ガーデン挙式という選択肢!知っておきたい挙式の意味とは

みなさんはガーデン挙式に列席されたことはありますか?

文字通り、ガーデンや屋外で行う挙式のことです。

ガーデン挙式以外には、野外ウェディングやアウトドアウェディングと呼ばれることも。

チャペルとは違い、開放感やリゾート感を肌で感じる挙式を創ることができます。

まだ列席されたことがない方へ、ガーデン挙式の魅力をお伝えいたします。

 

1、ガーデン挙式とは

まずは、ガーデン挙式とはどのような場所で挙げることができるのでしょうか。

結論的に、外の空間があればどこでもガーデン挙式を行うことは可能です。

とはいえ、周りの雰囲気も思い出の一部になるので、装飾やロケーションも大事にされたい方が多いと思います。

どのように作り込めばいいのかは、ウェディングプランナーやフローリストに相談すればおふたりの理想を叶えるコーディネートが実現されるでしょう。

それよりも、もっと大事なことは挙式本来の意味を理解して行えるではないでしょうか。

 

◆どのような方にオススメ

みなさんはガーデン挙式と聞くとどのようなイメージがありますか?

・青空のもとで気持ち良さそう

・開放感があってアットホームな雰囲気

・自然に囲まれて素敵

というようなプラスのイメージもあれば、

・創るのが大変そう

・変わったことがしたい人が挙げるもの

・天気が心配

というようなマイナスのイメージもあると思います。

 

もちろん、すべての方にガーデン挙式をオススメするわけではありませんがこのような方にはチャペルよりも思い出に残る挙式が挙げられると思います。

・おふたりの思い出の場所がある

・アウトドアが好き

・結婚式場のガーデンに魅力を感じている

別に人と違ったことや、変わったことをしたいからガーデン挙式を選ぶというわけではないのです。

 

2、ガーデン挙式もチャペル挙式も想いは一緒

ガーデンを使う挙式と、チャペルを使う挙式では何が違うのかと考えると、大事にしたい想いは一緒ということに気がつきます。

ただ、それを表現する場所が違うというだけなのです。

 

バージンロードの意味

例えば、入場時に歩くバージンロード。

このシーンに憧れを抱く新婦もいるのではないでしょうか。

そもそも、このバージンロードの意味を知っていますか?

 

バージンロードとは、生まれてから今日までの時間を表す道とされます。

歩き始める前の立ち位置が、お母さんのお腹の中にいる時間。

一歩踏み出す瞬間が、この世に光を浴びて生まれてきた瞬間を表します。

そこから、一歩一歩踏み出していくのが、一年一年人生を歩んでいくということ。

このバージンロードは、これまでの人生の中でお世話になった人、感謝を伝えたい人と歩きます。

その考えをしっかり持っていれば、自分の人生においてこの道を歩くのに相応しい相手は誰だろうと考えられますよね。

その歩く道が、チャペルなのかガーデンに作られた道なのかの違いです。

 

 

おふたりからの誓いとゲストの賛同

挙式の中で大事なことは、おふたりからの誓いをたてて、参列していただいているゲストに賛同していただくということ。

おふたりからの誓いの立て方も様々あります。

・新郎から新婦へ、新婦から新郎へ、お互いにこれからの人生に向けて

・ゲストに向けて

・自分と相手の親に向けて

誰にどのような誓いを立てるのかが大事なのです。

また、その誓いに対して賛同していただくということももちろん大事なことです。

「誓い=約束」

人は約束したことを、ついつい忘れてしまったりすることがあります。

そんな時には、挙式での賛同の瞬間を思い出していただきたいです。

おふたりだけで挙式を挙げるのではなく、大切なゲストの方にも参加していただいているのであれば、そのゲストはおふたりの人生における応援団です。

苦しいことや大変なことに直面した時には、この日に集まっていただいたゲストのことを思い出せるように。

そう考えると、誰でも当てはまるフォーマットの誓いと賛同の言葉を用意するのではなく、おふたりだからこその言葉で伝えることが重要ですね。

 

3、ガーデン挙式の入場で伝えたい想い

続いては、ガーデン挙式の入場にスポットを当てて実際の様子も見ていきたいと思います。

挙式のイメージといえば、新婦はお父様と入場するシーンでしょうか。

バージンロードの意味を考えても、生まれてから今日までの一番近くで支えてくれた家族と歩くという発想はごく自然なことですよね。

ただし、バージンロードはお父様と歩くもの。そう思って歩くのか、大事な時間を過ごしてきたお父様と歩きたいと思って歩くのかでは感じる気持ちも変わってきます。

誰とどのように歩くのが自分らしいのか考えてみましょう。

 

新郎からお母様に伝える想い

一般的な挙式の入場シーンでは、まず新郎が一人で登場して前まで歩いた後に、新婦がお父様と登場して新郎にバトンタッチされるというもの。

もちろん、この入場でも想いを持って行えば新郎新婦にとってもお父様にとっても素敵な思い出になります。

ただ、歩いていいのはお父様だけではないということも知っていただきたいと思います。

 

例えば、新郎も一人で歩くのではなくお母様と歩くのはいかがでしょうか。

バージンロードを歩き始める前は、お母様のお腹にいる時間ということ。

すべての人は、母から生まれてきます。

だからこそ、一緒に歩くのは大切に愛情を注いで育ててくれたお母様を選んでみませんか。

新郎の場合は、お母様と手を繋いで入場するのがオススメです。

なぜかというと、手と手を繋ぐことで成長の証も伝えられて感じることができるからです。

小さい頃に手を繋いで歩いた記憶があっても、お母様の手がどれくらい大きかったと覚えている方は少ないのではないでしょうか。

しかし、お母様であれば息子の手があんなに小さかったことを必ず覚えています。

何十年ぶりに母と手を繋ぐ瞬間に、お母様は息子の成長を感じることでしょう。

それだけでも、お母さん孝行になると思いませんか。

事前に、なぜ今回の挙式では新郎のエスコートをお母様にお願いしたのか。

これをしっかり伝えることも忘れてはいけません。

新郎新婦だけがバージンロードの意味を知っているだけではなく、歩く相手にもその意味を知ってもらい、人生を振り返る時にあなたの存在が大きかったことを知っていただきましょう。

 

新婦が両親に伝える想い

新郎が入場した後には新婦の登場です。

今まで見てきた挙式ではお父様と二人で入場だったかもしれませんが、両親と入場するのはいかがでしょうか?

