲストに配慮しながら、ひとつの時間にまとめあげていく必要がある

(あの人はこういうの楽しんでもらえそうだけど、この人は気を遣うなど、時には選択肢の中でやりたい事を妥協していく必要もある)。

 

実はこのように一般的とされていた結婚式の場合だと、メリットデメリットが明確に出るものだと思います。

そこで、家族や親族との時間と、友人や職場の方との時間をわける二部制という方法があります。

こうすることで、一同に集まる人数を減らすこともできますよ。

 

二部制の場合は、1日の中で2回結婚式を行うという考えですが、そこまで難しいことはありません。

当日の流れとしては、

家族親族との挙式

→家族親族との会食

→会食が終わったらお見送り

→友人とのパーティ

→パーティ中に誓いを立てる時間

→1日のクライマックス

といった流れがお勧めです。

完全に同じことを2回するというわけではなく、1日を通して一貫性のあるウェディングとして意味をもたらせた進行にすることがポイントです!!

例えば、当日の映像をダイジェストmovieとして、後日感謝の気持ちと共に配信することで家族や親族、職場や友人にも1日を通しての結婚式でのメッセージを感じてもらうことができます◎

 

3、コロナウイルス感染予防対策

このようにお勧めしたいプランはありますが、もちろん大事なのは感染予防対策もしっかりと取りながら結婚式を行うということ。

私たちも事前準備から当日においては、絶対に結婚式やフォトウェディングからクラスターを出さないようにと十分に注意を払っています。

そこで、具体的にどのような対応をしているのかをご紹介します。

 

◇当日を迎えるまで

まずは準備段階で行うのは、感染予防グッズを作ることです。

これはどのようなものかというと、ゲストにもお配りができるグッズを作るということです。

・取り替え用マスク

・マスクケース

・抗菌おしぼり

・アルコール消毒用ジェル

こちらを袋詰めして一人ひとりの席に置かせておただきます。

そして、その袋の中にはメッセージも添えています。

結婚式を楽しんでおすごしいただきたい気持ちと、皆さまにも感染予防のご協力をお願いしたい気持ちを込めて。

 

◇当日の対策

結婚式の成功は事前の準備が8割を占めると言われるほど、いかに当日を迎えるまでが大事かということがわかります。

感染予防グッズの他にも当日対応していることがあります。

まずは、会場にお越しになったときの体温計測。

もちろん私たちも当日の朝にしっかりと体調チェックを行っています。

おふたりにも、たいせつなゲストの方にもまずはじめに37.5度以上の熱がないかを計測させていただきます。

もし熱があったら参加できなくなるということも考えられますが、やはり体調が優れない場合にはご参加いただくことが難しいのです。

今まで1人も該当したことがないのは嬉しいことです。

 

そして、会場内に入る前にはアルコール消毒のお願いをしています。

ここで気をつけないといけないのは、アルコール消毒と言っても実はアルコールの濃度がどれくらい入っているかということが大事なのです!

実は、アルコール60%以上が含まれていないと殺菌効果がないと言われてます。

お店で売られているものでも、「アルコール除菌」などという表記をよく見かけますが、しっかりとアルコールの度数もチェックしないとせっかくやっていることが効果がない・・・なんていうことも考えられるのです!

 

また、十分に換気することも徹底しています。

例えば、昨年一番多く利用をさせていただいた会場の、ニンジャマンションでは会場の南側と北側の扉を開放して行いました。

雨が降ったり少し肌寒い日もありましので、その際には南側と北側の扉を閉めつつも、会場に入る入り口は常に開放した状態にしました。

家族だけの結婚式が多かったですが、人数の多い少ないに関わらず換気をして常に空気の流れを作ることが重要なのです。

 

食事中には、料理やドリンクを運ぶことになるので、その際にも60度以上のアルコール消毒液で除菌してから提供しています。

結婚式中はサージカルマスクスタイルで、飛沫感染を防ぐように努めています。

基本的なことですが、手洗いもとても重要です。

いそがしいからや、これくらいならいいかなということは一切許されません。

やりすぎなくらい対策をしておいて、やっと安心して結婚式を創ることができるのです。

これは、私たちプランナーだけではなく、一緒に結婚式を創るスタッフには協力をしてもらっています。

誰ひとり意識が欠けてもいけないものなのです!

