結婚式場で打ち合わせが始まる前に自分達で進められる準備について

1年後に結婚式の会場の予約まで完了し、これから準備が本格的にスタート!

…と思ったら、次の会場での打ち合わせは半年以上も先となり、せっかくゆとりをもって準備をしたかったのに、どうしたらいいんだろうとモヤモヤを抱えている方のお話を伺う事がありました。

お打ち合わせまでの期間は、提携店の衣裳屋さんにて衣裳決めまでは進めて頂く事と、ご招待したいお客様のリストアップをして頂くご指示は入れて頂ける事が一般的には多いかと思います。ただし、それ以外に関しては式場によって進め方の指示が大きく異なってきます。

 

結婚式の準備はお仕事の合間を見ながらふたりで協力しながら進めていくものです。基本的に、会場にあるもので全てお金をかけて注文しプログラムもフォーマット通りの進行で進めていく場合は、会場でのお打ち合わせの中でセレクトしていくだけになるので、わりとスムーズな準備期間となってきます。

ですが、何か手作りをして一手間加えたり、自分たちでアイテムを探して持ち込んだりしたいと考えているお客様、進行もフォーマットにふたりらしさをプラスしていきたい場合は、平均的にご指示をいただく4ヶ月前からのお打ち合わせではかなりタイトな準備期間となってしまいます。

 

そんな結婚準備期間を、会場でのお打ち合わせがスタートする前に衣裳選び以外も何か自分たちでできる事は進め、有意義な準備期間にされたい方にヒントをお届けしたいと思います。

 

1.ゲストリストアップをする

まずはそれぞれが生きてきた中で、結婚を報告したい方・大切な方をとにかくリストアップしてみましょう。

まずは思い出せるだけ書き上げてみて、そこから絞っていくのをお勧めします。

 

リストアップする時は、

・家族

・親族

・小〜高校時代の友人

・大学時代の友人

・社会人になってからの友人

・職場の上司

・職場の同僚や仲間

・恩師・恩人

などの分野に分けて、まずは一人一人じっくり思い出しながら書き上げていきましょう。

 

そこから招待した方を絞り、招待客リストへとまとめていきます。

そして招待客リストをつくるポイントですが、

・フルネーム(漢字は旧漢字など正しいものを確認しながら)

・間柄(伯父・従兄など)

・住所

・その方との思い出やどんな方なのか・配慮すべき点など(プランナーに伝えたい点など)

上記をまとめておきますと、招待状準備や席次表づくりがとてもスムーズに進められます。

 

2.ご招待したい方に結婚式の日にちの報告をする

リストアップが完了しましたら、できれば早めにお招きする皆さまにお日にちをご報告し始めましょう。

招待状を発送するのは結婚式の3ヶ月前程になるので、早く日取りを決めた方からしてみたら本格的なご報告までまだまだ時間があって後回しにしがちなのですが、日にちだけは早めにお伝えするのが吉です◎

特に結婚式シーズンでは、お日柄が良い日程ご出席が重なる場合があります。(ご友人の場合は、ご友人も結婚式を考えている場合も大いにあります)

数年前までゲストハウスの結婚式場に勤めていた時代の過去の経験でも、前日は出席、翌日は新郎になるといったお客様がいらっしゃいました。(しかも同じ会場で!)

他にはゲストの中でも、午前と午後で終日参列してくださった方もいらっしゃいました。(シェフにお願いして、さすがにメニュー内容がかぶらないようにアレンジしてお出しさせて頂いた対応の記憶が印象深いです。)

料理だけでなく、引出物もかぶらないかプランナーとすり合わせを入念にしたりと…会場が同じでも前例が何度もある為、日にちが重複するなんて話はもっとあるはずです。

まだまだ先だから…と後回しにせず、集まってほしい大切な方のスケジュール調整の為にも、しっかりとご報告だけは早めにしていきましょう!

 

3.プロフィールを書く

会場をお申込みされると、結婚式場から打ち合わせファイルや資料・ウェディングブックといったものがお渡しされるところが多いかと思います。その中に、おそらく司会者との打ち合わせで必要な「プロフィール」が一緒に入っている場合があります。

プロフィール紹介の為だけに使うプロフィールでしたら、そのタイミングまでに書き上げればOKかと思いますが、もしも自分達らしい結婚式にしたい、自分達の事を知ってもらってプランニングしてほしいと考えるおふたりでしたら、事前に書き上げてしまい初回打ち合わせでプランナーに提出してみるのはいかがでしょうか?!

ちょっとした提案のヒントになったりして役に立つので、宿題リストに入っていなかったとしても時間のあるうちになるべく穴はつくらないように(特に新郎さまは、難しい…と空欄にしがちですが)頑張って書いてみましょう◎

 

4.幼い頃の写真やふたりの思い出写真を探す

結婚式で生い立ちスライドを流そうか、受付で飾ろうか…きっと多くの方が悩まれるポイントの一つかと思います。

その中で、そもそも自分達の幼い頃や学生時代の写真はあるのか、ご実家に帰って探したりされる方をよく見てきました。特に男性ですと、高校時代に思い出深い友人がいるけど、写真があるか全く思い出せない…と探す事にとても時間がかかっている方なんて、珍しくありません。

意外に作ろうと思ってから初めて探し出し、しかもお打ち合わせがスタートしているタイミングですとそれだけでとても時間がとられてしまい、準備に追われてしまいます。

何にどのように使用するのかはプランナーと進行を相談しながら後ほど考えれば良いと思うので、そもそも写真があるかどうかの問題はこの期間内に解決させてしまうのをお勧めします。

