絆を深める結婚式 −家族と家族をつなぐ時間−

コロナ禍において、結婚式の価値や考え方は大きく変化しており、この半年でさまざまなスタイルの結婚式が誕生しました。

その中でも失ってはいけないのが、結婚式は家族の絆を深める時間であるべきということ。

自身の家族だけではなく、相手の家族ともつながりを深める日だと思うのです。

ここでは、結婚式前日に宿泊を通して家族同士の絆が深った結婚式をご紹介いたします。

 

1、家族との絆を深めるために必要なものとは

結婚とは、新郎新婦が結ばれるだけではなく、これまで過ごしてきた環境も生活も違う家族同士のつながりも生まれます。

我が子だけでなく、結婚相手も自分の子どものように迎え入れるように。

自分の親だけではなく、相手の親もこれまで同様にたいせつに想えるように。

家族同士がお互いのことを理解し、1つの家族のように感じることができるようになりたいですよね。

そのような関係になれるように、3つのポイントをお伝えいたします。

 

◇共通の思い出を創る

まず1つ目は、両家の家族共通の思い出を創ることです。

今までの人生を振り返った時に、どのような家族との思い出があるでしょうか。

きっと、自宅での何気ない時間や、旅行に出かけたなど、たくさんの思い出があるのではないでしょうか。

同じ場所を同じ時間で過ごすという、共通の体験をしたことが思い出につながると思うのです。

 

そこでご提案したいのが、結婚式前日から両家の家族で宿泊をして思い出を創るということです。

前日が難しい場合は、結婚式当日に同じ場所に宿泊するということでもいいのです。

自宅ではない場所で寝泊まりするということだけでも特別感がありますよね。

その特別な思い出の中に、お互いの家族がいることで共通の思い出が生まれます。

これは、学生時代の修学旅行や部活の合宿と同じような感覚だと思います。

共通の思い出ができることで、その後の関係性が深まるという経験をしたことがありませんか。

一緒に過ごした時間の分だけ関係が深まっていくという効果があるのです。

 

 

◇絆を深める仕掛けが必要

そして2つ目は、宿泊を通して絆を深める仕掛けが必要ということです。

宿泊をするだけで、お互いの家族がそれぞれで過ごしていては共通の思い出にはつながりません。

ここで大事なのは、自分自身のことを相手の家族にも知ってもらい、相手の家族のことも知るということ。

 

例えば、アルバムを用意しておいて、全員で生い立ちを見ていくのも1つの方法です。

幼い頃の写真のほとんどは親御様が撮ったものだと思います。

写真を撮った時の思い出を話してもらうことで、新郎新婦の小さい頃の様子を知るだけではなく、親御様の思いも感じることができるのです。

過去を振り返り今があるということを知る時間が、お互いの心の距離を近づけていきます。

 

◇絆を深めるのに適した場所がある

最後に3つ目は、この時間をより効果的にするための場所が大事ということです。

きれいなロケーションで非日常を感じられる場所や、大自然の中で落ち着いて過ごせる場所。

どのような場所であったとしても、家族同士がテーブルを囲める空間が必要です。

 

お勧めとしては、畳の部屋で靴も脱いで自宅のように過ごせる空間です。

リラックスできる場所で、飾らない様子を知ってもらえる時間にできるといいですね。

 

 

2、たいせつな場所選び

◇絆を深める時間として選んだ場所

両家の絆をつなぐ場所として選んだのは、愛知県豊田市にある「ニンジャマンション」

150年前に建てられた庄屋をリノベーションして、民泊もできる施設として運営しています。

大自然に囲まれて、懐かしい日本の風景を感じる場所です。

映画の舞台にもなりそうな、この場所は一度来るとまた訪れたくなるそんな魅力があります。

 

そして、この場所で結婚式を迎えるのは、新郎実家が愛知県、新婦実家が北海道というおふたり。

結婚式は、このニンジャマンションだけではなく、北海道と長崎でも行うことになっていました。

コロナ禍において、ひとつの場所に集まる結婚式ではなく、おふたりがたいせつな方の元へ行く。

テーマは「会いにゆくウェディング」です。

 

 

3、家族の絆を深めた結婚式レポート

それでは、実際に絆を深めた結婚式の様子をご紹介いたします。

 

◇結婚前夜の過ごし方

おふたりは現在関東地方に住まれており、夕方にニンジャマンションに到着いたしました。

このニンジャマンションでは、BBQなどの夕食もご用意できるのですが、今回はおふたりが手料理を振る舞うというスタイルをとりました。

 

夕食の支度をしている途中で家族も到着。

我が子が作る料理が楽しみそうな様子でした。

まるで自宅で夕食を食べていた日常が戻ったように、テーブルを囲んで過ごす時間は20年前にタイムスリップしたかのようです。

宿泊を通して感じていただきたいのは、自分の家族だけではなく家族同士の絆がつながること

そのための仕掛けを用意していくのです。

 

夕食後には、懐かしいおもちゃの飛行機を使って誰が一番遠くまで飛ばせるかを競ったりと、童心を思い出すグッズの登場です。

幼少期に遊んだことのある懐かしいおもちゃは、親子の時間を巻き戻したかのように大盛り上がりでした。

この場所だからこそ、自然と子どもに返ったかのような時間になるのかなと感じました。

また、同じ経験をすることで、それが共通の思い出となり両家の家族の心の距離も近づいていくのです。

 

その後は、夏の思い出といえば花火ということで、夜の空気も感じながらまだまだ楽しい時間は続きます。

打ち合わせの時から、夏休みを感じれる場所だと新郎が言っていましたが、まさしくそのような時間が流れていきます。

前日のお楽しみイベントの締めには、これも懐かしい「人生ゲーム」でさらに盛り上がっていきました。

テーブルを囲んで家族の笑顔が溢れる時間。

まだ明日は結婚式が控えているということを忘れてしまうくらい、大いに盛り上がり家族同士の会話も弾む時間となったのです。

 