 

4、私が結婚式と向き合う理由

この1年は今までにないほど結婚式のことを考える年となりました。

「結婚式はなぜ必要だと思うのか」

「自分にできることとは」

たくさんの新郎新婦さんが悩まれている中で、自分にできることを模索し、発信し、ときに無力さを感じながらも、やっぱり結婚式を挙げてほしいと思うのはなぜなのか・・・

結婚式をしてもしなくても、果たして本当にふたりの人生に影響はないのか・・・

 

たくさんの自問自答をしてもなお思うのは、やはり結婚式は夫婦になるふたりにとって必要な時間だということです。

ただ、そのかたちはさまざまで、ふたりだけの場合もあれば、家族とすごす時間であったり、写真だけであったりしていいと思うのです。

ではなぜそこまで思えるのかというと、私自身も結婚式をしてよかったという思いがあるからです。

結婚式を迎えるまでにはたくさん意見の違いもあり、ときにはケンカもして夜遅くまで話し合ったこともありました。

今までは創る側でしたが、初めて新郎新婦さんの立場で結婚式と向き合うことができました。

 

夫婦として同じ人生を歩んでいくことって、本当にすごいことですよね。

生まれた場所も価値観も経験も違う人と、同じ生活をしていくということ。

少し窮屈に感じることもあれば、生活リズムや価値観が違うなんてこともあるはずです。

それでもこの人と人生を歩んでいくと決めた時間があるから、いろんな壁も乗り越えてこれたと思うのです。

きっと自分自身も結婚式をしていなければ感じられなかった気持ちがあると思います。

口で言うほど簡単なことではないかもしれませんが、結婚式を挙げてよかったと思える人を増やすのが私の使命だと思っています。

どんな時代になろうと、誰かのために生きることが自分の幸せにつながる。

私はそう信じています!!

 

5、まとめ

初めてこのブログを見ていただいた方には少し硬いイメージを持たれたかもしれませんが、2021年1月29日の私の気持ちを綴りました。

先が見えないことをやってくのは不安で、何か目に見えるものを得たいと思うのが人の気持ちだと思います。

この先もコロナ禍での結婚式は続きます。

しかし、これをアンラッキーなことではなく、今だからできた結婚式のスタイルだったねと言ってもらえるように。

あのとき結婚式をしてよかったねと心から感じてもらえるように。

そのためにできることを、私は全力でサポートいたします!!

 

その時代に合わせた結婚式のスタイルが生まれ続ける限り、夫婦として人生を歩んでいく人がいる限り、私は結婚式の持つ可能性を伝え続けていきます!

必ずこの時間があってよかったと思える人生にするために!!

 

ウェディングラップル 東浩二

 

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家族婚・家族挙式を考えている方必見!自宅で結婚式を挙げるという選択肢!

こんにちは、WEDDING LAPPLEの東浩二です。

突然ですが、皆さんはどこで結婚式を挙げたいですか?

多くの方は、インターネットやSNSから気になる会場探しをすると思います。

しかし、その中に絶対に載ってない会場があるのを知っていますか??

それは・・・

自宅です!!

これは、あなたと家族との思い出が詰まった特別な場所。

この場所で、これから始まる新しい人生のスタートをきることができるのです!!

たいせつな家族と迎える、日常の中にある特別な時間。

今回は、自宅で叶える結婚式の魅力をご紹介します!!

ぜひ最後までご覧ください*

 

1、自宅での結婚式とは

まずは、「自宅で結婚式が挙げられるの?」と思う方も多いと思います。

実は、昔の結婚式ではこのスタイルの方が一般的でした!!