写真が見つかった時に、懐かしい思い出に浸ったり、パートナーに大切な事を写真を見せながら紹介したりする時間をあえてつくる事によって、結婚式に対しての気持ちのスイッチが更に高まり、どんな結婚式にしたいのか話し合いのネタとして膨らむはずです。

 

5.好きな雰囲気の画像(花やヘアセットや色など)を集める

こちらは特に花嫁さんの作業になってくるかと思います。

お打ち合わせがスタートしていくと、フローリストやヘアメイクさんと直接ビジュアルについて相談ができる打ち合わせの機会が設けられます。その時に提案を聞きながら答えていくのももちろんOKですが、自分なりにふんわりとでもイメージがある場合は、視覚的に情報を伝えながらお打ち合わせを進めていく方がより納得感が生まれるかと思います。

例えば「ピンク」を使ったお花にしたいと考えている花嫁さんがいるとします。あなたはピンクと聞いたら、どんなピンクが思い浮かびますか?

ピンクの中でも明るめのピンクから、深みのある大人っぽいピンクなど人によって様々な捉え方がございます。だからこそ、私が伝えたいピンクはこんな感じ!といったものを、プロに言葉のイメージだけでなく、画像などをうまく使って伝えられると意思疎通がスムーズに行う事ができます。

 

ヘアセットも一緒です。少しふんわりとした髪型がいいと思っても、イメージしている髪型のモデルはもしかしたらあなたより髪が長くてそのヘアセットが出来上がっているかもしれません。そうしたら、メイクリハーサルを行ったとしても、そのモデルさんのようにはならなく、どこかモヤモヤ感ができてしまいますよね。

 

ただし潔く、もちろんプロにヒアリングをして頂きながら完全にお任せでも構いません!

理想の花嫁像に近づける為に、一つの伝え方の選択肢としてこの期間に想像を膨らませてみてくださいね◎

 

6.結婚式がお開きになった時、招待するゲストの方々にどんな気持ちになって帰って頂きたいか考える

結婚式の準備を始めていく時に、ゲストに喜んでもらいながら自分達らしい結婚式にしたいと思っていたり、テーマやコンセプトを決める事に抵抗があったりする方にとてもお勧めの考え方です。

結婚式がお開きになりプチギフトを受け取って帰られるゲストが、あなたの結婚式に対してどんな印象をもっていたり、周りの方とどんな会話を繰り広げられているか是非想像してみてください。きっとその想像している光景が、おふたりにとっての理想の結婚式のゴールであり、そんな光景が実現するように結婚式の準備をしていくのが、新郎新婦と関わるスタッフの目標なのです。

だからこそ、具体的にどんな気持ちになった状態の結婚式を目指したいのか、ぜひじっくりふたりで話し合いをし教えてくださいね。

 

7.親御様が結婚式で大切にしてほしい事を聞いてみる

実は後回しにしがちですが、結婚式は親孝行だと考えている方には特に聞いてみてほしいポイントです。

きっと「ふたりに任せるよ」とおっしゃる方が半数以上かもしれません。ただし、それは本当の気持ちなのかどうかをきちんと見極めるには、自分の両親と相手の両親へとそれぞれが触れられるのが、更に本音を聞き出す手段の一つだと思っています。

もしくは、衣裳選びに誘ってみてはいかがでしょうか。花嫁のお母様はもちろん、男兄弟ばかりで娘がいない新郎さまのお母様にもお声かけてみたりすると、とっても喜んでくださるかもしれません。

後から後悔しないように、ぜひ親御さまにもご意向を伺ってみてくださいね◎

 

結婚式場で本格的に準備がスタートする前に、いかに前倒しでできる事を進めてしまうかは、準備期間に追われない重要なポイントだと思います。もちろんお仕事の忙しさと、その時にしかできない準備の内容が重なり、とてもバタバタされてしまう状況も時にはあるかもしれませんが、それでも上記の事を事前に隙間時間で進めておくだけでも、かなり大きく変わってくると思っています。

 

できる事は早めに進めつつ、もっと自分達らしい結婚式を追求したり、コンセプトをつくりたい方や、もっと今だからこそできる事を知りたい方は、Wedding Lappleには結婚式場で叶える結婚準備が更に充実できるウェディングアドバイスプランもございますので、お気軽にご利用くださいね*

式場選びで悩んだ時に建物の魅力(ハード)か人(ソフト)で選ぶのかどっちが自分らしい?

色々な雑誌で結婚式場の紹介が掲載されていて、皆さんも雑誌を通して気になる式場を選んで見学に行かれる方が多いかと思います。

 

私自身、数年前まで結婚式場でたくさんのカップルの会場見学のご案内も行ってきた中で、担当プランナーはあなたにお願いしたいけど、チャペルが好みとちょっと違って悩みますと言われた事が何度かありました。憧れの結婚式だからこそ、チャペルが好みと違ったら迷う気持ちは当然ですよね。

その結果、好みの結婚式場を最終的には選ばれたお客様もいらっしゃいましたし(涙)、好みのチャペルがある会場を断って私と一緒に創ると選んで下さったお客様もたくさんいました。

 

そんな月日を経て、フリーウェディングプランナーになってからは一緒に式場を見に行くことも多い今だからこそ、改めて客観的に感じる事もあり、今のこの立場だからこそ伝えられる式場選びについて綴らせて頂こうと思います。

 