◇当日のスケジュール

そして迎えた結婚式当日。

まずは朝食の五平餅を食べてから支度開始です。

結婚式は、親族とお互いの友人も少し招待しての20名ほどで行われます。

大まかな流れは以下の通り。

9:00 お支度開始

10:30 写真撮影

11:00 挙式リハーサル

11:30 お出迎え

12:00 会食スタート

13:45 お色直し

14:15 家族へのお披露目

14:30 挙式

15:00 集合写真

 

今回は、洋装で会食をして、和装に着替えてから挙式という流れにしました。

通常、最初に挙式を行うことが多いですが、会食でゲスト全員のつながりも創ってから挙式を行うことで、祝福の気持ちがより大きくなるのでこのような流れとしました。

 

◇支度〜会食

おふたりの支度中には、家族が結婚式で使うアイテムを飾ったりするお手伝い。

このような時間も、家族共通の思い出となるのです。

 

この結婚式のテーマである「会いにゆくウェディング」では、おふたりとドレスとタキシードも一緒に旅をしています。

北海道でもおふたりの姿を家族にはお披露目していたので、早速写真撮影からスタート。

前日と同じ場所での撮影も宿泊しているからですね。

 

その後は、挙式の流れを説明してからおふたりがゲストをお出迎え。

家族中心の温かい結婚式では、堅苦しくなく初めから新郎新婦がゲストを出迎えるスタイルがお勧めです。

友人も初めて来る場所に歓声を上げながら、おふたりの姿を見ると自然と笑顔が溢れ会話が弾みます。

 

最初に挙式を行う場合だと、その前にはおふたりはゲストに姿を見せないことが多いですが、最初から会うことでゲストと写真を撮れたりリラックスすることができます。

ゲストの服装も正装ではなく、少し暑さもあるので涼しい服装で来てくださいと招待状を送っていました。

ちなみに、お父様のシャツはおふたりが用意されていたものです。

 

◇会食〜お色直し

グループごとでの写真も撮って、すでにアットホームな空気が創られました。

もともと入場はしない予定でしたが、先にゲストが着席していたのでおふたりを全員拍手で迎え入れてパーティスタート。

初めに、おふたりからの挨拶をいただき、今回の結婚式のテーマが共有されます。

その後は、テーブルごとにどのような関係のゲストなのかをおふたりから紹介していきます。

このように、結婚式のテーマやゲストの共有をすることが、一体感を創る上ではたいせつなのです。

 

 

乾杯は学生時代の友人に行っていただき、ここからは和やかな食事のスタート。

全員が見渡せる空間で、出張シェフによるフレンチフルコースが振る舞われます。

地元愛知県の名産物を取り入れた料理内容と、ドリンクでは蒲郡産のみかんジュースや、西尾抹茶のグリーンティなどもご用意いたしました。

地元の名産物を取り入れることも、料理でおもてなしする際には大事なポイントですね。

 

会食は、おふたりも1品ずつテーブルを回りながらゲストと一緒に料理を召し上がっていただきました。

古民家であるニンジャマンションは、南北に縁側があり換気対策もバッチリ。

 

ゲストには事前に、アルコールおしぼりやマスク、マスクケース、などもお渡ししてコロナ対策も万全で臨みました。

このような時代でも結婚式を安心して行える環境を創ることが、プランナーには求められることです。

 

会食中のイベントは、新郎のお母様とおば様の誕生日のお祝い。

新郎からバースデーケーキを運んでいただき、全員でハッピーバースデーを歌いました。

我が子の結婚式で誕生日をお祝いされたお母様は涙を流されていました。

 

そして、皆さまがデザートを食べ始める前にはおふたりともに和装へお色直しに入りました。

 

◇お色直し〜挙式

おふたりが和装姿に仕上がる前に、皆さまには北海道での結婚式の様子をスライドショーにして上映です。

家族にとっては懐かしい写真と、友人や親族にとってはその場にいたかのような気持ちになっていただけたと思います。

 

スライドショー上映後には、まず親御様に和装姿のお披露目です。

白無垢と袴姿を、挙式前に親御様にはしっかり見ていただきたいと思い時間を設けました。

その後は、お母様から新婦へ紅差しの儀として花嫁姿を完成させていただきました。

涙というよりは、笑顔溢れる和やかな時間が流れます。

 

そして今回の結婚式、会いに行くウェディング愛知での最大の見せ場である、挙式へと進みます。

全国3箇所での結婚式をされるおふたりですが、和装を着るのは唯一愛知だけでした。

和装ならではの時間を創るためにも、挙式を後半に持ってきたのです。

 

入場はそれぞれの兄弟と登場です。

北海道では、新婦はお父様と歩いていたので、今回は妹さんと入場です。

親御様は席からその様子を見ていただきました。

子どもたちが何十年ぶりに揃って歩く姿は、どのように映ったでしょうか。

 

おふたりが揃ったところで、初めに誓いの言葉。

北海道では、新郎が新婦に向けて誓いを立てたので、新郎のふるさと愛知では新婦から誓いの言葉を立てられました。

その後、誓いのキス、結婚証明書にサインをいただき、新郎からゲストと自身の家族に向けたメッセージです。

新郎がどのように家族を想っていたのかを、一言ずつたいせつに伝えていただきました。

 

そして、家族の絆固めの儀として挙式の結びに、入籍した日に用意した記念樹に両家で水を差しました。

親御様からの愛情を注ぐように、両家がひとつに結ばれるようにと願いを込めて。

 

 

門出では家族とスタッフが用意した折り鶴シャワーでお祝いです。

おふたりの人生が輝かしいものとなりますようにと願いを込めて、全員で祝福の気持ちを贈ります。

 

◇挙式〜お見送り

挙式が終わってからは、愛知県名物の「お菓子まき」でおふたりからゲストへ感謝の気持ちを届けます。

初めて経験する方がほとんどでしたが、愛知県の結婚式ではメジャーな演出なのです。

大いに盛り上がったお菓子まきのあとには、この結婚式の最終イベント集合写真で本日一番の笑顔を収めました。

 