先ほどの新郎入場同様に、新婦の手を繋ぐお父様とお母様にも娘の成長を感じていただくことができます。

また、新郎の入場では一歩一歩立ち止まらずに進んでいきますが、新婦の入場ではウェディングステップで歩いていきます。

ウェディングステップとは、一歩一歩立ち止まり進んでいく歩き方のこと。

右足を出して左足を揃える。次は、左足を出して右足を揃える。

この歩き方が大事というよりは、一歩一歩を嫁いでいく娘との思い出を振り返り噛み締めながら歩くということが大事なのです。

両親と入場した場合には、父と母から新郎へバトンタッチをする歩き方もあれば、最後まで歩かずに送り出すという歩き方もあります。

これは、娘が独り立ちしていく姿を見送るという意味で行われます。

大人になっていく娘の後ろ姿を応援してもらいながら見守っていただくというものです。

少し寂しさも感じるかもしれませんが、立派に大人に成長した新婦の姿を一番近くで見てもらえます。

この入場でも大事なのは、なぜこのような歩き方をするのかを両親にも伝えるということ。

そして、ゲストにも共有することでより一体感が生まれる入場シーンになります。

 

新しい家族が生まれる挙式ですが、いつまで経っても親子の関係に変わりはありません。

親が子へ託す想いでこのような考えがあります。

「同性の子どもには夢を託し、異性の子どもには愛情を注ぐ」

これは、

父から息子へ、母から娘には、こうなってほしいという夢を託す。

父から娘へ、母から息子へは、無限大の愛情を注ぐ。

そう言われています。

だからこそ、親御様に向けて今までの感謝の気持ちを伝える方法としてバージンロードを一緒に歩くという選択肢をしてみませんか。

新しい思い出がこの先もずっと色褪せない思い出になっていきます。

 

4、一体感を感じる退場シーンを創るために

挙式の入場は、これまでの人生を振り返りお世話になった方と歩く道。

一方、退場はこれからの人生を新郎新婦で歩んでいくという意味があります。

この退場にも、これからの新生活に繋がる歩き方を考えてみませんか。

 

ゲスト全員で作る花道

ガーデン挙式の場合、バージンロードの幅も長さもその広さによって変えることができます。

挙式の中で、誓いを立ててゲストに賛同していただいた後の退場だからこそ、ゲストの気持ちも受けながら歩くのはいかがでしょうか。

例えば、バージンロード全体をまさに「花道」として作り上げて退場した挙式を紹介します。

こちらの退場では、

ゲストの賛同の気持ちをおふたりにもしっかり感じてほしい。

新婦が大好きな花に囲まれて挙式の景色を一生の思い出にしてほしい。

このような想いから提案して生まれたものです。

退場時に、ゲストには花のアーチが配られました。

このアーチを新郎側、新婦側のゲストに持っていただき、おふたりの花道として完成させたのです。

アーチの花道を歩きながら、新郎新婦は来ていただいたゲストとの一体感を感じていました。

ガーデンならではの開放感と花を活かした思い出に残る退場シーンになりました。

 

みんな同じ挙式ではなく、それぞれの新郎新婦だからこそ生まれる時間にできるかが重要です。

これからの夫婦生活で、ずっと支えとなる思い出となる挙式にしましょう。

 

5、その他の演出

ガーデンだからこそ室内で行うよりも魅力的に感じる演出をご紹介いたします。

 

ゲストの想いも込められた植樹式

屋外の雰囲気を感じれる場所だからこそ、自然と植物が映えます。

そこで、これからのおふたりにエールを込めてゲストと完成させる植樹式。

挙式前の時間を利用して、ゲストにも少しずつ鉢植えの苗に土を入れていただきます。

そして、挙式の中では立会人と言われるゲストの代表者にも土を入れていただき、最後におふたりが入れて完成させるという演出です。

おふたりの愛情をこれからも大きく育てていくという意味も込めて、このようにおふたりだけでなくゲストと完成させることに意味がある演出です。

 

◆直接指輪を手にとってもらってのリングリレー

一般的には、リボンに指輪を通して後ろから前へ指輪を運んでくるリングリレーという演出。

こちらは、リボンを使わずにゲストの手から手へと受け渡していくこともできます。

チャペル内でリングリレーを行う際には厳かな雰囲気のため、ゆっくり指輪を見ることができなかったり、照明の雰囲気が暗いこともあります。

屋外で行う挙式では明るく、ゲストとも和やかな雰囲気を創ることができるので、おふたりの誓いの証である指輪もしっかり見ていただけるのです。

こうすることで、ゲストも挙式に参加している気持ちが伝わり、賛同の際には大きな祝福としておふたりに届けられます。

 