1.会場見学を対応してくれた方は、当日まで一緒に創ってくれるスタッフかどうか

複数の披露宴会場を抱えられている会場の特性上、営業・プランニング・当日スタッフと分業制になっている会場と、多くのゲストハウスウェディングでは営業担当から当日まで一貫してプランナーが担当する会場と、営業は別で引き継ぎを行いプランニング&当日をサポートさせて頂くパターンがあります。

どれが良くて、どれがダメというわけではなく、その特性を知った上で会場を決定されると、後から後悔する事がないかと思います。契約しようと思ったら、実はプランナーは別の方になる事を知り、案内してくださった方が信頼できたから決めたのに…となるケースはよくある話です。

会場見学をする際は建物と担当プランナーさんの雰囲気だけを見るのではなく、この会場で結婚式を挙げる場合、どんな方達とどんな風に創り上げていくのか、他のスタッフともお話をさせて頂くお願いをしてみたり、HPの事例を見てチェックして頂くと良いと思います。

 

2.会場は気に入ったけど、スタッフが合わない場合

見学を一通り終え、思った以上に素敵な会場だった!でも、案内してくれたスタッフがちょっと不安だな…。

大きな金額がかかってくるイベントで、何ヶ月もやりとりをしながら見えないものを形にしていくのが結婚式の準備です。どれだけ会場が気に入っても、スタッフに対してのモヤモヤがある場合は、何がモヤモヤなのか明確にした方が良いですよね。もしかしたら正直に伝える事によって、会場スタッフからの誠意が見えてくるかもしれません。プロとはいえ人なので、一生懸命ご案内していたとしても小さな何かが汲みとれていなくてそれがものすごくモヤモヤを感じさせてしまう事も、時にはあるかもしれません。

だからこそ、会場を決めたいけど不安が少し残る場合は、担当者に直接でも良いですし、言いづらかったら式場のマネージャーさんに思いきって打ち明けてみましょう。それでも対応に不安を感じたら、思いきって式場は選ばない決断をされた方が良いかもしれませんね。

 

3.スタッフの印象は良いけど会場が一番ではなく決めきれない場合

「実はずっと大聖堂に憧れていました」と、大聖堂を持たない会場プランナー時代に、お客様から何度か打ち明けられた事がありました。では、何で会場を見にきたかというと、披露宴会場は好みだったとか、料理の評判をよく聞くからと言った理由でした。そして、軽い気持ちで見学に行ってみたらチャペルの雰囲気以外はすごくしっくりきてしまったから本気で悩んでしまい辛いです…と、時には泣きそうになりながら相談を受けていた時もありました。

そんな時はどうしたら良いのか。

私の中で見えている答えは、その場所で誰とどんな時間を過ごしたいかで最終的に決めたら良いのではないかと思っています。

例えば、家族や少ない親族だけを招待しての結婚式でしたら、もちろんゲストへの感謝の気持ちをもっていたとしても、きっとご親族の皆さんでしたら、晴れ姿を見れる事がまず充分嬉しくて、披露宴はゆっくり写真が撮れたりお食事を楽しむ事ができたら満足される事が多いので、憧れの大聖堂チャペルで挙げる気持ちを貫くのは有りなのかなと思います。

ただ、ご友人までご参列されるようなゲストの人数が多く、更に希望の結婚式のイメージがアットホームだったり距離感を大切にしたいのであれば、会場の雰囲気が一番の好みでなかったとしても、その会場でどれだけ自分たちの理想の雰囲気が過ごせそうなのか、プランナーさんに提案をして頂き、見た目以上に理想がしっくりとくる場合は、一番の好みじゃなかったとしても選択する価値はあるのではないかと思っています。

 

あとは、会場の特徴として複数の披露宴会場があって同時に結婚式が行われていても、理想の時間の使い方ができるかどうかも選択方法のポイントだと思います。時間に限りがあったり、フォーマットが決まっていたりしますと、式場プランナーさんの提案力で決めるというよりも寄り添ってくれる方かどうかがポイントです。

(もちろん、見た目は大事ですけどね!ただ100%の会場はなく、見学時に関しては何かしら妥協する事もあると思うのです。ただ申込時点では何か妥協があったとしても、結婚式当日までにプラス以上のものに変えれるかどうかが大切だと感じています。)

 

4.それでも悩んだ場合

それでも悩んでしまい自分たちで一つの会場を選ぶ事に行き詰まった場合は、私たちのようなフリーランスウェディングプランナーに相談してみるのも選択肢の一つです。私たちフリープランナーは変わったところで結婚式を手掛けたり、コンセプトのある結婚式を創るような事だけをしているのではなく、当日はお手伝いできなくても会場決定までのスポットでのサポートもする事が可能なのです。

フリープランナーは所属をしていないからこそ、目線がフラットで純粋におふたりの声に耳を傾けて一番の解決方法を探していきます。

フリープランナーに会場選びを相談して、結婚式は結婚式場のプランナーと一緒に創っていく選択肢は東海エリアでもまだまだ珍しいかもしれませんが、そんな頼り方もぜひしてみてくださいね!