集合写真後は、グループごとでも記念撮影を行い無事にお開きとなったのです。

家族中心の温かい結婚式だからこそ、カチッとしすぎずに空気を感じながら進めることができました。

その場の状況やゲストの反応を見て、伝える言葉を変えたりするのもたいせつなのです。

こうして、おふたりと家族にとって絆を深める2日間を終えました。

 

 

4、なぜ絆を深めて家族と家族がつながる時間必要なのか

ニンジャマンションに限らず、宿泊を兼ねて行う結婚式ではこの仕掛けが大事だと思うのです。

 

◇この先も続く相手の親との関係

まずは、自分の親だけではなく相手の親ともこの先はお付き合いしていくことになります。

気を遣うこともあると思いますが、自分の親のように接していきたいですよね。

また、親同士もご縁があって出会ったのですから、いい関係性になってほしいですね。

だからこそ、宿泊という家族共通の思い出を創ることで心の距離が縮まり、相手の親御様とも、家族同士も話しやすい関係性になっていけると思うのです。

 

◇家族の温かみを知ることで描く理想の家族

そして、自分自身が家族を温かみを知ることで、この先の理想の家族像を描き創っていくことができると思っています。

幼い頃は毎年旅行に行ったりしていた家族であれば、自分も遊びに連れていってあげられる親になりたいと思う方もいるのではないでしょうか。

人は経験してきたものから理想を生み出すことができます。

この経験は、今後のおふたりの関係性にも影響を与えると思います。

 

◇機会を創らなければ生まれないもの

最後に、結婚式のような機会を設けないと自然に絆が深まるというわけではありません。

最近では、実家を出て入籍を初めてから結婚式を迎える新郎新婦も増えています。

今から50年ほどまでは、新婦は結婚前夜に親御様に嫁ぐ前の挨拶をされていました。

一度家を出たらもう戻ってくることがなく、覚悟を決めるような時代でした。

お盆と正月には親族が集まる光景も今では少なくなってきているのかもしれません。

 

だからこそ、古き良き時代のような過ごし方が求められていると思うのです。

この機会を設けなければ、結婚式後に両家の親同士は会うことがないかもしれません。

実際に、結婚式をきっかけに交流が深まったという声も聞きます。

もしかしたら宿泊してから迎える結婚式は、もともとの結婚式の原点なのかもしれません。

 

 

5、まとめ

今回は、宿泊を通じて両家の家族同士の絆も深まった結婚式をご紹介いたしました。

さまざまな場所で、さまざまなスタイルの結婚式が増えている中でも、たいせつにしたい結婚式が持つ価値と意味。

相手の家族とも自分の家族のように、気兼ねなく話せる関係になれるといいですよね。

 

コロナ禍でも、今まで以上に良かったと思える結婚式は必ず創れます。

宿泊を兼ねた「会いに行くウェディング」というテーマで行った結婚式も、この時代だから生まれた時間でした。

この先も、おふたりの人生が豊かになるような時間を結婚式を通してご提案していきたいと思います。

WEDDING LAPPLE 東浩二

 

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絆を深める結婚式のご相談はこちらから。

Mail:info@wedding-lapple.com

もしくはお問い合わせページより、気軽にお問い合わせください。

 

マタニティウェディングを迎えるあなたへ

お腹に赤ちゃんがいる中での結婚式の場合、体調面の不安だけではなく、母親になる戸惑いや新しい生活へのプレッシャーを感じている方もいるのではないでしょうか。

それでも、生まれてくる新しい命とともに結婚式を迎えようと決意されたのには理由があると思います。

「結婚式を挙げてよかった!」

そう思える1日になるように、マタニティウェディングを創る上で新郎新婦にも創る側にも知っていただきたいことをご紹介いたします。

ぜひ参考にしていただけると幸いです。

 

1、マタニティウェディングで気をつけること

女性にだけしか経験することができない、出産という人生の中でもとても大きな出来事。

私自身は男性なのでその経験はできませんが、近くで妻の妊娠、出産を見てきました。

その中で、経験することはできないが、勉強することはできると思い、本を読んだり妻からも話を聞くようにしていました。

そこで、自身の経験も交えながら、今回はマタニティウェディングの迎えるにあたり気をつけたいことやたいせつにしたいことをお伝えできればと思います。

 

◇気をつけたい言葉のかけ方

まずは、結婚式を創る側に伝えたいこと。

私自身もプランナーとして今まで10組ほどのマタニティウェディングを担当させていただきました。

ほとんどは初めてお会いする時からすでに妊娠されている方でした。

プランナーを初めて1年目の頃は、妊娠されているということだけで「おめでとうございます」と第一声に言葉をかけていました。

 

しかし、本当に第一声にこの言葉がふさわしいのかと考えるようになりました。

もちろん望んで妊娠される方もいれば、突然のことでまだ心がついていってない方もいると思ったのです。

おめでとうございますの言葉がプレッシャーになる場合のあるのではないか。

そう思うと、第一声で当たり前のように伝えるのはやめました。

 

それよりも、今の気持ちを聞くことが大事だと思うのです。

純粋に嬉しいと思っているのか、少し不安を感じているのか、その気持ちによってかける言葉も変わってくるのです。

一番は、新婦の気持ちに寄り添って言葉を選ぶこと。

理解してくれていると思ってもらうことが大事なのです。

 

◇つわりの種類

続いてつわりの種類について。

一言でつわりと言っても人それぞれで対応できることが違います。

プランナー1年目の時の私は、「つわりはどうですか?」と聞いていましたが、本来はどのようなつわりがあるのかを聞かないといけないのです。

それでは、主なつわりをご紹介します。 

 

・吐きつわり

これは、吐き気と嘔吐を繰り返す症状です。

原因はさまざまですが、匂いや温度差など少しの刺激を受けるだけで吐き気を催してしまい、常に胸焼けになっている状態です。

もし見学時などに体調がすぐれない場合は、遠慮せずに休むことを選びましょう。

横になることで少し楽になる場合もあります。

 

・食べつわり

これは、口の中が空っぽになっていると気持ちが悪くなってしまう症状。

常に飴やお菓子などの食べ物を口に入れておくと、症状が和らぐことがあります。

相談会に参加している時でも、気を遣わずに何か食べるようにしましょう。

 