お子様の出番も作りやすい

登場するだけで、一気にその場が和み温かい空気に包まれるお子様。

挙式でお子様に登場してもらえるシーンは様々です。

・入場時のフラッグボーイ&ガール

・フラワーボーイ&ガール

・トレーンベアラー

・リングボーイ&ガール

などなど、おふたりの挙式に相応しい場面で登場していただくことができます。

しかし、お子様のご機嫌はその時にならないと分からないもの。

いざ登場という時に、泣いてしまったり固まってしまうお子様も多いのです。

チャペル特有のピリっとした雰囲気に緊張してしまいますよね。

その点、屋外であれば直前まで走り回ってしまっても大丈夫。

閉め切られた空間であれば、少し声を上げるだけでも気になってしまいますが、屋外であれば影響は少ないです。

せっかくの機会なので、お子様の緊張も和らげてあげれるといいですね。

 

このように、ガーデンや屋外ならではの挙式演出でおふたりにとっても、ゲストにとってもより印象深い挙式にすることができるのです。

 

6、まとめ

まだ列席されたことがない方にも、ガーデン挙式の魅力について知っていただけましたでしょうか。

それぞれの新郎新婦によって、大事にしたい想いは様々です。

だからこそ、その想いを表現するために相応しい場所も様々なのです。

ガーデン挙式で心配される天気についても、事前に雨天時の対応をしっかり考えられていれば安心して当日を迎えられます。

場所がどこであっても、入場する際の意味や、誓いと賛同の想いをしっかり持っていれば必ずこの先の人生の糧となる時間となる挙式が創れます。

みなさんにとって、ガーデン挙式が選択肢の一つになれば幸いです。

 

 

私たちWEDDING LAPPLEはフリーウェディングプランナーのチームです。

結婚式への想いを伺い、おふたりに相応しい場所から相談していきます。

Mail:info@wedding-lapple.com

もしくはお問い合わせページより、お気軽にご相談くださいね。

夢を叶えよう!犬と一緒に行う結婚式の演出をご紹介

犬と一緒に結婚式を過ごしたいと思う愛犬家の方は多いと思います。

会場によっては入る事が難しい場合もありますが、犬も一緒に参加できる会場を見つけたあなた。一緒に過ごせるというだけで嬉しさが込み上げると思いますが、せっかくなら一緒に楽しめる演出にしませんか。

 

 

1、当日を迎えるまでに

夢だった愛犬と一緒に迎える結婚式。どんな時間にしようかと考えるだけでワクワクしますよね。

まずは、結婚式を迎えるまでに準備すべきものをご紹介します。

 

・衣装選び

新郎新婦も会場が決まった後に行う事が、当日の衣装選び。

これは愛犬も同じですね。かわいいドレスや、かっこいいタキシードを探してあげましょう。新郎新婦とお揃いのアイテムもあればなおよし。ドレスであればリボンや髪飾り、タキシードであれば蝶ネクタイなど、ワンポイント身につけるだけでコーディネート感が増します。

 

・お揃いのフラワーコーデ

新婦が必ず持つブーケも犬用にアレンジ可能です。

例えば、首にかけてあげる花輪をブーケと同じ花の種類で作ってみてはいかがでしょうか。

お花の色味も加わり、愛犬も華やかに変身です。

 

2.挙式前

結婚式の準備も整ったらいよいよ当日です。

まずは挙式の前に、愛犬が活躍できる場所が待合室です。

 

・ウェルカムドッグ

結婚式当日、新郎新婦はゲストが来る随分前から準備に入っています。

挙式が始まるまでに、記念写真や挙式のリハーサルなど、ゲストが見ていないところで様々な時間を過ごしているのです。

ということは、挙式まではゲストに会う事がほとんどないということ。

そこで、大切なゲストをお出迎えするために、ウェルカムドッグの登場です。

エントランスや、受付近くに、おめかしした愛犬がゲストをお迎えします。

きっとゲストも驚きと笑顔で挙式が始まるまでの時間も和やかになります。

 

・ウェルカムボード

挙式までの時間は新郎新婦のことを知ってもらう時間。

でもこの日は、おふたりだけではなく愛犬のことも知ってもらいたい!

そこで、おふたりの写真だけではなく、愛犬の写真もたくさん飾りましょう。

おふたりが撮影したお気に入りの写真を飾ってみてはいかがでしょうか。

 

 

3.挙式

いよいよ挙式が始まります。

新郎新婦が誓いを立てる場にも、愛犬が参加できることがあります。

 

・リングドッグ

一番有名な演出といえばリングドッグではないでしょうか。

名前を呼ばれて後方からおふたりの元へ歩み寄って来る姿は、ゲストの心も掴みます。

小型犬であれば、リモコン操作できる車に乗せて登場なんてことも。

緊張しながら登場する姿や、全然歩けなくなる場面も愛嬌があってかわいいですね。

 

・結婚証明書

新郎新婦が署名する結婚証明書にも、立会人代表として愛犬が登場することも。

その際には、かわいい肉球で捺印です。結婚証明書も手作りでアレンジすることもできるので、肉球がかわいく映るデザインにしてみてもいいのではないでしょうか。

 

 

4.披露宴

いよいよ披露宴が始まります。

披露宴中にも愛犬が大活躍します。

 

・入場

新郎新婦の入場と思いきや、新郎新婦と愛犬の入場です。

司会者からのコメントに、会場内も大きな歓声が起こるでしょう。

先ほどのリングドッグもそうですが、これには事前のリハーサルが必要です。

緊張するのは新郎新婦だけではなく愛犬も同じ。

普段とは違う場所で、たくさんのゲストに囲まれるだけで不安を感じてしまうものです。

事前の打ち合わせから慣れさせておくことで、当日も堂々とアテンドしてくれるはずです。

 

・テーブルフォト

乾杯の後にはゲストへのご挨拶回りの時間です。

ありがとうの気持ちも伝えながらゲストとの写真撮影を行います。

その際に、愛犬も一緒に思い出を残しませんか。

おめかしした服装も皆様にお披露目しちゃいましょう。

 