ホテルや結婚式場で挙げることがスタンダードになってきたのは、まだ50年も経たないくらいなのです。

何か特別な準備が必要というわけではなく、自宅にゲストを招き、これからの誓いを立てて、家族には食事でおもてなしをする。

招待するのも、お互いの家族だけ。

もしくは、どちらかの自宅でお披露目するという方法もありますね。

いわゆる結婚式のイメージを自宅で行うということです。

それでは、具体的に「自宅とは」を考えてみましょう。

 

慣れ親しんだ実家で行う

多くの方は、自宅といえば家族との思い出が詰まった実家をイメージするのではないでしょうか。

実家ならではの思い出を、相手の家族にも紹介できます。

柱につけた身長の線や、思い出のグッズも見ていただける機会になりますよ。

 

◇これからの新居で行う

おふたりの新しい生活が始まる新居のお披露目も兼ねて結婚式を行うことも可能です。

いつもの自分たちらしさを一番表現できる場所かもしれません。

これからも、人との繋がりを大事にして、ホームパーティなどを行なっていきたい方には絶好の機会です。

 

2、このような方にオススメしたい

それでは、どのような方が自宅で結婚式を挙げるのがいいのでしょうか。

 

実家に思い入れがある

今まで育ってきた実家に深い愛着がある方。

旅行も好きだけど、やっぱり実家が落ち着くよね。

そんな気持ちになったことはありますか。

長く過ごしてきた場所だからこそ、自分が一番落ちつける場所が実家なのかもしれません。

その場所で、慣れ親しんだ方だけを招待して行うのはいかがでしょうか。

 

外出しづらい祖父母がいる

結婚式に招待するゲストを考えた時に、よく相談されるのが祖父母に来てもらえるかどうかということ。

一生に一度の晴れ姿を祖父母にも見てもらいたいですよね!

小さい頃から可愛がってもらった記憶があると思います!!

でも実際には、足が悪くて移動が多い会場だと負担をかけてしまうや、寝たきりなので外出が難しい、食べれる食事も決まっているなど、様々な理由で招待するのを諦めている方も多いのです。

そんな場合、自宅であれば祖父母にも来てもらいやすい環境を用意することができます。

時には、幼い頃によく遊んでいた祖父母の自宅で結婚式を挙げるという選択肢もありますね。

 

人前が苦手な兄弟がいる

すべての家族が、全員で外出できるわけではありません。

例えば、何かの障害があって人前に出るのが苦手な兄弟がいる家族もいます。

その場合、多くの人目に触れるホテルや結婚式場まで外出するのが難しいということも。

でも、できれば結婚式は挙げたいと思っているおふたりには、自宅で結婚式を挙げるという選択肢を知ってほしです。

大切な家族に見届けてもらって、夫婦としての歩みができることの幸せ。

自宅だからこそ、いつも通りのように過ごしてもらえます。

 

◇愛知県三河にお住いの方

これは完全に個人的な意見ですが、私が住んでいる愛知県岡崎市を含む三河地方の方には、ぜひこの自宅で結婚式を挙げるということを知っていただきたいです!!

三河ではマイホームを持っている方が多く、とても立派な自宅が多いです。

世界のトヨタ自動車を中心に、さまざまな企業があるのも特徴です!

また、農業が盛んな地域もあり、立派なお庭つきの自宅も多いのです!!

 

このように、自宅で結婚式を挙げられることで、幼い頃からの思い出をこれからもたいせつにできたり、諦めようと思っていたことが実は叶えられるようになるのです。

たいせつなのは、どこで誰に結婚式を見届けてもらいたいのか。

おふたりの結婚式に必要な場所とゲストは誰でしょうか。

もしその答えが、「家族」であればこういう選択肢もありなのではないでしょうか!!

 

3、自宅で結婚式を挙げる良さとは

それでは、実際に自宅で結婚式を挙げるにあたりどのような良さがあるのでしょうか。

 

招待したい方に来てもらえる

先ほど紹介したように、結婚式に招待したいと思っていても叶えられない場合があります。

しかし、自宅であれば家族だけを招待するので、色んな事情も理解してくれる方々しかいません。

大きな会場だと参加が難しい方も、自宅であれば招待することができます。

 

自分たちらしい結婚式を創れる

自宅といってもそれぞれ造りは異なります。

だからこそ、その自宅に合わせて自分たちらしい結婚式が創れます。

畳の広い部屋があったり、フローリングだったり、お庭があったり、倉庫のような場所があったり。

それぞれの自宅の特徴があります。

その場所を活かす方法を考えていくことで、誰ともかぶらない自分たちらしい結婚式になりますよ!