・匂いつわり

普段はいい匂いと思っていたものでも、急に気になり苦手になってしまう症状です。

ご飯の匂いですら気持ちが悪くなるという方もいるほど。

対処法としては、自分の落ち着く匂いを探して持ち歩くといいでしょう。

柑橘系やミント系など、好みの匂いのアロマスプレーやエッセンシャルオイルを見つけておくのがお勧めです。

 

・寝づわり

他のつわりと比べると、まだいい方と思われそうですが、とにかく眠くてだるいのが特徴です。

日中でも睡魔に襲われて、集中力も低下して仕事をしている方でも仕事に身が入らなくなります。

この場合も無理せずに休むことしかありません。

 

・よだれつわり

これは、寝ても覚めてもよだれが溢れてくるというもの。

外出しなければいけない場合には、大きめのタオルを持ち歩くのがお勧めです。

寝るときには枕元に洗面器など、すぐに吐き出せるものを置いておくのがいいでしょう。

 

 

人によってはまた違った種類のつわりを抱えている場合もあり、妊娠5週目から長ければ16週目やそれ以上続く方もいるようです。

結婚式準備もしなくちゃと焦っても、体調が良くなければ進めることができないので、一番は無理をせずに過ごすことが大事です。

 

◇支えてあげたい心のケア

そして、何よりも妊娠することで女性の心は不安定になります。

今までバリバリ仕事をしていた方であれば、妊娠育休中に仕事が変わってしまうのではないか。

また、突然のことで気持ちがついていかない方や、将来を不安に思う方などさまざまです。

だからこそ、男性は相手の言葉に耳を傾け向き合って支えてあげてください。

ときには理不尽だと思うこともあるかもしれませんが、すべてをぶつけられる存在がいるだけで支えになれているのです。

 

2、生まれる前と後でのメリットデメリット

それでは、妊娠がわかってから結婚式を挙げるのであれば、生まれる前と後とではどちらがいいのかを考えます。

 

◇生まれる前に行う場合

生まれる前に行う場合のメリットは、今着たいと思えるドレスを着ることができやすいということでしょうか。

また、いろんな不安もあるかもしれませんが、子どもが生まれてくると子ども中心の生活になるので、ふたりの時間をしっかり取れるのは生まれる前です。

 

逆にデメリットとすれば、つわりがひどい方の場合は準備どころではありません。

会場を見に行ったり相談することもできないかもしれません。

やはり、体調を最優先に考えたいですね。

 

◇生まれた後に行う場合

続いて、生まれた後に結婚式を行う場合のメリットとしては、つわりからの解放で体調を崩しているということは少なくなります。

また、子どもも参加する場面を創って、写真や映像にも残すことができるのがいいところですね。

 

反対にデメリットとしては、子ども中心の生活になるため、結婚式のことを考えるのが面倒くさくなる可能性があります。

予算面でも、結婚式以外に費やしたくなったりする可能性もあったりで、なかなか集中して準備をできる心境ではなくなるかもしれません。

 

 

◇どちらでもたいせつにしたいこと

そこで、生まれる前でも後でもたいせつにしたいことは、ふたりの子どもと一緒に結婚式を創るということ。

生まれる前であっても、結婚式の準備をしながらお腹に向けて今の気持ちや、結婚式当日に生まれてくる子どもへのメッセージを残したりしませんか。

生まれてきてからであれば、ぜひ親子3人での時間を創りたいですね。

写真や映像で、その時の様子をしっかりと残して、いつか我が子が結婚するときに見返したりできるといいですね。

 

 

3、マタニティウェディングの当日までの流れ

それでは、具体的にマタニティウェディングを創るとなった場合に決めていくことをご紹介します。

 

◇ゲストのリストアップ

まず初めに行うのは、結婚式をするなら誰を招待するかを考えること。

この人数によって、どの規模感の結婚式にするのか、結婚式場見学やフリープランナーなどどのように進めていくのかが見えてきます。

大きくは、家族中心で行うのか、友人も呼ぶのかで変わってくるので、しっかりとふたりと家族とも相談して決めていきましょう。

 

◇結婚式でこだわりたい優先順位を決める

希望の人数が出てきたら、その人数に合わせた会場やプランナーを探しましょう。

マタニティウェディングの場合、結婚式当日の体調が万が一すぐれないということも考えると、時間にゆとりを持てる会場がお勧めです。

1日で多くの結婚式を行なっている会場よりは、貸切で使えたり開始時間が融通のきく会場だと安心ですね。

 

◇衣装選び

そして、妊婦としては一番の悩みになるかもしれないのが衣装選びです。

着たいスタイルがあっても、どれくらいお腹が出てくるのかで本当に着れるのかと悩みますよね。

結婚式を挙げるタイミングとしては、安定期に入ってからの妊娠5〜7ヶ月がいいとされます。

それ以上いくと、どんどんお腹も出てくるのでドレスを着るのにもリスクが伴ってきますね。

ちょうどつわりの時期に衣装見学に行かないといけないなんてこともありそうなので、着てみたいスタイルを調べておくといいでしょう。

 

◇招待状の発送

マタニティウェディングの場合の準備期間は、3ヶ月〜1ヶ月ほどです。

ということで、招待状を送るのも結婚式の1ヶ月前くらいになることも。

そこで、招待する方が決まり日程も決まったら、事前に電話などで結婚式の日付をお伝えしましょう。

また招待状を書面で送るのではなく、ウェブ上で送ることもできるので、少しでも準備の負担を減らしたいところですね。

 

◇進行の内容

当日の進行に関しては、時間にゆとりを持って組んでいくのがいいでしょう。

一般的に披露宴時間は2時間30分ほど。

その時間をどのように過ごすのかを打ち合わせで決めていきますが、写真を撮る歓談の時間はゆっくり取りたいですね。

動き回るとその分身体への負担はかかってしまうので、無理せずに座ったままでもゲストと写真や会話を楽しめるプログラムを考えていきましょう。

 