・ウェディングケーキ

披露宴の見せ場といえば、ウェディングケーキのセレモニーです。

このウェディングケーキのデザインに愛犬を登場させてはいかがでしょうか。

登場のさせ方も様々。

マジパンという砂糖菓子で愛犬を作ってもらったり、チョコレートプレートに描いてもらうもの温かみとかわいさが溢れますね。

また、そのままの姿を使いたいという方には、写真をそのままプリントアウトできる会場もあります。もちろん食べられる素材でプリントアウトできるので、お気に入りの写真がそのままウェディンケーキに映し出されます。

 

5.ゲスト参加イベント

その他にも、今まで見たことがないような演出もあります。

少し条件は必要になってきますが、新郎新婦だけではなく、ゲストでも愛犬家が多い場合にはオススメです。

 

・ドッグラン

普段一緒に遊んでいるように、愛犬にものびのびとしてほしい。

広いガーデンがあれば、ドッグランを行なうことも可能です。

ゲストの愛犬も一緒に駆け回る姿は、まさに夢の光景になること間違いなし。

見ているゲストも興奮する演出になります。

 

・愛犬グランプリ

愛犬家であれば、どこの犬よりも自分のところの犬がかわいい!

そんな愛犬の自慢を、愛犬グランプリとして発表してみてはいかがでしょう。

自慢の写真を用意した「愛犬自慢フォトグランプリ」

愛犬との思い出を披露する「愛犬自慢エピソードグランプリ」

など、愛犬への愛情が溢れる時間で、ゲストに投票してもらいグランプリを決める演出も会場が一体化します。

 

6.結婚式以外

結婚式の中でも様々な演出がありますが、それ以外でもできることがあります。

 

・前撮り

結婚式当日だと少し慌しかったり、愛犬も疲れてしまうのが心配だと思われる方は前撮り撮影がオススメです。

前撮りであれば、ゲストのことを気にせずにおふたりと愛犬だけで楽しむことができます。

もちろん、衣装やコーディネートにもこだわって、思い出の写真をたくさん残しましょう。

 

 

7.オススメの会場

愛犬を過ごすたくさんの演出をご紹介してきましたが、それを叶えるためのオススメの会場もご紹介します。

 

・マルハリゾート(知多)

まるは食堂を運営しており、エビフライが有名なことは愛知県民の方であればご存知のはず。通常は、ランチ・カフェ・ディナーを行なっていますが、結婚式で利用することも可能なのです。

目の前には海が広がり、BBQ設備も完備。開放的な空間で、新郎新婦もゲストも愛犬も心が解き放たれるような時間になります。

http://www.maruha-net.co.jp/shop/resort

 

・カフェグーフィー(吉良)

こちらは目の前に吉良ワイキキビーチの近くにあるカフェ。

ビーチウェディングや野外ウェディングが行えるようなスペースもあります。

カジュアルな結婚式になりますが、友人だけでの1.5次会やアフターパーティとしても喜ばれそうです。

http://goofy-mikawa.com

 

・ニンジャマンション(豊田)

海だけではなく、山にも素敵な会場があります。

豊田の大自然に囲まれた古民家を使っての結婚式。

日常の雑踏を消し去ってくれるような場所で、温かみがある結婚式を行うことができます。

1日1組限定で行えて、宿泊ができるもの魅力です。

https://lapple-more.com/

 

 

いずれの会場も結婚式専用ではないため、Wedding Lappleまでお問い合わせ頂けましたらご案内させていただきます。

 

 

7.まとめ

愛犬と一緒に過ごす結婚式、何か魅力に感じる演出はありましたか。

これまで行ってきた演出は、それぞれの新郎新婦にとっては最高の時間になりましたが、新郎新婦が変われば想いも変わります。

あなただけの愛犬との過ごし方を考えてみてはいかがでしょうか。

かけがえのない思い出を、大切な人と愛犬とともに。

結婚式で人気の演出!絆が深まるベールダウンの儀式のパターンをご紹介

多くの方が取り入れられる人気の演出、ベールダウンの儀式。

 

きっと、結婚式の参列経験がある方は1度は目にしたことのあるシーンではないでしょうか。

 

そんなベールダウンの儀式の演出方法も、最近では様々なパターンが増えてきました。

今回の記事では、王道パターンからアレンジパターンまで、絆が深まる演出パターンをご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

1.ベールダウンの儀式とは

 

・ベールダウンの儀式の意味

そもそもウェディングベールには、「魔除け」という意味があります。

又、「守る」という意味もあり、花嫁の象徴となる大切なアイテムとして使われるようになりました。

 

ベール自体にそういった意味が込められている事から、ベールを下ろして花嫁のお顔を隠す事で、その間大切な人のもとまで守ってもらう役割を果たす為に、このような儀式を行うようになりました。

 

 

2.誰にお願いするのか

そんな人気のベールダウンの儀式ですが、最近はお願いする方も固定概念にとらわれないようになってきました。

 

・新婦のお母様にご依頼

意味合いでいいますと、大切に育ててこられたお母様の手で

「幸せになってね」

「これからは彼に守ってもらうのよ」

そんな想いを込めて、そっと下ろすのがスタンダードなスタイル。

 

私自身も、このシーンを見るだけでウルっときてしまうくらい、温かい時間が流れる瞬間だと思っています。

 

・違う方にお願いするのもOK

ただ下ろして頂く方は、新婦さまと親交深い方を指名される事も増えてきました。

理由としては、お母様がいらっしゃらない結婚式だったり、別で家族と挙式を行うからその時にお母様に下ろしていただきたいと考えているパターンが多く感じます。

 

ちなみにこちらの写真は、挙式の入場直後、ゲストの前でブライズメイドに下ろして頂いたワンシーンです。

 