 

ゲストとの絆を深める

結婚式に列席して、あまり新郎新婦と話せなかったり、写真を撮れなかった経験がある方もいるのではないでしょうか。

職場、友人、親族が招待される結婚式であれば、ゲストは大体30名は超えてきます。

その点、自宅で行う結婚式の場合は家族だけしか招待しないので、一人ひとりと深い時間を過ごすことができるのです。

だからこそ、今までの思い出話しに華を咲かせたり、これからの誓い対しても一体感が生まれやすい時間が創れるのです!!

 

近所の方にもお披露目できる

新郎新婦の親御様が結婚式を挙げられていた頃には、自宅で花嫁花婿姿に着付けして近所の方にお披露目する機会が多くありました。

今よりも近所付き合いが大事にされていた時代ですね。

外で遊んでいると近所の方に声をかけてもらったり、旅行先でのお土産を贈りあったりと今以上につながりを感じられました。

だからこそ、成長していく過程を近所の方も知っているというケースもよくあります。

そのような方に、晴れ姿を見せることができる絶好の機会になります!!

 

◇家族の負担を減らせる

一般的な結婚式に出席する場合に、どのような服装にしようかと悩まれる方も多いのではないでしょうか。

華やかにドレスアップするためにお金を使うという方もいると思います。

特に女性であれば、このドレスは以前も同じグループの友人の結婚式で着たから今回は避けないといけないと思う方も多いでしょう。

自宅で行う場合は、ホテルのロビーで多くの人目に触れることもなく、カジュアルな服装でもOKです。

親御様にはどのような衣装がいいのか、事前に相談しておきましょう!

 

費用を抑えられる

一般的には、結婚式の費用も抑えることができます。

例えば、衣装はレンタルではなく今後パーティなどでも着れるようなものを購入したり、飾るお花も場所が限られるため膨れ上がることはありません。

家族しか招待しないので、食事や飲み物にかかる費用も少ないです。

こだわりたい内容には予算をかけて、必要ない部分は削るということが可能です。

 

自宅での結婚式は、海外のホームパーティをイメージしていただくと良いと思います。

一人ひとりと近い距離感で、笑顔がたくさん生まれる時間になります。

よく考えると、自宅で行う結婚式はごく自然な発想かもしれませんね。

 

4、どのように準備していけば良いのか

それでは、どのように自宅で結婚式を行う準備をしていけば良いのでしょうか。

ホテルや結婚式場で挙げるよりも大変そうと思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません!!

おふたりの負担を少なく、満足のいく結婚式を創る方法をご紹介します!!

 

フリーウェディングプランナーという存在

すべての準備と段取りを新郎新婦で行うことも可能だとは思いますが、やはりそうなると負担が大きくなります。

そもそも、結婚式とは当日まではおふたりが幹事役で、当日は主役に変わるという特殊な形態です!

準備してきたものを当日おふたりですべて行うことはできません。

だからこそ、ウェディングプランナーという存在が必要になってきます。

 

一般的に、ホテルや結婚式場のプランナーは会場専属となっているので、自宅で行う場合は私たちのようなフリーウェディングプランナーに依頼することをオススメします。

フリーウェディングプランナーは会場や場所に制限なく、結婚式のプランニングをしているので、自宅に相応しい内容を提案することが可能です。

まずは、おふたりの想いをしっかり聞いた上で、必要なアイテムや準備物を提案します。

家族だけの結婚式なので、準備するものと言っても実際には数は少なくてすみますよ。

 

出張シェフによるおもてなし

「自宅で結婚式を行う場合の食事はどうするの?」

ホームパーティであれば、ご自身で作られたものをゲストに振る舞うということもありますが、結婚式当日にそんな準備をする時間はないですよね。

だからこそ生まれた「出張シェフ」というサービスをご存知でしょうか?

私たちがいつもお世話になっているのは「Your Chef」さんです。

これは、一流の料理人が自宅でフルコースを作ってくれるというサービスなのです!!

 

食事内容は相談可能なので、フレンチから和食まで幅広く対応してくれます。

食事制限がある祖父母にも安心して召し上がっていただけるのは嬉しいですよね!

もしお庭があるような場所であれば、BBQなど外での食事もオススメです!!

