会場選びをこれから行う方向けに大公開!結婚式の選択肢となる会場パターンを知ろう

結婚式の事を考え始める時に、まず最初におふたりの中で話に挙がるのがどんな場所で挙げようかといった話になるかと思います。

最近では自分たちらしい結婚式を望む方が増える中で、以前と比べて見た目の会場の華やかさだけで選択するのではなく、自分たちが大切にしている価値観や思い出づくりがその会場で叶うかどうかを基準にされている方と出会う事が私たちも増えてきました。

何となくイメージはあるものの、どれが自分たちが描く理想に近いものなのか。こちらの記事で、おふたりで検討頂くネタの材料として参考にして頂けたら嬉しいです◎

 

1.ゲストハウスウェディング

20年程前から主流になってきている邸宅のような会場を貸しきって行う結婚式。結婚式を専門に行っているので、結婚情報誌に掲載されているところが大半なので、雑誌を見て会場の雰囲気が気になったらブライダルフェアに行ってみるといった流れがスタンダードです。

ちなみに、ゲストハウスウェディングでも2つ種類があります。

 

1つの敷地内に1つのチャペルと披露宴会場をもつ完全貸切の会場。この場合は、1日2組限定で午前からスタートの部と午後からスタートの部で選んでご予約をする事ができます。

メリットは他のお客様の結婚式がその時間に行われていないので、基本的に関係のないゲスト同士がすれ違う事がありません。(午前に行われる結婚式のお見送りで、導線次第で次のお式のゲストの会場入りとかぶるケースがあります。そこだけは想定して頂ける方が良いと思います。)

貸切でご利用頂けるということは、スタッフもその時間に挙げられるお式の結婚式へのサポートが集中できます。プログラムも時間内であれば柔軟に調整する事ができたり、フォトシューティング(当日前撮り撮影)を挙式前に行えたりする事も大きな魅力です◎

デメリットは適正人数が決まってくるので、100名入る会場の場合で極端に10名の結婚式をご希望とされているお客様にとっては寂しくなってしまうので、プランナーに相談してレイアウトを要検討しながら工夫する必要があります。

季節が良く、お日柄も良い土曜日の午前中から埋まる事が多いので、日取り重視のお客様はご予約のタイミングがとっても大切です。

 

もう一つは、一つの敷地内にいくつか披露宴会場がありゲストの人数に合わせてお選び頂けるゲストハウスの会場です。

メリットは上記のゲウトハウスとは逆になってきまして、ゲストの人数や好みの雰囲気に合わせて披露宴会場がセレクトできる事が魅力の一つです。もう一つは、会場の数だけ時間帯をお選び頂きやすくなっていて、正午から始まる結婚式がご希望のお客様に関してはこちらのスタイルの会場の方が選択できる可能性が増えてきます。

デメリットとしては同時にいくつもの結婚式を行っている事にはなってきますが、最近の会場では工夫が素晴らしく、ゲスト同士が絶対にかぶらないように建物の位置関係や導線がよく考えられています。

フォトシューティング(当日前撮り撮影)に関しては、会場利用時間幅によって変わってくると思うので、何時間貸切で使える結婚式場なのか事前に確認をしておくと、完全貸切の会場とのできる事の違いが見えてくるかもしれません。

 

 

2.ホテルウェディング

少しずつまた人気が出てきているホテルウェディング。

フォーマルにおもてなしを大切にしたいお客様が多くご選択されていましたが、時代の流れで貸切ウェディングが増えてきた時に価値観から外されてしまう方がいらっしゃったのも事実です。

ただし、最近ではホテル側でもとても柔軟になってきていて、クリエイターがお持込で入れたりフリープランナーが受け入れてもらえたりしてとても私たちにとっては有難い環境になってきています。

デメリットとしては複合施設の為、他にも結婚式でご利用される方がいらっしゃったりレストランや宿泊の利用客もいらっしゃるという事。会場内に入るまではプライベート感を感じる事はできませんが、大人数の結婚式も開催しやすく、照明やスクリーンが整っている会場も多いので、フォーマルにホスピタリティのある美しいウェディングはもちろんの事、意外性がありゲストに印象の残る結婚式を創りたい方への選択肢としても最近ではオススメです。

3.レストランウェディング

お料理重視でゲストとの距離感を大切にされたい方にオススメのウェディング。結婚式をメインとされていないレストランの場合は、1日1組限定で利用できるスペースもあり、こじんまりとしているからこそのアットホームな時間を創り出す事も魅力です。

設備面に関しては、式場やホテルに比べると控室が小さかったりするのと、挙式スペースがないレストランの場合は外部で挙式を挙げられるか宴内人前式をご選択頂く事になります。

ただし1日1組の場合ですとお時間も自由に決める事もできますし、入り口から自由にスペースを利用できたりするので、控室がないなら自分たちが一緒に入り口に立ってゲストをお迎えしてしまおうと考えたり、会場費が式場よりもお値打ちになってくるのでその分オリジナルのコーディネートにご予算をまわして自分たちらしさを演出しても素敵です◎