 

3.進行に入れる場面

お母様だったり、違う方だったり、あなたの想いに合わせて行うヴェールダウンの儀式。

ここからはどんな場面で行う事が可能か、ご紹介させて頂きたいと思います。

 

・挙式の入場シーンで行う

まずこちらが一番の王道パターン。

扉口から入場をし、ゲストに晴れ姿をお披露目した直後にベールを下ろして頂きます。

 

ちなみに個人的にお勧めのタイミングは、バージンロードの中央までお父様とお母様と歩き、ゲストの皆さんに囲まれた中でベールを下ろすのも素敵です。

なぜなら、近い距離で親子の表情をご覧いただけるので、とてもウルっとしてしまうのです。

 

・挙式の入場直前に行う

ゲストにお披露目する演出としてしっくりこない方は、挙式の入場直前に扉口の前でそっと下ろして頂くのも素敵です。

親子だけの時間となるので、「今までありがとう」を直接伝えてから下ろして頂く事ができる為、想いが伝わり、涙を浮かべる方がほとんどです。

 

・ブライズルームで行う

挙式の入場スタンバイをする前はブライズルームで過ごされる花嫁さんは、更にゆっくりと親子の時間を過ごす為にもブライズルームで行うのも素敵です。

挙式直前に行うのは少し緊張感が生まれるという理由から、リラックスして感謝の気持ちを伝えたい方にお勧めのタイミングです。

 

 

4.ベールダウンの代わりとなるその他の演出

ベールダウンの儀式についてのパターンをご紹介させて頂きましたが、応用バージョンもご紹介させて頂きたいと思います。

・花嫁姿の総仕上げ(ベールの取り付け)

ベールを下ろすのではなく、お支度の仕上げを行うパターンです。

マリアベールなど、下ろす事ができないベールをつけられる方がこのような方法をとられる方が多いです*

 

・チークの儀式

こちらも花嫁姿の仕上げとして、チークを塗って頂くシーンです。

親子で向き合って、「今日は笑顔で過ごそうね」の想いを込めて行う時間です。

 

・紅刺しの儀

こちらは和装の場合でも人気のシーン。

口紅やリップを塗って、花嫁の総仕上げをして頂く時間。

 

和装人前式の場合ですと、入場直後にゲストの皆さんの前で演出としてお披露目をされるパターンもありますよ◎

 

・筥迫の儀(和装演出)

こちらの写真にはギリギリ写っていないのですが、お着物の胸元に差し込む箱状の装飾品。

意味合いとしては嫁入り道具として持たされるものだった事から、お着物姿の総仕上げとして筥迫をお母様から胸元に挿してあげる演出として取り入れられています。

 

 

5.新郎でもできる演出パターン

ここまでは新婦さんの絆が深まる演出をご紹介させて頂きましたが、実は男性だって取り入れる方法があるのです!

・ポケットチーフの儀式

男性の胸ポケットには、チーフを入れられていますよね。

こちらをお母様にお支度の仕上げとして入れて頂くシーンを、あえて取り入れる事もあるのです。

・ジャケットセレモニー

又お母様より、入場前にジャケットを羽織らせてあげるシーンを取り入れる事もございます。

 

・入場のエスコート役をご依頼

シンプルに、挙式の入場時に新郎さまのエスコート役をお願いする事も素敵ですよね。

バージンロードを一緒に歩くのは、新婦さまのご家族だけでなく、新郎さまのご家族だって特別な時間を味わって頂いて良いのです。

 

 

6.演出を取り入れる場合の注意点

 

・結婚式の進行でスポットが当たる方が偏りすぎていないか

ベールダウンの儀式を始めとした、絆が深まる演出をご紹介させて頂きました。

そこで注意したいのは、演出を行う際に特定の方にスポットが当たりすぎていないかです。

 

一人の方に極端に偏りすぎてしまうと、想いがあって取り入れているはずの演出がかなり印象に残りづらくなってしまう恐れがあります。

 

・お願いしたい方にとってこの結婚式がどんな日になってほしいか見つめてみよう

あなたにとって、取り入れようとしている演出を通して、大切な方にどんな想いを伝えたいですか?

特別に伝えたい想いがあるからこそ、参加して頂く演出。

 

きっとその想いが伝わったら、相手の方にとってもこの結婚式が忘れられない1日になるはずですよね。

 

だからこそ、大切な方にとってどの瞬間で忘れられない時間を表現したいのか見つめ直してみましょう。

そして表現したい方法に想いを込めて、1つ、多くても2つのシーンに絞り込んで感謝の気持ちを伝えていきましょう。

 

7.まとめ

ベールダウンの儀式や、それに関連する絆が深まる演出はイメージ湧きましたでしょうか。

結婚式を通して感謝の気持ちを表現したいあなたにとって、このアイデアが参考になれば嬉しいです。

 

絆が深まる結婚式が挙げられますように。

犬と一緒に結婚式を挙げるための方法

今やペットを飼っている割合は、3世帯に1世帯と言われています。

中でも、犬・猫は王道の人気ですね。

寝るときも同じベットでという方もいるのではないでしょうか。

そんなかけがえのないペットの中でも、今回は犬にスポットを当てて、犬と一緒に結婚式を挙げるための方法を考えてみました。

 

 

1.犬と一緒に結婚式を挙げたいと考えている方へ

家族の一員としてともに成長していく愛犬。

そんな愛犬と一緒に結婚式を挙げたいと思っている方も多いのではないでしょうか。

2018年に初めて、ペットとしての推計飼育頭数で猫が犬を上回りましたが、それでも犬人気に変わりありません。

猫に比べて犬は飼い主に従順だと言われており、しっかりしつけをすれば結婚式でも活躍できる出番があります。

一緒に思い出を創ってきた大切な家族の一員である愛犬と、結婚式を叶えるための方法をお伝えしたいと思います。

 