人はおいしいものを食べた時に幸せを感じる生き物だと思います。(私はそうです)

この日だけのオリジナル料理で、家族へのおもてなしができますよ!!

 

コーディネートもプロにお任せ

自宅で行うと、コーディネートが少し寂しく感じるのでは?と思う方もいるでしょうか。

確かに、普段からお花が飾ってある家庭は少ないですよね。

いつもの自宅を華やかに演出するのは、フラワーコーディネーターという存在です。

予算に応じて提案していただけるので、必要な場所にだけ飾ることができます。

もちろん、その他のアイテムに関しても一般的な結婚式を行う場合と同じように選ぶことができます。

自宅に合うドレス選びや、ヘアメイクなど、頼れるところはプロのコーディネーターに依頼するのも自宅結婚式を成功させるポイントです。

 

アメリカでは、自宅で結婚式を挙げるというのはごく普通のことになっています。

そもそも結婚式を挙げるとなると、まずはウェディングプランナーを決めるのがスタンダードで、その後、コーディネーターを決めるという流れになります。

結婚式を挙げようと思ったら、まずは結婚式場探しからというのは日本的な考えのようですね*

 

5、オススメの演出

それでは、自宅で結婚式を挙げる場合はどのような時間にすればいいのでしょうか。

演出という家族との絆の深め方をお伝えします。

 

花嫁の身支度を完成してもらう

自宅で結婚式を挙げるということは、メイクや着付けもその場所で行います。

そこで、花嫁の身支度の仕上げをお母様にやってもらいませんか。

幼い頃にはメイクの仕方を、教えてもらったことがあるという方もいるのではないでしょうか。

「紅差しの儀」と言われる口紅をひいてもらう演出が母と娘の絆を深めます。

 

みんなに見守られながら婚姻届の署名

結婚することによって変わることは様々ありますが、その中の1つに「苗字」があります。

特に、女性が男性の姓に入ることが多いので、新婦にとってはずっと呼ばれてきた苗字から新しい苗字に変わります。

そこで、婚姻届の署名を家族に見守られながらするのはいかがでしょうか。

おふたりだけではなく、証人となる方も家族や親しい方にお願いし、この場で書いてもらうことで夫婦としての実感もわきます。

最近では事前に入籍している方も多いですが、以前は結婚式をしてから入籍するのが常識だったのです!

 

アルバムを見る

実家には必ず1冊はありますよね。

生まれてから成長していく様子が収められた思い出のアルバム。

小学生を卒業する頃までは、親御様が作られていたのではないでしょうか。

中学生になると少し親と写真を撮るのも恥ずかしいという方もいたと思いますが、その瞬間を収める写真にはたくさんの思い出が詰まっています。

生い立ちスライドとして流すのもいいですが、じっくりと1枚1枚綴じられたアルバムを見返すことで、その場でその当時の思い出を話してもらうこともできます。

その場にいる全員が、同じ時間を遡ることができるアイテムです!!

親から子への手紙

一般的には、新婦から家族へ向けた手紙を読むことが多いですよね。

自宅で行う場合には、家族から新郎新婦に向けた手紙を用意してもらうのもオススメです。

これは新郎新婦からお願いするのは恥ずかしいかもしれませんが、プランナーから依頼することもよくあります。

どんな気持ちで育ててきたのか、どんな家庭を築いていってほしいのかを、親御様の言葉で直接おふたりに伝えられます。

きっと、愛されてきた時間を実感することができます。

 

このように、家族中心の結婚式だからこそ、おふたりと家族の絆をより深める時間を創ることができるのです。

 

6、まとめ

自宅で結婚式を挙げるということは、実はそれほど難しくはないのです。

親御様から受けた愛情を感じる思い出の実家や、新しい生活に希望の火を灯す新居での特別な時間。

それは、おふたりだけにしか創れないオンリーワンの思い出になります。

 

結婚式のスタイルも多様化しているものの、海外では挙げることに制限があるなど、自由なようで自由ではないことも増えてきたのも事実です。

だからこそ、一番身近で一番自由に結婚式を創れるスタイルが自宅なのではないでしょうか。

そして、たいせつな家族との絆を深められる時間にすることができるのが自宅での結婚式の最大の魅力です!!