4.ガーデンウェディング

敷地の中にガーデンが併設されているゲストハウスやレストランで行うウェディングです。外で挙げる結婚式はとても憧れがあるけど、ずっと外で過ごすのは天候や気候の課題で不安という方にオススメのスタイルで、挙式だけは外で行い披露宴は会場内で行ったりする事が叶います。

写真のお客様は6月の梅雨の時期に挙げられた結婚式ですが、天候が良くない場合は敷地内にあるチャペルを使用する事が決まっていたので、外でも中でも大幅な進行を変更せず開催できるのが魅力のスタイルです。

真冬と真夏以外の開催をご検討されると良いと思います◎

5.アウトドアウェディング

完全に外で行うウェディングスタイル。

外で過ごす魅力に強い想入れを持たれる方には最高です◎

難点としては、天候に大きく左右されるという事。テントを張るウェディングにされるか、気候が良くロケーション重視のウェディングの場合はあえてテントを張らなかったり、張らない場合は場所替えも視野に入れてプランニングをしていくという事ですが、そのリスクさえもポジティブに受け止め準備を進められる方にはオススメします!

開放感のある場所でのウェディングは、お招きするゲストが思い思いに過ごせたり、堅苦しい雰囲気がなくなったり、新鮮さがあったりと、しっかりとプランニングを行えば喜んで頂けます。

アウトドアウェディングでも、ご親族もお招きするフォーマルなスタイルで行いたい場合ですと、着席ビュッフェや少しコース料理を取り入れたりするのがオススメですし、ご親族をお招きする結婚式は別でしっかりと行い、下記のお写真のようにご友人のみでカジュアルなパーティーを行いたい場合は、動きやすいカジュアルめな服装でご参列頂くケースが多いので、描くイメージに合わせて考えていきましょう。

6.ご自宅(私有地)でのウェディング

ご自宅を使っての結婚式。お部屋の広さがあったり、お庭があったり、私有地があったりする方だからこそ叶えられる結婚式のスタイル。下記のお写真は、お父様が育てられたバラが咲く敷地を使って挙式&パーティーを明るい時間に行い、その後更に親しい方とゆっくり過ごすナイトウェディングの2部制として行なった結婚式です。

結婚式として当然使ったことはないスペースだからこそ、オーダーメイドで一つ一つ叶えたい事と課題点を相談しながらプランニングをしていきます。本当の意味でプライベート感があり、想いれがある分伝えたい事が伝わりやすいスタイルなので、もしもそういったスペースをお持ちの方はこんなウェディングスタイルも視野に入れて頂くととっても素敵ですよね◎

7.レンタルスペース・ホール・古民家でのウェディング

結婚式専門ではないけど、自由にお持込をして創り上げれるウェディングスタイル。セルフプロデュースをご希望の方にもお勧めのスタイルです。

8.温泉(宿泊型)・料亭ウェディング

宴会スタイルのウェディングパーティー。美味しいものを食べて飲んで楽しみにながらおふたりとの時間を存分にお過ごしいただき、その後は温泉につかって、二次会をしたりゆっくりとした時間を過ごしたり、「時間」と「癒し」と「思い出」をゲストに贈りたいと考えるおふたりにお勧めのスタイル◎

挙式を神社で行ってから移動をして宴会を行ったり、遠方のゲストが多い場合にもあえてホテルではなく旅館に泊まるといった選択肢も喜ばれるはずです。

日帰りという選択肢ができる場所もあるので、お昼間の宴会にする事も視野に入れても良いですね。

 

9.公共施設でのウェディング

公園だったり、人が集まれる広場だったり、地元のゆかりのある場所で結婚式をしてみたいと憧れをもたれている方も近年では増えてきています。公共施設でのウェディングは、貸切の閉鎖的なスペースで行うわけでなければ、基本的には公開結婚式になる事が一般的なケースとなります。プライベート感はないですが、街の皆さんから「おめでとう」と祝福の声を頂けたりするのはとても嬉しいと思いますよ◎

公共施設で叶える場合、数々の申請を行ったり、公共施設ならではの使い方のマナーやルールがあるので、そういった事は事前に確認をして頂く事だけは慎重に行う必要があります。

ただ、ゆかりのある場所での結婚式は、きっと温かい時間が流れ肩肘張らずアットホームな時間へと自然と繋がっていくはずです。

 

会場選びの選択肢。実はこんなにも様々なパターンがあったのです。

一般的には結婚情報誌をご覧になって見学にいく場合は、ゲストハウスなどの専門式場やホテルや一部のレストランが一般的には認知されており、穴場的レストランやアウトドアウェディングスペースなどはネットや口コミから会場探しから行うフリープランナーだからこそ知っている事がたくさんあります。

自分たちにとって気になる会場がありましたら、自分たちで情報誌からお気に入りの会場を見つけてご見学に行かれるのも良いですが、フリープランナーはカウンセリングを行ってからおふたりに合いそうなスタイルからご提案をしていくので、本当の意味で幅広い選択肢の中から自分たちらしいウェディングスタイルを見つける事が可能となってきます◎

自分たちだけでは分からない事だらけの会場選びも、是非プロにも頼ってみながら理想のスタイルを見つけていってくださいね。