 

2.犬が結婚式に参加することができない理由とは

ペットとはいえ、家族同然の存在だからこそ、もちろん結婚式にも参加してほしい。

そう思う方は多いのではないでしょうか。

しかし、現実的には結婚式場に犬が入れないケースがほとんどです。

愛犬は大切な家族です!と言っても、お断りされて泣く泣く諦めたという声も聞きます。

それでは、なぜ犬が結婚式に参加することができないのでしょうか。

 

・衛生面の課題

まず一番大きな理由として挙げられるのは、衛生面の問題ではないでしょうか。

この理由は、食事を提供する結婚式場では必ず挙げられる課題です。

ちなみに、食品衛生法の第二 衛生措置(自動販売機によるものを除く。)の二「施設の管理」の(七)の中に「作業場には、営業者及び従事者以外の者を立ち入らせたり、動物等を入れたりしないこと。ただし、営業車及び従事者以外のものが立ち入ることにより食品等が汚染されるおそれがない場合は、この限りではないこと。」と定められています。

この内容を読むと、法律的にもダメなの?と思う方もいると思いますが、実際には「作業場」=「厨房」には入れてはいけないが、パーティ会場に入ることは法律的な縛りはないと解釈することができます。

それでも断られる理由で多いのは、やはり不衛生というイメージと、実際にシャンプーや予防注射をしていないと病気にかかってしまうリスクがあるからではないでしょうか。

 

・会場側の課題

そもそも、結婚式を挙げられる新郎新婦以外にも多くの方が利用される会場の場合は、難しいケースが多いです。例えば、結婚式以外の宿泊客がいるホテルや、ビルの中の結婚式場では、多くの方はおふたりの結婚式以外に訪れている人たちです。

つまり、貸切ではない場所に個人の理由で犬を持ち込むということができない会場も多いです。

 

・ゲスト側の課題

また、会場側の理由ではなく、ゲストのことも考慮してお断りされるケースも多いですね。

これは、アレルギー体質の方がいるのではないか、苦手な方がいるのではないかという理由です。

もちろん犬も大切ですが、同じく参加してもらうゲスト客にも配慮が必要になってきます。

 

それでは、どのように犬も参加できる会場を探せばいいのでしょうか。

 

 

3.どうやって会場を探せばいいのか

やはり、まずはインターネットでの検索が一番多くの情報を得られます。

大きく分けると、口コミサイト・会場紹介サイト・自社HPの3種類です。

この中から、犬と一緒に結婚式を行うことが可能となっている会場を探すのが効果的となります。

 

・口コミサイト

今や誰でも食事や旅行に行く前には、そのお店や場所の評判をリサーチするために口コミサイトを見るのではないでしょうか。

結婚式でも同様で、自分が挙げた会場の口コミはもちろん、会場見学をしたり、ゲストとして列席した会場も対象となります。ほとんどの口コミはリアルな意見となります。

有名なサイトとしては、ウェディングパーク、みんなのウェディングが挙げられます。

実際に写真を掲載できたりするので、犬と一緒に結婚式をしている様子があれば信頼度は高いですね。

 

・会場紹介サイト

こちらは最近CMなどで目にする方も多いのではないでしょうか。

挙げたい場所や、会場の種類、特徴などから複数の会場を紹介してくれるサイトです。

有名なのは、ゼクシィ、ハナユメ、マイナビという、一度は聞いたことがある会社でしょう。

多くの会場がこちらに掲載登録されているため、検索で上位に出てくるページが多いです。

例えば、「犬 結婚式場」と検索すれば必ず出てくるサイトです。

この中に掲載されている会場であれば、一緒に結婚式を挙げることができる可能性が高いです。

しかし、あくまでも可能性が高いというのは、会場側が掲載申請すれば審査は不要で掲載されているというのが現状だからです。

 

また、こちらの企業はHP上だけではなく「窓口」という、実際に新郎新婦と対面して相談することができる場所を設けています。

例えば、ゼクシィカウンター、ハナユメデスク、マイナビサロンでは、主要都市を中心に窓口を構え直接資料を見ながらアドバイザーと相談することができます。

 

・自社HP

もちろん、犬と一緒に結婚式ができることを売りにしている会場であれば、自社HPにも掲載しているケースがあります。大手企業に比べると上位検索に出てくることが少ないですが、それぞれの地域で利用されている会場があると思います。

 

 

4.確認するポイント

会場の探し方が分かっても、本当に受け入れてくれるかはここからが大事です。

口コミや会場紹介サイトでは可能となっていても、実際には建物内には入れないというような事態にならないように、事前に確認するポイントをお伝えします。

 

・事前に電話で確認

まずは気になる会場が出てきたら、電話で確認するようにしましょう。

その際に、具体的にやりたいと思っている内容があれば、それが会場で実現可能なのかも聞いておくといいでしょう。

 

・実例はあるのか

また、実際に過去の実例があるのかどうかも確認しておくといいでしょう。

こちらは自社HPや自社ブログにも掲載されていることがあるので、事前に確認できれば安心です。

ただ、その実例がいつ行われたかのチェックも忘れずに。古いものであれば、そこから利用規約が変わっている場合もあります。

 

・待機する場所はどこになるのか

そして、会場を決めてから言われて考えることがあるのは、犬の待機場所です。

例えば、挙式会場でリングドッグを考えていて、会場側からもOKをいただきました。

では、その出番が終わった後はどこで待機することができるのか。

ガーデン、新郎新婦の控え室、待合室、パーティ会場などの場所と、ゲージに入れないといけないのか、水の容器など何が必要なのかの確認が必要です。

もしかすると、出番後は自宅やペットショップで待機なんてこともあるかもしれません。

 