5.まとめ

つまり結婚式場を選ぶ時に、極端に迷っている時は建物で選ぶのか人で選ぶのか、どちらが正しいかというと、自分たちと招く人たちと過ごす時間を想像して決定されるのが良いと思います。(もちろん何度も言いますが、スタッフに不安を感じている場合はその会場は選ばない方が絶対に後から後悔はされないですが)

少人数であれば、食事やふたりとの時間がゆっくりとれたらじぶんたち場所であったとしても、ふたりの気持ちが伝われば喜んでいただけるでしょう。

大人数であれば、その会場の魅力はもちろんですが自分たちでは気付かないところでも大切なゲストへの配慮をしていただけそうな気遣いのある会場を選ばれる方が、人重視で考える方がオススメです。

 

会場を一つに選ぶのはとっても悩まれることだとは思いますが、外観や見た目だけで判断せず中身や内容の事も視野に入れながら決定してくださいね!

結婚式の見積もり内訳まとめて大公開

結婚式の準備をしていく中での大きな不安要素となってくる「お見積もり」。

最近のご相談では、初期見積もりから大きく見積もりが変動しないかが不安ですというご相談が増えてきました。

 

では結婚式に関わるお見積もりとは実際にどんな項目があるのか、詳しくご説明させて頂こうと思います。

 

1.会場使用で関わる費用

 

会場関係の利用料 

結婚式場でも施設であったとしても、発生してくる料金。披露宴会場やチャペル、新郎新婦の控え室や待合室など会場の規模や設備が整っているところほど金額が上がってくるケースが一般的です。そして、ただ貸すだけで何十万も発生してくるのではなく、使用前後の清掃だったり、テーブルや椅子のレンタルだったり、中にはテーブルクロスやナフキンの貸出も含まれているケースがあります。

 

音響使用料

音楽を流すためのミキサーやスピーカー・マイク使用料金の事です。

 

プロジェクター・スクリーン使用料

会場に固定設置されているものもあれば、組み立て式のものと2パターンあります。レストランウェディングなどで多く見られる、組み立て式のものはレンタル料の価格が低めな設定が多いのですが、機材によって見にくかったりするので人数の多い結婚式の場合は大きさや置ける場所などはしっかりと確認しておく事をお勧め致します。

 

2.飲食代

 

お料理

まずは着席コース料理なのか、ビュッフェスタイルなのか。そして、厨房がある場所で提供するのか、ケータリングなのかで料金が変わってきます。(ちなみに、お料理の内容そのものもそうですしが、ケータリングの場合ですと什器等を別途料金をいただくケースが一般的です。)

ご祝儀制の場合は、着席フルコースの場合10000円〜20000円とお客様のお食事やおもてなしの考え方によって選び方が変わってくるかと思いますが、高ければ良いというわけではなく、見た目の華やかさやご試食をしてこれなら安心と思われるものが一番だと思います。そして人数によって最も総合計が左右されてくる部分ではありますので、個人的には料理ベースで考える結婚式なのか、他にゲストの為を思ってご用意されたい事があるのかどうか、全体のバランスを見ながら価格の決定をするのをお勧め致します。

 

フリードリンク

基本的にはフリードリンクで一律サービスされている事がほとんどです。2000円〜4000円と会場サービスの方針やドリンクの種類によって金額の差がございます。

中には一杯いくらと設定されているところもありますが、当日計算をしているとサービスのスマートさにもかけるので、基本的にはフリードリンクで依頼する方のが安心だと思います。

 

ウェディングケーキ

オリジナルデザインをご希望されるお客様が増えてきていますが、どこまでできるかはパティシエと要相談していくのが良いと思います。

入刀用のケーキとしての料金ではなく、切り分けてゲストに召し上がっていただけるように準備をするスタッフの人件費もこの中に加わってきます。

 

サービス料(スタッフ手配費)

料飲代の◯%と設定されているところもありますし、ケータリングの場合はゲスト10名に対して◯名といった計算でスタッフの人数を揃えていく場合が一般的です。

 

飲食に関わるセッティング代

サービス料や料理代に含まれている事がほとんどですが、テーブル上のお食事のセッティングが人数分加わっています。

 

3.挙式料

 

スペース使用・スペースコーディネート料

チャペルをお借りして行う場合だったり、ガーデンですと椅子や式台を外に準備したりなど使用するだけでなくセッティングをしていきます。

 

進行役・演奏者料金

司式者(教会式の場合は牧師さん等)・演奏者・アテンダーなど人の料金。

 

アイテム料金

結婚証明書等の進行に必要なアイテム費用。

 

挙式退場時やアフターセレモニーなどの演出料金

一般的にはフラワーシャワーが行われる事が多いですが、他にもリーフシャワーやバブルシャワーなどの演出をされる方もいらっしゃいます。

 

4.衣装代

 

花嫁衣裳(ドレスやお着物)&花婿衣裳(タキシードや袴)

衣裳のレンたり費の中には、スタイリストのコーディネート料や衣裳の搬入・搬出を行ったりする人件費も含まれてきます。

又、衣裳屋さんによっては最終フィッティングからお身体に合わせたお直しをご丁寧にされるショップもありますので、表面上の値段だけで判断するのではなく、当日しっかりと着こなす為にはそのようなサービスがしっかりとされているところもとても重要ポイントとなってきます。

 

衣裳小物代

衣裳代にセットで含まれている場合もありますし、1点もののアイテムはレンタル料が別途発生してくる場合があります。

 

親御さま・ご親族の衣裳代

モーニングや留袖、振袖、訪問着等レンタルをされる場合に発生してきます。

 

インナー類

直接お肌に付けられるものは、基本的にはご購入をしていただくケースが一般的です。衣裳屋さんで取り扱っているものをご購入し、フィッティングの際に付けてサイズ合わせをされていたら安心ですが、特にビスチェタイプの衣裳をレンタルされるお客様にかんしては、インナーが見えてこないようなものを選ぶ際にご注意頂くと良いと思います。