◇各種アイテムの打ち合わせ

その他にも、料理の内容やケーキのデザインを考えて打ち合わせします。

飾るお花やブーケ、ゲストに送り引出物、記念に残るアルバムや映像の種類を決めたりと、3〜1ヶ月の間に色々と決めていくことが出てきます。

 

 

それでも一番伝えたいのは、準備を頑張りすぎないこと。

無理をしすぎて体調を崩してしまうのが一番心配なことなのです。

新婦さん本人だけではなく、新郎さんや周りの方々も協力しながら打ち合わせを進めていきたいものですね。

 

 

4、当日を迎えるにあたり

いろんな準備を経ていよいよ迎える結婚式当日。

ここで考えていきたいことはなんでしょう。

 

◇ゲストにも伝えるべきかどうか

マタニティウェディングでは、初めから妊娠されてご相談される方もいれば、すでに会場が決まっていて打ち合わせを重ねている段階でわかるという方もいます。

この場合に、ゲストへは赤ちゃんがいるということを伝えた方がいいのでしょうか。

 

これは難しい判断ですが、もし安定期に入っている状況であれば伝えておけると安心だと思います。

全員がわかっている状態であれば、ゲストからもケアができるからです。

当日までに全員伝えずにという場合であれば、披露宴が始まってからのオープニング挨拶で伝える方法もあります。

その上で、みんなが新婦の体調に敏感になってくれるので気を遣いすぎることはなくなります。

 

◇最優先は新婦の体調

やはり、結婚式当日で最も大事なのは新婦の体調です。

結婚式という非日常の空間ということで、目には見えない緊張やプレッシャーを感じる方も多いと思います。

 

それでは、実際に結婚式当日に体調を崩された方の結婚式でその対処方をご紹介します。

打ち合わせではほとんどつわりがなく、いつもスムーズに打ち合わせを進めてきました。

それでも、結婚式を2週間後に控えたあたりから、少し体調が良くない日が出てきたと報告をうけました。

この時はすでに6ヶ月目に入っていたので、安定期には入っていました。

 

そして迎えた当日。

前日に今まではなかったお腹の張りを少し感じていたようです。

着替えに入ってからも、大きく体調を崩したり気持ちが悪くなることはなく、挙式も無事に終わり披露宴も無事に始まりました。

しかし、前半の歓談中にいつもより少し様子が違うと思い声をかけると、少し体調がよくないかもということで、少し控室で休憩を取ることにしました。

 

少し休めば回復するかと思い、新婦が戻るまでは次に予定していた進行を進めずに待つつもりでしたが、実は体調が悪化していき戻ってくるのが難しい状況になりました。

その間は、新郎さんひとりで予定していた時間を過ごしてもらったり、料理長とも相談して料理の出し方を変えてもらい新婦がいない時間でも間延びしないよう工夫したのです。

 

そして、休憩に入ってから1時間くらいが経つ頃にようやく体調も良くなり再びパーティ会場に戻って続きの時間を過ごすことができるようになりました。

その間に、予定していた進行の順番を組み替えて、料理も予定を変えて出すなど、ゲストも不安に感じないようにさまざまな工夫をしました。

 

おふたりが楽しみにしていたケーキカットイベントや、キャンドルを使った演出もすべて組み替えて行うことができました。

結婚式本番に体調を崩してしまうと焦る気持ちもあると思いますが、何より体調を最優先に考えることが大事なのです。

その裏では、スタッフがどうすれば最善の策なのかを考えて対処してくれるはずです。

 

5、まとめ

今回はマタニティウェディングを行う上での、気をつけたいことやたいせつなポイントをご紹介いたしました。

新しい命を授かるということは、とても素晴らしいことで幸せなことです。

ただ、その気持ちを受け入れるタイミングも人それぞれで、体調も一概に同じとは言えません。

 

それでも、結婚式を通じて夫婦の絆が深まり、さらには生まれてくる子どものことも愛おしく楽しみに感じてもらえることができればいいなと思っています。

一人でも、夫婦だけでも抱え込まずに周りにいる先輩ママや先輩夫婦にも相談しましょう。

もちろん、一緒に結婚式を創っていくプランナーのことも頼りながら、3人にとって宝物となる時間を創っていきましょう。

 

そして、パパママになる前の恋人夫婦の時間もたいせつにしてくださいね。

「結婚式を挙げてよかった」そう思える時間になりますように。

 

WEDDING LAPPLE プランナー東浩二

 

 

家族との絆を深める時間の創り方

コロナ禍での結婚式は、規模を縮小して家族を中心とした少人数スタイルが主流となりつつあります。

中には、結婚式を挙げずに写真だけ残していこうと、フォトウェディングを依頼する方も増えています。

そんな時代の中で、本当に必要な結婚式の価値と意味とはなんなのでしょうか。

ここでは結婚式を通して、自分の家族だけではなく相手の家族との距離感が近くなり、今まで以上に絆が深まる時間の創り方をご紹介します。

 

1、少人数だから絆が深まるのではない

もし、結婚式のゲストは20名までしか招待できないとしたら、あなたは誰に来てほしいですか?

最近では、本当は友人も職場も親族も呼びたかったけど、大人数になってしまうので泣く泣く諦めている方もいます。

その中で、家族を中心とした親族とゆっくりと食事を楽しむ結婚式が増えているようにも思います。

気をつけないといけないのは、「少人数=絆が深まる」というわけではありません。

 

◇結婚式では絆が深まる仕掛けが必要

結婚式の準備は、ふたりで初めての経験をしていくことになります。

ゲストとしては経験していても、当人として迎えるのは初めてで、わかないことがあっても当然なのです。

だからこそ、プロのウェディングプランナーの提案が必要となります。

ここでしっかり考えないといけないのは、どのような場所と、どのようなプランナーだったら、家族の絆を深める結婚式を創ってくれるのか。

少人数結婚式、家族との結婚式とうたっていても、本当に家族の絆が深まる時間にできるのかということです。

 

確かに、少人数で親族中心であれば温かい空気で過ごせると思います。

しかし、何も仕掛けがないと絆が深まったと言える内容ではない場合もあるのも事実。

いかにウェディングプランナーが、家族の絆が深まるようにとプランニングを立てて仕掛けることが必要となるのです。

 