どの場所であれば入ることができるのか、時間はどれくらいいることができるのかは事前に確認しておくと、のちのちのトラブルも避けられます。

 

 

5.当日を迎えるまでにすべきこと

さぁいよいよ犬と一緒に結婚式を挙げられる会場を見つけることができました。

あとは、そこから当日を迎える前までに新郎新婦として飼い主としてやっておくべき準備があります。

 

・ゲストへの配慮

結婚式を行う際に、招待するゲストがいる場合はやはりそちらの配慮は必要です。

ほとんどの方は、犬より人のゲストが多くなると思います。

私の経験の中では唯一1回だけ、人よりも犬の方が多い結婚式がありました。

犬が大好きな方からすると、こんなにかわいいのになぜ?と思うかもしれませんが、大事なのはペットもゲストも同じです。苦手な方がいる場合は、行う内容も考慮した方が全員が楽しめる結婚式になるでしょう。

 

・打ち合わせで慣れさせる

楽しく愛犬と一緒に結婚式を過ごしているイメージがわいていても、実際に出番がある愛犬にとっては緊張の連続です。

忘れてはいけないのが、犬にとってのケアも必要ということ。

少しでも当日緊張せずに過ごせるように、打ち合わせから可能であれば同行させて慣れさせておくといいでしょう。

新郎新婦と愛犬は当日ずっと一緒にいれるわけではありません。大事な愛犬の準備や面倒を見てくれるスタッフもいるので、当日お手伝いしてもらうスタッフが分かっていれば事前に会えると安心ですね。

 

・ペットサロンで清潔に

結婚式が近づいてきたらペットサロンに行って、身だしなみを整えてもらえるようカットとシャンプーをして清潔な状態で当日を迎えましょう。

そうして結婚式を迎えることで愛犬の気持ちもきっと変わることでしょう。

 

6.まとめ

犬と一緒に結婚式を行うためには、乗り越えていかなくてはいけないハードルがあります。

いろんな情報が多く出回っている時代だからこそ、正しい情報と知識が必要です。

結婚式という人生の晴れ舞台、愛犬にとっても忘れられない思い出になります。

犬と一緒に結婚式を挙げられる会場は決して多くはないですが、会場側も挙げる側も気持ちよく犬と思い出を創れるように理解と協力をしていけるといいなと思います。

たくさんの思い出を愛犬と一緒に。

これから会場を探されるあなたにとって参考になるものでありますように。

大公開!結婚式でお手紙を取り入れたオリジナル演出の方法

私たちWedding Lappleは2018年1月に名古屋の結婚式場で、お手紙をキーアイテムにオリジナルウェディングをお手伝いさせて頂いた1組の思い出深い結婚式があります。

 

その際のお手紙を使った演出が、実はあのゼクシィさんが運営するゼクシィネットさんの演出紹介ページにてご紹介を頂いております!

https://zexy.net/article/app000101482/

 

ゲストの心を動かす、お手紙を取り入れた演出。

それは涙もあれば、クスクスと笑い声も起こったり、一瞬にして会場内の空気が一つになった瞬間となったのです。

 

今回は、オリジナルのこちらの演出の方法を特別に大公開させて頂きたいと思います!

 

 

1.キーアイテムにお手紙を取り入れた経緯

・結婚式のコンセプト

このお手紙の演出を取り入れたお客様のコンセプトはこちら。

Love gathers here -愛がここに集まる-

 

おふたりが愛すべき人や物や想いが、ギュッと詰まった場所となったらいいな、

そんな願いを込めてこのようなコンセプトを掲げ、結婚式の準備をスタートしていきました。

*こちらの結婚式はDESIGN your WEDDINGとしてプロデュースさせて頂いた大切なお客様です

 

・お手紙を取り入れた理由

お招きする方達は、自分達にとって本当な大切な方達ばかり。

誰一人欠けてはいけなく、本当は一人一人に伝えたい感謝の気持ちがたくさんありました。

ただ、結婚式は約80名のゲスト数。約3時間のパーティーの中で、ゲストに一人一人に気持ちを直接ゆっくり伝える事は物理的に難しいのです。

 

そこで今回は一人一人に伝えたい気持ちは言葉で伝えようと考え、お手紙を取り入れた演出を行う事を決めたのです。

 

 

2.どんなお手紙を用意したのか

・ご用意されたお手紙のサイズやデザイン

一人一人、平等に想いを伝えようと用意したものはミニレター。

今回の結婚式のキーカラーが、”セージグリーン”だった為、会場の雰囲気を崩さないようにくすみのある封筒に、シンプルなホワイトのカードに言葉を埋め尽くそうとご用意をされました。

 

・お手紙を綴る上での夫婦共通コンセプト

ちなみにこのお手紙を綴るに当たって、おふたりの中で共通コンセプトを掲げて頂きました。それは、

「私にとってあなたと過ごした時間が、とても大切で価値ある思い出であるという事」

という想いを、表現するという事です。

完全にその人に向けた言葉である事を意識し、想いを言葉にして頂きました。

 

例 新婦から伯父様へのメッセージ)

「おじさんと一番過ごした時間は、幼稚園の頃だったね。あの頃は、お父さんもお母さんもお仕事で土日はいなかったけど、寂しさを全く感じなかったのは、おじさんが毎週遊んでくれたからだったと思っています。私にとっておじさんは、幼稚園時代の第二のお父さん的存在です。自分の家族だけでなく、従姉みんなとの時間をこれからも大切にしていきたいなって、おじさんが教えてくれました。ありがとう。」

 

・言葉を綴る上での注意点

言葉を綴る演出の中で、席札裏にメッセージをゲスト全員に綴られる方が多いかと思います。

この記事をご覧になっているあなたの中で、このような言葉を並べている方はいらっしゃいませんか?