 

5.美容代

 

新婦お支度代

結婚式当日の花嫁のヘアメイクや着付けの料金です。着数によって変わってきます。披露宴会場の中にも一緒についていってアテンドしてくださる方もいれば、お支度を行い控え室より外の動きは会場スタッフにお願いする方とそれぞれいらっしゃいます。

 

リハーサルメイク

約1ヶ月前後に事前に担当のヘアメイクさんにご希望のスタイルをヒアリングして頂きながら、本番さながらにヘアメイクを作り上げて頂く時間のことです。リハーサルメイクを行っておくと良い事は、自分がどんな花嫁姿になるのかイメージできて安心できる事や、ヘアメイクさんにとってもイメージやお顔の特徴や不安ごとを直接伺って把握しておく事により、当日のお支度がとてもスムーズになってくる事です。追加料金にはなりますが、9割の方がリハーサルメイクは行っています。

 

新郎お支度代

タキシードのお着替えのサポートだけでなく、オプションでヘアセットやナチュラルメイクを行ってくださる方もいらっしゃいます。

 

ご親族のヘアセットやお着付け代

ご親族の皆さんには私服で会場にお越しいただき、控え室にてヘアセットやお着付けをこちらで行う際に発生してくる料金です。

 

6.装花・コーディネート代

会場装花代(メインテーブルやゲストテーブル・挙式会場・エントランス・受付など)

事前にフローリストやコーディネーターとお打ち合わせをし、イメージに合わせて用意していく料金。実際に装花を手掛けていく際に、市場に早朝から仕入れに行き、お花の種類によっては温度調整をしながら当日に向けて一番キレイに咲くように管理をし、アレンジメントとして仕上げていく事が作業となります。コーディネートと言うと一見見た目の華やかさだけで判断しがちですが、実は一番見えづらい下準備のもと当日を迎えているのが会場装花かもしれません。

 

ブーケ代

ブーケこそ花嫁が仕上がって手にもった瞬間が一番キレイであるように、お花の咲き方やボリューム調整などフローリストのスキルやセンスが分かりやすく見えるアイテム代ですね。暑さが心配される日の結婚式では、出来上がった瞬間の可愛いやキレイだけのアレンジセンスの判断ではなく、あまり弱いお花を使わないようにするなど、ブライダルのブーケとは水につけていない状態で使われる特殊なアイテムだからこそ、フローリストの経験やリスクヘッジを踏まえたアレンジ力がポイントです。

 

テーブルクロス・ナフキン・ショープレート代

コーディネートにこだわりが強い方は、統一感を演出する為に会場にあるものを無理やり使うのではなく別で一つ一つレンタルをされる方もいらっしゃいます。ここまでこだわっていくとお席についた瞬間のゲストは、きっとおふたりからの丁寧なおもてなしの気持ちがすぐに伝わってくると思います。

 

演出アイテム代(ブーケ・ブートニアの儀式のお花など)

セッティングする為のお花代だけでなく、挙式や披露宴で使われるアイテムの一つとしてご注文される際に必要となってきます。

 

7.撮影関係

スナップ写真撮影

結婚式当日の新郎新婦やゲストを一人のカメラマンがずっと追っかけていき、その撮影されたデータを納品してくださります。撮影の拘束時間としては、お支度が整った様子・受付・挙式・披露宴という方もいらっしゃいますし、中にはおふたりが会場に入る瞬間から撮影をスタートされていく方もいらっしゃいます。

あとは当日の撮影だけでなく、事前にお打ち合わせをしてくださったり、撮影後のデータ一つ一つ丁寧にレタッチをしてお客様に納品してくださる方もいらっしゃるのが、カメラマンのスタイルや会場との契約内容によって異なってきます。

 

アルバム代

ページ数や品質やレイアウトの校正料によって料金パターンがあります。

 

記録映像・ダイジェストムービー代

スナップ撮影同様、ビデオカメラマンが結婚式の様子をずっと追っかけて、ご依頼内容に合わせて編集を行っていきます。

 

8.演出・ギフト関係

プログラムの中で行う演出

例えば映像演出でいいますと、エンドロールやオープニングビデオ。お色直し入場の例で分かりやすいものでいいますと、キャンドルサービスや和装演出ですと鏡開きでしたり。

 

引出物

一般的には東海エリアでは、記念品・名披露目・引菓子をつけられるケースが多いですが、中には記念品と引菓子だけにされたり、記念品一つだけをつけられる方もいらっしゃいます。

 

引出物バッグ

引出物を一式入れる袋のことで、式場の場合は会場で用意されているものを使うケースがほとんどですが、最近ではエコバッグをご用意され袋でさえもお客様にギフトの一つとして考えご用意される方もいらっしゃいます。

 

プチギフト

お見送りの時にお配りするアイテムの事です。焼き菓子を配られる方や、日常で使えるような300〜500円くらいの雑貨などをご用意される方が多いです。

 

親御さまへの贈り物

贈呈時では花束を贈る事が一般的だったのが、親御さまの事を思い浮かべながらプレゼントをご用意される方も増えてきています。

 

9.当日運営関係

 

司会者

結婚式の披露宴を中心に会をの進行を行ってくださります。事前打ち合わせ料も含めた料金設定が一般的です。

 