 

◇空気を見ながら臨機応変に進め方を変える

また、少人数結婚式の場合は、ゲストの空気感を常に意識しておくことが重要なポイントです。

もちろん、新郎新婦がそこまで気を遣うことは難しいので、ここも同じくウェディングプランナーの力が必要となります。

 

実際に行われた一例をご紹介します。

家族と親族が5テーブルに分かれていて、その1テーブルごとに新郎新婦が移動しながら食事をしていくという、少人数結婚式ではよくあるスタイルでした。

そして、おふたりがテーブルに回ってきたら、ゲストからマイクを通しておふたりにメッセージをいただきながら進めていましたが、途中でマイクを使うのをやめました。

それは、マイクを使うことで司会者が自然な会話を閉ざしてしまうと感じたからです。

途中からは、マイクは使わずにテーブルを移動しながら自然と会話が生まれるようにと進めていきました。

 

その結果、ゲストも飾った言葉ではなく、いつも通りの言葉で祝福の気持ちを伝えられていました。

このように、予定していた内容から変えることでより良くなると思うことを、どれだけ感じられるかが大事なのです。

 

 

2、結婚式で家族との絆を深める時間

ここからは、実際に家族の絆を深める時間の過ごし方を、いくつかご紹介していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。

 

◇紅差しの儀

これは、新婦とお母様の絆を深める時間。

花嫁の身支度の総仕上げとして、お母様から新婦の口紅を引いてもらうというものです。

同じ女性として、我が子に夢を託す瞬間だとも言われます。

 

同性の親は我が子に夢を託し、異性の親は我が子により強い愛情を注ぐと言われます。

母から娘への紅差しは、幼い頃の自分を思い出すような時間になります。

お母様には立派に成長した娘の花嫁姿を一番近くで見ていただけ、新婦には小さい頃に化粧をしてもらった記憶が蘇るような気持ちになります。

 

◇ファミリーミート

当日の着替えが仕上がってから、まずは親御様におふたりの晴れ姿をお披露目する瞬間。

時には兄弟も一緒に立ち会う場合もあります。

チャペル内で家族が待っていえて、扉が開いておふたりの入場です。

 

ここで大事なことは、おふたりと親御様お互いの気持ちを交わすということ。

おふたりには、この日を迎えられた喜びとここまで支えてくれた親御様へ感謝の気持ちを伝える。

親御様には、晴れ姿の我が子への祝福の言葉をかけてもらう。

お互いの気持ちを贈り合うことで。結婚の実感もわいてくる時間となります。

 

◇アルバムを見る

幼い頃に親御様が撮影したであろう写真が入っているアルバムを一緒に見る時間。

披露宴の中では生い立ち映像を作る方もいますが、挙式前に1枚1枚手を止めて見ながら思い出を振り返ることができるアルバムを使うのもお勧めです。

 

きっと写真には、撮る側にも忘れない思い出があるはずです。

親御様がどのような気持ちだったのかを聞くのも、どれだけ愛情を注がれていたのを感じられるでしょう。

小さい頃見ていた写真が、実はこんな想いで撮られていたなんて知ると、また今までとは違って見えてくるのではないでしょうか。

 

◇ヴェールダウンの儀式

挙式の入場前後で行うのは、新婦のヴェールを下ろすヴェールダウンの儀式。

ヴェールには2つの意味があると言われています。

1つは、悪いものから新婦を守るという魔除けの意味と、もう1つは、優しく包み込む愛情の意味です。

挙式の入場後にゲストに見守られながら行う方が多いですが、入場前に家族だけの時間を設けてそこで行う方もいます。

 

誰のためのヴェールダウンなのか。

もしかしたら、ゲストがいる前では恥ずかしくてきちんと気持ちを伝えられない新婦とお母様であれば、入場前の控え室で行うことをお勧めします。

大事なのは、ヴェールを下ろしてもらうことで新婦は新郎の元へと嫁いでいく決意をして、母は娘を新郎に託す決心を固めるということ。

下ろしてもらったあとには、母と娘としてお互いの想いを伝え合うことが大事なのです。

 

◇挙式入場

挙式の入場のエスコートを親御様にお願いすることで、親孝行にもなります。

それは新婦だけではなく、新郎も同じです。

例えば、手を繋いで歩くことで、親御様には幼い頃を思い出してもらうことにも。

新郎新婦本人は覚えていないことでも、親御様は覚えていますからね。

あんなに小さかった手が、こんなにも大きくなっていたんだと感じる瞬間になります。

ここでは言葉がなくても、手と手から伝わる想いもあります。

 

そして、入場前に普段は照れて言えてない「ありがとう」の気持ちを伝えるのもいいですね。

きっと親御様にとって、一生の宝物になりますよ。

これまでのありがとうの気持ちを込めて、1歩ずつ進んでみませんか。

 

◇親御様から我が子への想いを伝える

挙式の入場をしてから一番初めに、司会者より親御様からお伺いした我が子への想いを伝えるという時間。

ここでは、子を授かった時の気持ちや、生まれた日のことを共有することで、周りの家族や親族も同じ情景を思い浮かべてもらうことができます。

おふたりからすると、今まで知らなかったお母様の気持ちを知ることができる時間でもあります。

 

または、どのような想いで名前をつけられたのかも紹介することも。

親御様からの最初の贈り物である「名前」に込められたメッセージを聞くことで、そのあとの結婚証明書に名前を書く時にその名前の重みを感じると思います。

 

このように、家族との絆を深める時間とは、新郎新婦には親御様からどれだけ愛情を注がれていたのかを感じることができます。

また、親御様にとっては、我が子の成長を感じこれまでの時間を愛しいと思える時間になります。

お互いの気持ちを通わせる、そんな時間を創ることがたいせつなのです。

「今までありがとう」「幸せになってね」そんな想いがあふれる時間にしたいですね。

 

 

3、結婚式ではなくても深まる絆

ここでは結婚式以外でも絆を深める時間をご紹介いたします。

 