 

例)今日は来てくれてありがとう。ゆっくり楽しんでいってね!

例)本日はありがとうございます。心ばかりの美味しい料理とお酒を楽しんでお過ごしください

 

もしこのような言葉を並べようとされている方、一度立ち止まってみましょう。

自分がその結婚式に出席して、席に置かれたそのメッセージを見て、どんな気持ちが芽生えますか?

 

席札裏に綴られたメッセージも、スタンダード化されてきました。せっかく時間を割いてご準備をされるものだからこそ、相手に本当に伝えたい言葉を綴られる事をお勧めします。

 

 

3.実際の演出の流れ

では、ここからは実際にお手紙を使った演出の進行をご紹介させて頂きたいと思います。

 

おふたりは、沖縄で家族だけの挙式を既に挙げられていた為、披露宴メインをご希望とされていた結婚式のご依頼でした。

ただ、披露宴メインとは言えども、普通に挙げる結婚式と同じくらい伝えたい想いがしっかりとお有りだったおふたり。

そんな想いを表現する為に、「宴内人前式」といった、披露宴会場の中で挙式を行う結婚式をご選択されました。

 

お食事会場の中で挙式って、何だか気持ちのメリハリをつくるのも難しいので、普通の流れで進行を進めてしまうと想いが伝わりづらいのですよね。

そんな理由から、結婚式は挙式→披露宴が一般的かと思いますが、披露宴→挙式といった流れにしたのです。お衣装も、一般的にはウェディングドレス→カラードレスをお召しになる順番かと思いますが、カラードレス→ウェディングドレスの流れに合わせたのです。

そしてパーティーの始まりはアットホームにお食事を楽しみながら、各テーブルに挨拶に行ったりします。ケーキ入刀などの楽しい演出も、全て先に行いました。

 

2時間くらいおふたりとゲストが一緒に過ごすパーティーを楽しみ、その後一旦おふたりにはお色直しの中座をして頂きました。デザートまでゲストにはゆっくり楽しんで頂きまして、いよいよクライマックスのセレモニーが近づいてきます。

このタイミングでお手紙を取り入れた演出を仕掛けて、会場内の空気を作っていきました。

 

 

まず、両家代表謝辞としてお父様にゲストの皆さまへご挨拶をして頂きました。

内容は、ゲストの皆さまへのお礼と、今からふたりの夫婦の誓いを見守ってほしいというお願いの言葉でした。

 

その後、会場内を暗くして生い立ち映像をご覧頂き、懐かしい日々を皆さんで振り返って頂きました。

 

忘れかけていた思い出が蘇ったりと、久々に再会したゲストとおふたりとの心の距離もだんだんと縮まっていきました。

 

約5分程の生い立ち映像が終了したら、司会者より

「おふたりがあなたに伝えたい気持ちを言葉にされました。お手元に配られましたお手紙を、どうぞ一斉にご覧下さいませ」

といったアナウンスを入れていただき、約30秒間 無音に包まれた会場内で、一人一人がお手紙を一斉に読み始めたのです。

 

今回のお手紙のコンセプトとなる

「私にとってあなたと過ごした時間が、とても大切で価値ある思い出であるという事」

その想いを、懐かしい思い出写真を振り返った後におふたりから伝えられた事により、涙が溢れる方もいらっしゃれば・・・

 

ご親族の皆さんも真剣に見入ってしまったり、

 

懐かしい思い出が更に蘇ったかのように、クスクスと笑いだしてしまったご友人もいらっしゃったり。

 

おふたりから伝えたかった気持ちがゲストそれぞれに伝わったタイミングで、セレモニーをスタートするといった流れの演出でした。

 

 

4.想いを伝える為に行った一手間とは

このお手紙のメインには、

「私にとってあなたと過ごした時間が、とても大切で価値ある思い出であるという事」

が一番表現されていたわけですが、もう一つの言葉を全員のお手紙に添えられていました。

 

それは、パートナーからゲストの皆さんへの「これからもよろしく」のお言葉だったのです。

 

結婚式とは、今までを振り返り、これからの関係性を更に深める1日。

だからこそ、自身のゲストだけに想いを伝えるのではなく、パートナーの大切なゲストへも想いを伝えたい、そんな愛のある想いを持たれ、全員に言葉を綴られていたのです。

 

「いつも元気をくれる存在だと伺っています」

 

「お家に是非遊びに来てくださいね。たくさんお話ししてみたいので手料理ふるまいます!」

 

「夫にとって大切な人は、私にとっても大切な人となりました」

 

初めましての方も多いからこそ、ゆっくりお話できなかったパートナーに対してもこのお手紙を通して心の距離が近くなった様子でした。

 

お手紙を80通綴るのは、とても大変な作業だったかもしれません。

でもお手紙を真剣に綴る作業を通して、大切な方の事を真剣に考える時間を作るという事は、この結婚式の準備期間を通さないとなかなか難しいもの。

そういった意味で、良い機会だったとおっしゃって頂けました。

 

 

 

5.実際の結婚式の映像

そんな結婚式の様子はこちら。終盤にお手紙からセレモニーに移る様子が流れてきます。

 

6.まとめ

結婚式でお手紙を取り入れたオリジナル演出の方法。

少しはイメージ湧きましたでしょうか?

 

言葉の贈り物は、多くの方に喜んで頂ける演出の一つです。伝えたい想いを何か強くお持ちのあなたは、是非取り入れてみてくださいね!

 

オリジナルウェディングの作り方がもう少し気になる方は、お気軽にこちらのLINEよりご質問くださいませ◎