音響オペレーター

会場の音楽を流すオペレーターの事です。。結婚式の中で音楽を流すには著作権が厳しくなってきている関係で、原盤のお持ち込みをお願いするケースが増えてきていますが、会場やオペレーターが曲をたくさん揃えている方もいれば、お客様にお持ち込み頂いたもの以外はフリー楽曲や会場側がスタンダードで使われている音楽を流す場合がございます。料金が低いほど、技術や機材費のクオリティだけでなく楽曲を流す柔軟さも人によって大きく変わってくるのですが、とても見えづらい部分ではあり結婚準備段階ではあまり重要視されづらい部分ではあります。ただ結婚式のシーン作りのキーマンとなるのが、実はこの音響オペレーターの力量で決まってくるのが事実ではあります。

 

運営スタッフ(アシスタント)

結婚式当日はプランナー以外にも、進行サポートや誘導係だったり人手が必要となってきます。結婚式の規模に合わせて、当日サポートで入るスタッフの数や役割も変わってくるかと思います。

 

プロデュース料

私たちフリープランナーが結婚式のプランニングしていく場合は、結婚準備期間から結婚式当日の監修までまるっと専属でまとめていく為お客様に見える形でこのプロデュース料というものをいただいています。

ただし、結婚式場で挙げる場合はこのプロデュース料というものが全く存在しないケースもあり、その分はそれぞれの料金設定の中にコーディネート料や人件費として加算して提示している事が一般的です。

お仕事として大切な1日に向けて何ヶ月もかけて専属でサポートさせて頂くからこそ、そこに対してのサポート料金も必ずかかってくるのです。

 

上記が結婚式場やレストランで挙げる場合に、一般的にお見積もり費用としてかかってくる総費用の内訳となってきます。

これが結婚式場ではない場合ですと、もう少し細かい費用が発生してくるのでウェディングプランナーのアドバイスをもらいながら見積もりを想定されてくるので細かいお話は直接お問い合わせくださいませ。

 

おふたりが何にこだわりたいかによって、クオリティの選定や総予算が大きく変わってくるかと思いますので、プランナーと必要なものを一つ一つ相談しながら決めていきましょうね◎

会場選びをこれから行う方向けに大公開!結婚式の選択肢となる会場パターンを知ろう

結婚式の事を考え始める時に、まず最初におふたりの中で話に挙がるのがどんな場所で挙げようかといった話になるかと思います。

最近では自分たちらしい結婚式を望む方が増える中で、以前と比べて見た目の会場の華やかさだけで選択するのではなく、自分たちが大切にしている価値観や思い出づくりがその会場で叶うかどうかを基準にされている方と出会う事が私たちも増えてきました。

何となくイメージはあるものの、どれが自分たちが描く理想に近いものなのか。こちらの記事で、おふたりで検討頂くネタの材料として参考にして頂けたら嬉しいです◎

 

1.ゲストハウスウェディング

20年程前から主流になってきている邸宅のような会場を貸しきって行う結婚式。結婚式を専門に行っているので、結婚情報誌に掲載されているところが大半なので、雑誌を見て会場の雰囲気が気になったらブライダルフェアに行ってみるといった流れがスタンダードです。

ちなみに、ゲストハウスウェディングでも2つ種類があります。

 

1つの敷地内に1つのチャペルと披露宴会場をもつ完全貸切の会場。この場合は、1日2組限定で午前からスタートの部と午後からスタートの部で選んでご予約をする事ができます。

メリットは他のお客様の結婚式がその時間に行われていないので、基本的に関係のないゲスト同士がすれ違う事がありません。(午前に行われる結婚式のお見送りで、導線次第で次のお式のゲストの会場入りとかぶるケースがあります。そこだけは想定して頂ける方が良いと思います。)

貸切でご利用頂けるということは、スタッフもその時間に挙げられるお式の結婚式へのサポートが集中できます。プログラムも時間内であれば柔軟に調整する事ができたり、フォトシューティング(当日前撮り撮影)を挙式前に行えたりする事も大きな魅力です◎

デメリットは適正人数が決まってくるので、100名入る会場の場合で極端に10名の結婚式をご希望とされているお客様にとっては寂しくなってしまうので、プランナーに相談してレイアウトを要検討しながら工夫する必要があります。

季節が良く、お日柄も良い土曜日の午前中から埋まる事が多いので、日取り重視のお客様はご予約のタイミングがとっても大切です。

 

もう一つは、一つの敷地内にいくつか披露宴会場がありゲストの人数に合わせてお選び頂けるゲストハウスの会場です。

メリットは上記のゲウトハウスとは逆になってきまして、ゲストの人数や好みの雰囲気に合わせて披露宴会場がセレクトできる事が魅力の一つです。もう一つは、会場の数だけ時間帯をお選び頂きやすくなっていて、正午から始まる結婚式がご希望のお客様に関してはこちらのスタイルの会場の方が選択できる可能性が増えてきます。

デメリットとしては同時にいくつもの結婚式を行っている事にはなってきますが、最近の会場では工夫が素晴らしく、ゲスト同士が絶対にかぶらないように建物の位置関係や導線がよく考えられています。

フォトシューティング(当日前撮り撮影)に関しては、会場利用時間幅によって変わってくると思うので、何時間貸切で使える結婚式場なのか事前に確認をしておくと、完全貸切の会場とのできる事の違いが見えてくるかもしれません。

 

 

2.ホテルウェディング

少しずつまた人気が出てきているホテルウェディング。

フォーマルにおもてなしを大切にしたいお客様が多くご選択されていましたが、時代の流れで貸切ウェディングが増えてきた時に価値観から外されてしまう方がいらっしゃったのも事実です。