もしこのブログを見ていただいたあなたの選択肢の中に、自宅での結婚式が入ったのなら嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

WEDDING LAPPLE 東浩二

 

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結婚式やフォトウェディングに関わるご相談は気軽にお問い合わせくださいませ。

コロナ禍におけるウェディングについてのお問い合わせが続いております。

おふたりにとって、少しでも気持ちが晴れるご相談ができればと思っております。

 

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にて「ブログを見て」とご記入の上ご相談くださいませ。(2021.1.31更新)

 

何が分かっていないのか分からない!結婚式と家造りは似ているという事実

昨年、初めて家造りを経験しました!

(実家で幼い頃に新しく建てた経験はありましたが、特に何か自分が関わったわけではないので、自分で決めてつくった家造りは初めてです!)

 

大きな大きなお金をかけて、家族がこれからずっと住み続ける空間をつくるという事。人生の中でもこの先も経験をする事はないことを、結婚8年目にしてようやく実体験する事ができました。

生きていく中であまり触れる事がない世界なので、「よし、家を造ろう!」って決断しても何から行ったら良いか全くわかりませんでした。とりあえずたくさんのモデルハウスを見て、資料も取り寄せて、検索もして、色々と情報収集を自分たちで行うのですが、何がいいのか見れば見るほど分からなくなる。

そんな事から、決め手が分からなくなって最終的には「土地」と「担当者さんへの信頼」を決め手に、今から1年前となる2月に今のお家造りをスタートする事になりました。

 

地鎮祭が始まる前に、外構以外のほとんどを決めていかないといけなかった家造りのスタート

その中で、何度も間取りを調整し、とにかくイメージを働かせて床材・壁紙・天井高さ・窓の位置など決めていったわけですが、トータルで見たとき自分たちにとってそれが「最良」な選択になっているのか、自分が決定していく一つ一つが不安で仕方がありませんでした。もちろん、優しいスタッフさん達が揃っている企業さんだったので、優柔不断な私の話を聞いて下さるし、希望を伝えてそれに応えようとしてくださるのですが、何だかそれがちょっと不安で。

そんな中、店舗ディスプレイのお仕事の経験があるセンスの良い友人に相談したところ、自身の家造りの経験とお仕事で培った感性の中でアドバイスをするよ!と言ってくれ、それが一気に安心へと変わっていったのでした。

なぜなら、彼女は私の好みをヒアリングしてくれ、普段は家族もくつろげて、でも日中は私がデスクワークがはかどる開放感のあるリビングにしたいというイメージをもとにしてくれたこと。

それは、壁紙や家具・照明の色バランスなど、私が少しでもイメージしやすいように「視覚的」に見せれるものを集めて提案してくれた事が私にとって、物がない中でも想像しながら決めれた事がとても良かったのです。

更に、感性を信頼しているので◯円託すのでこのスペースに合う造花やディスプレイを自由にお願いします!と言った、自分で考えてもセンスの良い魅せ方が分からないので好みだけ理解してもらってまるっとプロのイメージに任せてしまう、そんなお願いができた事が本当に良かったのです。自分の中での視野で選択する感度の家ではなく、自分の求めている空間を限られた予算の中で足し算引き算しながらうまくまとめてくれる、これがお金を払ってお客様の想いを形にするプロの在り方だなぁと改めて家造りを通して気付く事ができました。

結婚式を創るという事も一緒ですよね。見えないものを形にまとめあげていく作業が。

「絶対にこうしたい」という希望と「結果がこうであればOK」とそれぞれあると思うので、それをうまく足し算引き算しながらその人にとって心地よい価値観の中で創り上げれる事ができたら最高だなといつも感じながらサポートさせていただいています。

 

 

 

フリーランスのウェディングプランナーとは、立ち位置的にはインテリアコーディネーターに近い職種だと言われています。

みえないものを形に創り上げていく作業はワクワクする反面、きっとおふたりにとってこれで良いかなぁと悩んだりする事もあるかと思います。

少しでもそのモヤモヤが安心できるように、納得感を感じてもらいながら選択できるような打ち合わせをしていきたいと考えています。

 

想像している結婚式の事を、是非たくさんお聞かせくださいね。