◇宿泊を通して絆を深める

結婚式の前日にご両家の家族との時間を設けることで、自分の家族だけではなく相手の家族とも距離が近くなります。

これは、結婚式当日にそのまま宿泊するということでも同じ効果がありますが、大事なことはご両家の家族が同じ時間を過ごせる環境であるかということです。

 

宿泊の時間でたいせつなのは、お互いの生い立ちを知るということ。

新郎新婦にとっては、相手がどのような家族に囲まれてこれまで生きてきたのかと、自分がどのように愛情を注がれてきたのかを感じることができるように。

また、親御様にとっては相手のこと、家族のことを知ることで今まで以上にたいせつに感じ、我が事の思い出を振り返ることでかけがえのない存在であったことを感じる時間になります。

相手のことを深く知ることで心の距離が近づき、自分の家族のことも改めて愛しいと思えるのです。

 

それでは実際に行われた一例をご紹介いたします。

ここは、愛知県豊田市足助になる150年前に建てられた庄屋をリノベーションした古民家・ニンジャマンション。

雰囲気だけでも、どこか懐かしさを感じ幼少期を思い出すような場所です。

 

絆を深めるための仕掛けとして、おふたりの生い立ち写真を使ったカルタを作成しました。

写真を見るだけでも懐かしい気持ちになりますが、その写真1枚ずつに込められたエピソードをご両家の家族全員で共有していきました。

親御様は懐かしいと言いながら1枚ずつ眺めて、おふたりはその写真から感じることを言葉にして読み上げます。

 

大事なことはカルタをするのが目的ではなく、カルタを通してお互いの生い立ちを知り、親御様からもその当時の思い出を語ってもらうということ。

想像していた以上に温かい時間となり、家族の絆が深まっていくのを肌で感じる時間となりました。

 

 

◇フォトウェディングならではの時間

ここまでは結婚式を通して家族の絆を深める時間をご紹介してきましたが、フォトウェディングでも同様に絆を深める時間を創ることができますよ。

 

例えば、幼い頃を思い出して、お父様の肩もみをしてあげるのも言葉を交わさなくても心が通う瞬間になります。

幼少時代に、父の日に肩たたき券を作って渡したことがある方もいるのではないでしょうか。

娘からの愛情を感じ、父親の背中を感じる温かい時間になりますよ。

 

また、ご両家の家族も参加される場合には、食卓を囲むような家族団欒の様子も素敵です。

夕食はみんなで食べることをたいせつにされている家庭もあると思います。

お母さんが作った手料理を食べるように、みんなで和やかな食事風景を撮ることで家庭の味の話なども盛り上がりますね。

 

このように、結婚式でもフォトウェディングでも、家族の絆を深める時間は創ることができるのです。

 

 

4、夫婦の絆を深める

そして、もうひとつ絆を深めるというと、お互いの夫婦としての絆ではないでしょうか。

ここはご自身のこととしてぜひ想像してみてください。

 

◇ファーストミート

ファミリーミートは、家族におふたりの晴れ姿をお披露目する時間ですが、ファーストミートとはお互いの姿をお披露目する時間です。

 

今まで恋人として時間を過ごしてきたおふたりが、夫婦として歩み始める日。

たくさんの思い出を築いてきたと思いますが、その中でも結婚式は特別な1日となります。

きれいなウェディングドレス姿に身を包んだ新婦を、ドキドキしながら待つ新郎。

きっと初めてその姿を見た瞬間の気持ちは、出会った頃の気持ちを思い出させてくれますよ。

「この人と結婚してよかった」そう思える時間を創りたいですね。

 

 

 

◇手紙を贈る

シンプルでありながら、何よりも気持ちが伝わるアイテムが手紙かもしれません。

相手のことを思いながら、ペンを走らせ想いを乗せるという行為は、古くから変わりありません。

面と向かっては恥ずかしい気持ちも、素直に伝えることできます。

読む場面も無数に考えられるので、ふたりっきりの時間を創りたいという方には、カメラマンも入らずにふたりだけで心通わす時間にすることも。

たいせつな相手にありのままの気持ちを伝えることで絆が深まります。

 

◇誓いを立てる

一緒にこの先の未来への約束を立てる「誓いの言葉」。

誓う内容は、一緒にでもよし、お互いにでもよしと、決まりはありません。

大事なことは、この先の未来をどのように生きていきたいのかを考えるということ。

この誓いがこの先の人生でも支えとなるように考えたいですね。

 

 

5、まとめ

家族との絆を深めるということは、お互いの絆を深めるということにもつながります。

自分の家族だけではなく、相手の家族のことも大事に思え、これからたいせつにしていこうと感じることができれば、きっと幸せな家庭を築いていけると思うのです。

 

そのためには、どうすれば絆が深められる仕掛けができるのかを考えることが必要です。

結婚式を挙げる価値と意味を深めるためにも。

この記事が、家族の絆を深めたいと考えていたあなたのヒントにつながれば嬉しいです。

 

WEDDING  LAPPLE 東浩二

 

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結婚に関わりご相談は気軽にお問い合わせください。

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◇宿泊型ウェディング

このような方にお勧め

・自分の家族だけではなく相手の家族とも絆を深めたい

・結婚式をするなら家族との時間をたいせつにしたいと思っていた

・ハネムーンにも行くづらいので近場でも非日常の空間でゆっくり過ごしたい

 

◇家族との結婚式

このような方にお勧め

・大人数を招待する結婚式は難しいと感じている

・家族に感謝の気持ちをしっかり伝えたい

・家族に結婚式を挙げてほしいと言われている

 

◇自宅での結婚式

このような方にお勧め

・おじいちゃんおばあちゃんに早く晴れ姿を見せたい

・生まれ育った自宅を思い出に残したい

・親戚のつながりが強くお正月やお盆には集まっていた

 

◇ちいさな挙式

このような方にお勧め

・しっかりけじめをつけたいと思っている

・ふたりだけでも夫婦となった実感を感じる何かがしたい

・家族を安心させたいと思っている

 

 