ただし、最近ではホテル側でもとても柔軟になってきていて、クリエイターがお持込で入れたりフリープランナーが受け入れてもらえたりしてとても私たちにとっては有難い環境になってきています。

デメリットとしては複合施設の為、他にも結婚式でご利用される方がいらっしゃったりレストランや宿泊の利用客もいらっしゃるという事。会場内に入るまではプライベート感を感じる事はできませんが、大人数の結婚式も開催しやすく、照明やスクリーンが整っている会場も多いので、フォーマルにホスピタリティのある美しいウェディングはもちろんの事、意外性がありゲストに印象の残る結婚式を創りたい方への選択肢としても最近ではオススメです。

3.レストランウェディング

お料理重視でゲストとの距離感を大切にされたい方にオススメのウェディング。結婚式をメインとされていないレストランの場合は、1日1組限定で利用できるスペースもあり、こじんまりとしているからこそのアットホームな時間を創り出す事も魅力です。

設備面に関しては、式場やホテルに比べると控室が小さかったりするのと、挙式スペースがないレストランの場合は外部で挙式を挙げられるか宴内人前式をご選択頂く事になります。

ただし1日1組の場合ですとお時間も自由に決める事もできますし、入り口から自由にスペースを利用できたりするので、控室がないなら自分たちが一緒に入り口に立ってゲストをお迎えしてしまおうと考えたり、会場費が式場よりもお値打ちになってくるのでその分オリジナルのコーディネートにご予算をまわして自分たちらしさを演出しても素敵です◎

4.ガーデンウェディング

敷地の中にガーデンが併設されているゲストハウスやレストランで行うウェディングです。外で挙げる結婚式はとても憧れがあるけど、ずっと外で過ごすのは天候や気候の課題で不安という方にオススメのスタイルで、挙式だけは外で行い披露宴は会場内で行ったりする事が叶います。

写真のお客様は6月の梅雨の時期に挙げられた結婚式ですが、天候が良くない場合は敷地内にあるチャペルを使用する事が決まっていたので、外でも中でも大幅な進行を変更せず開催できるのが魅力のスタイルです。

真冬と真夏以外の開催をご検討されると良いと思います◎

5.アウトドアウェディング

完全に外で行うウェディングスタイル。

外で過ごす魅力に強い想入れを持たれる方には最高です◎

難点としては、天候に大きく左右されるという事。テントを張るウェディングにされるか、気候が良くロケーション重視のウェディングの場合はあえてテントを張らなかったり、張らない場合は場所替えも視野に入れてプランニングをしていくという事ですが、そのリスクさえもポジティブに受け止め準備を進められる方にはオススメします!

開放感のある場所でのウェディングは、お招きするゲストが思い思いに過ごせたり、堅苦しい雰囲気がなくなったり、新鮮さがあったりと、しっかりとプランニングを行えば喜んで頂けます。

アウトドアウェディングでも、ご親族もお招きするフォーマルなスタイルで行いたい場合ですと、着席ビュッフェや少しコース料理を取り入れたりするのがオススメですし、ご親族をお招きする結婚式は別でしっかりと行い、下記のお写真のようにご友人のみでカジュアルなパーティーを行いたい場合は、動きやすいカジュアルめな服装でご参列頂くケースが多いので、描くイメージに合わせて考えていきましょう。

6.ご自宅(私有地)でのウェディング

ご自宅を使っての結婚式。お部屋の広さがあったり、お庭があったり、私有地があったりする方だからこそ叶えられる結婚式のスタイル。下記のお写真は、お父様が育てられたバラが咲く敷地を使って挙式&パーティーを明るい時間に行い、その後更に親しい方とゆっくり過ごすナイトウェディングの2部制として行なった結婚式です。

結婚式として当然使ったことはないスペースだからこそ、オーダーメイドで一つ一つ叶えたい事と課題点を相談しながらプランニングをしていきます。本当の意味でプライベート感があり、想いれがある分伝えたい事が伝わりやすいスタイルなので、もしもそういったスペースをお持ちの方はこんなウェディングスタイルも視野に入れて頂くととっても素敵ですよね◎

7.レンタルスペース・ホール・古民家でのウェディング

結婚式専門ではないけど、自由にお持込をして創り上げれるウェディングスタイル。セルフプロデュースをご希望の方にもお勧めのスタイルです。

8.温泉(宿泊型)・料亭ウェディング

宴会スタイルのウェディングパーティー。美味しいものを食べて飲んで楽しみにながらおふたりとの時間を存分にお過ごしいただき、その後は温泉につかって、二次会をしたりゆっくりとした時間を過ごしたり、「時間」と「癒し」と「思い出」をゲストに贈りたいと考えるおふたりにお勧めのスタイル◎

挙式を神社で行ってから移動をして宴会を行ったり、遠方のゲストが多い場合にもあえてホテルではなく旅館に泊まるといった選択肢も喜ばれるはずです。

日帰りという選択肢ができる場所もあるので、お昼間の宴会にする事も視野に入れても良いですね。

 

9.公共施設でのウェディング

公園だったり、人が集まれる広場だったり、地元のゆかりのある場所で結婚式をしてみたいと憧れをもたれている方も近年では増えてきています。公共施設でのウェディングは、貸切の閉鎖的なスペースで行うわけでなければ、基本的には公開結婚式になる事が一般的なケースとなります。プライベート感はないですが、街の皆さんから「おめでとう」と祝福の声を頂けたりするのはとても嬉しいと思いますよ◎