◇アウトドアウェディング

このような方にお勧め

・友人を中心としたパーティを行いたい

・たいせつな方がたくさんいるので開放的な空間でお披露目をしたい

・自然が好きでラフなパーティがしたい

 

◇2部制ウェディング

このような方にお勧め

・家族も友人もそれぞれに伝えたい気持ちがある

・家族とは和装を着て友人とはドレスで過ごしたい

・大人数の結婚式を避けたいと思っている

 

◇ふたりだけの約束

このような方にお勧め

・ふたりだけでも誓いを立てておきたい

・プロポーズをしっかりできていない

・お子様がいるけど結婚式は挙げれていない

 

今のおふたりにとって、必要な思い出とはなんなのか。

誰かのため、自分たちのためのウェディングスタイルを一緒に探しましょう。

 

おふたりにとってこの先の人生の糧となる時間を創ります。 

 

WEDDING LAPPLEチーム一同

Rosey Aphrodina-本物志向のアンティークドレスとの出会い-

「アンティークドレス」と聞くとどのようなイメージがありますか?

おしゃれだけど自分に合うのかな、少しハードルが高そうと思う方もいるかもしれません。

しかし、そのイメージを覆すほどのアトリエがあるのです。

こだわりを持って、1人ひとりに合うドレスを提案しているアトリエ。

今回は、花嫁ととことん向き合い、地元西三河におしゃれな結婚式を広げようと思っているクリエイターをご紹介します。

 

Rosey Aphrodina Wedding(ロジィ アプロディーナ)とは

◆ブランド情報とラインナップ

Rosey Aphrodina Wedding(以下ロジィ)は、西尾市でオーダー・レンタルドレスを扱っているアトリエブランドです。

デザイナーと直接話ができるアトリエブランドだからこそ、ひとり一人の花嫁の想いに耳を傾け、その想いに寄り添い一緒に作り上げていくことができるのです。

アトリエということで、オーダードレスはもちろん、レンタルも行なっており、セミオーダーは25万円〜、レンタルは15万円〜取り扱っています。

また、ウェディングドレス、カラードレスだけではなく、ヘッドドレスやベール、グローブやショールなどのコーディネート小物も豊富にご用意しています。

また、タキシードやキッズ衣装もあるので、新郎新婦だけではなく、お子様連れのコーディネートも叶えられるアトリエです。

 

 

◆ブランドコンセプトと特徴

ロジィでは、まるでアンティークドレスのような雰囲気を纏いつつも、現代の日本人女性に似合うアンティークライクウェディングスタイルを追求しています。

 

掲げているウェディングスタイルは、

・現代の日本人女性に似合うアンティークスタイルであること

・ナチュラルさの中に花嫁としての唯一無二な華やかさがあること

この2点が他店とは違う重要な条件なのです。

 

このスタイルを提供するために、アンティークレースや紅茶染、コットン、リネン、シルクなどの天然素材を中心に素材選びにとことんこだわりデザインをしています。

 

実際にアトリエを見学させていただいた時に、その世界観に引き込まれました。

どの衣装も、アンティークを感じさせるものでありながら、ナチュラルな雰囲気を感じたからです。

 

それは、従来のウェディングドレスよりも、気取らず、自然体でいられるようにナチュラルな要素を取り入れているからだと思いました。

それでいて、特別な日を彩るにふさわしい、唯一無二な華やかさを兼ね備えたスタイルをご提案していただけるということで、多くのファンを獲得しているのです。

 

◆ロジィの魅力

アンティークドレスと聞くと、自分にピッタリと合うものが見つからないと思われたり、ナチュラルなドレスはシンプル過ぎて花嫁感が薄れてしまと感じられるか方もいるかもしれません。

しかし、ロジィの衣装ではそのように感じさせない提案力があります。

地元が西尾で、東京で経験を積んで地元にアトリエを開いたデザイナーの久保田さんの、花嫁と結婚式にかける情熱がとにかくすごいです!!

 

その、提案力の自信と根拠につながっているのは、確かな品質です。

フリルやスカートの贅沢なドレープやアンティークレースの手仕事の重厚感と美しさは、ぜひ実物を見て感じてほしいと思います。

このような素材を活かして、1着のドレスをベースにオーバースカートやオーバードレス、ボレロなどを組み合わせることができるのが魅力です。

そして、あなただけの何通りものスタイルをお楽しみいただけるのも多くの花嫁に支持されている理由です。

ベースになるドレスを1着決めて、様々なアイテムを追加し、お色直しやアフターパーティー用に3通り程コーディネートを組まれる方が多いようです。

 

 

◆お勧めしたい方

アンティークな雰囲気が好きな方はもちろん、本物志向の方にはぜひお勧めしたいです。

扱っている素材には一切の妥協をしておらず、晴れの日にふさわしい衣装に仕上げています。

また、結婚式やフォトウェディングの場所が、レトロな雰囲気や、和風の建物でもとても似合います。

 

アトリエということで、数多くの衣装から選ぶというよりも、デザイナーの久保田さんが1人ひとりの声に寄り添いながら、本当に似合う衣装の提案をしていただけます。

提案されるまでは気付けなかった、自分が持っている魅力を引き出してくれます。

 

◆WEDDING LAPPLEとこれからの可能性

西三河にもっとウェディングの自由さと大切さを伝えていきたいです。

オリジナルウェディングと聞くとおしゃれなイメージが先行するかもしれませんが、本当に大事な事はそこではありません。

 

・なぜ結婚式をしなくても良いと思ったのか

・なぜ結婚式をする事を迷っているのか

・なぜ結婚式をしたいのか

この3つの入口からおふたりにとって本当に大切な事を紐解いていく必要があるのです。

 

そして、いざおふたりの納得のいくカタチでのウェディングの方向性が決まったら、その想いをカタチにするべくドレスや装花などビジュアルの出番になります。

想い(中身)と、おしゃれ感(外身)、この両方を大事に様々なケースのウェディングをカタチにしていきたいと考えています。

 

地元三河にお住いの方には、ぜひ足を運んでいただきたいアトリエです。

まだ出会っていない自分に出会える場所。