公共施設で叶える場合、数々の申請を行ったり、公共施設ならではの使い方のマナーやルールがあるので、そういった事は事前に確認をして頂く事だけは慎重に行う必要があります。

ただ、ゆかりのある場所での結婚式は、きっと温かい時間が流れ肩肘張らずアットホームな時間へと自然と繋がっていくはずです。

 

会場選びの選択肢。実はこんなにも様々なパターンがあったのです。

一般的には結婚情報誌をご覧になって見学にいく場合は、ゲストハウスなどの専門式場やホテルや一部のレストランが一般的には認知されており、穴場的レストランやアウトドアウェディングスペースなどはネットや口コミから会場探しから行うフリープランナーだからこそ知っている事がたくさんあります。

自分たちにとって気になる会場がありましたら、自分たちで情報誌からお気に入りの会場を見つけてご見学に行かれるのも良いですが、フリープランナーはカウンセリングを行ってからおふたりに合いそうなスタイルからご提案をしていくので、本当の意味で幅広い選択肢の中から自分たちらしいウェディングスタイルを見つける事が可能となってきます◎

自分たちだけでは分からない事だらけの会場選びも、是非プロにも頼ってみながら理想のスタイルを見つけていってくださいね。

結婚式に向けて司会者との打ち合わせを有意義な時間にする為に|結婚準備の豆知識

数ヶ月〜1年かけて準備してきた事がだんだんとまとまってきたタイミングで行う司会者打ち合わせ。

一般的なタイミングとしては、1週間前〜1ヶ月前くらいに設定される事が多い、結婚準備の最終段階となるクリエイターとのお打ち合わせ内容となってきます。いよいよここまでくると、イメージが湧いてきて楽しみやソワソワ感が増してくるかと思います。

 

そんな時期に初めましてとなる司会者と、たった一回のお打ち合わせを行い迎える結婚式。司会者の良し悪しで結婚式の雰囲気が決まってくるといっても、過言ではありません。

ここでは、当日のキーマンとなる司会者とのお打ち合わせが唯意義な時間となるよう、おふたりが事前にどんな準備をしておくと良いのか、私なりのお勧め内容をご紹介させて頂きたいと思います。

 

1.プロフィールの準備

多くの結婚式場でお配りされるウェディングブックや結婚準備資料の中に入っている「プロフィール」。

自分の事を改めて言語化してみるのって難しく、新郎さまのプロフィールは短文や空欄が多いものを提出されている様子もよく耳にします。

 

ちなみにこのプロフィールは、何の為に提出するかと言いますと、おふたりの生い立ち・馴れ初めのご紹介の参考にさせて頂くだけでなく、結婚式の進行中にシーンとシーンを言葉で繋ぐ為のコメントとして取り入れていく事もたくさんあるのです。

他にも、ゲストにインタビューを行うシーンでも重要になってきます。

例えば…

①おふたりのプロフィール紹介で、キューピットを紹介したり

②中座相手をご指名された時に、ご関係性を紹介したり

③ゲストインタビューを行ったり

インタビューの内容やタイミングに合わせて進行の進め方も変わってくる為、おふたりとのご関係性や思い出エピソードなど事前に色々とお聞かせ頂けるとそのシーンが素晴らしいものとなるような繋ぎ方をしてくださります。

 

ふたりとゲストの関係性がそこにいる皆さまに伝わるようにマイクで表現していく為に、どれだけ事前に司会者に情報が入っているかで変わってくるからこそ、ぜひプロフィール表は頑張って書けれるだけ情報を埋めていただき、更に想いを積極的に補足いただけたら良いと思います◎

 

2.席次表(ゲストリストアップ)の準備

お席の配置は事前に決め、プランナーとも確認をして席次表を仕上げていくかと思いますが、ただ配置をするだけでなくまず絶対に明確にしておくべき情報が「ゲストのフルネーム」です。あだ名で呼んでいたり、旧姓だったり、親戚の事だったり…仲が良くてもフルネームを知らなかったというケースが実はあるのです。

事前にお間違いがないように調べて、司会者に聞かれたらその場ですぐに答えられるようにしておいてくださいね*

 

あとはプロフィールには出てこない方の情報も、司会者が詳しく知っておいたほうが良い場合もあります。演出で登場したりする方の事は、関係性が語れるように想いを温めてて臨んでくださいね。

3.どんな雰囲気の時間にしたいのか、どんな空気感にしたいのか

「アットホームな雰囲気」

「かしこまった感じではない式」

「ゲストとの距離感を大切にしたい」

「一体感がほしい」

「メリハリがほしい」

それぞれの新郎新婦によって、描いている空気感が少しずつ違います。そんな理想を事前に共有しておく事で、司会者の雰囲気のつくり方の意識が大きく変わってきます。

 

私たちウェディングプランナーは新郎新婦の近くでたくさんの打ち合わせを進めて当日を迎えますが、結婚式の現場ではゲストから見たら完全に黒子の位置となり進行を動かしていきます。逆に一番ゲストから見える存在なのが司会者。だからこそ、ふたりが描いている空気感を私たちプランナーの相方的存在として想像を共有し、表に立ってかたちに仕上げて頂く重要なポジションとなってきます。

初めましての方に色々とお話を打ち明けていくのには緊張される方もいらっしゃるかもしれませんが、伝えやすいようにプランナーが空気をつくってバトンタッチしていきますので、遠慮なく色々と打ち明けてみてくださいね。

それが結婚式当日を大成功とさせる、大きな鍵となってきます◎