何が分かっていないのか分からない!結婚式と家造りは似ているという事実

昨年、初めて家造りを経験しました!

(実家で幼い頃に新しく建てた経験はありましたが、特に何か自分が関わったわけではないので、自分で決めてつくった家造りは初めてです!)

 

大きな大きなお金をかけて、家族がこれからずっと住み続ける空間をつくるという事。人生の中でもこの先も経験をする事はないことを、結婚8年目にしてようやく実体験する事ができました。

生きていく中であまり触れる事がない世界なので、「よし、家を造ろう!」って決断しても何から行ったら良いか全くわかりませんでした。とりあえずたくさんのモデルハウスを見て、資料も取り寄せて、検索もして、色々と情報収集を自分たちで行うのですが、何がいいのか見れば見るほど分からなくなる。

そんな事から、決め手が分からなくなって最終的には「土地」と「担当者さんへの信頼」を決め手に、今から1年前となる2月に今のお家造りをスタートする事になりました。

 

地鎮祭が始まる前に、外構以外のほとんどを決めていかないといけなかった家造りのスタート

その中で、何度も間取りを調整し、とにかくイメージを働かせて床材・壁紙・天井高さ・窓の位置など決めていったわけですが、トータルで見たとき自分たちにとってそれが「最良」な選択になっているのか、自分が決定していく一つ一つが不安で仕方がありませんでした。もちろん、優しいスタッフさん達が揃っている企業さんだったので、優柔不断な私の話を聞いて下さるし、希望を伝えてそれに応えようとしてくださるのですが、何だかそれがちょっと不安で。

そんな中、店舗ディスプレイのお仕事の経験があるセンスの良い友人に相談したところ、自身の家造りの経験とお仕事で培った感性の中でアドバイスをするよ!と言ってくれ、それが一気に安心へと変わっていったのでした。

なぜなら、彼女は私の好みをヒアリングしてくれ、普段は家族もくつろげて、でも日中は私がデスクワークがはかどる開放感のあるリビングにしたいというイメージをもとにしてくれたこと。

それは、壁紙や家具・照明の色バランスなど、私が少しでもイメージしやすいように「視覚的」に見せれるものを集めて提案してくれた事が私にとって、物がない中でも想像しながら決めれた事がとても良かったのです。

更に、感性を信頼しているので◯円託すのでこのスペースに合う造花やディスプレイを自由にお願いします!と言った、自分で考えてもセンスの良い魅せ方が分からないので好みだけ理解してもらってまるっとプロのイメージに任せてしまう、そんなお願いができた事が本当に良かったのです。自分の中での視野で選択する感度の家ではなく、自分の求めている空間を限られた予算の中で足し算引き算しながらうまくまとめてくれる、これがお金を払ってお客様の想いを形にするプロの在り方だなぁと改めて家造りを通して気付く事ができました。

結婚式を創るという事も一緒ですよね。見えないものを形にまとめあげていく作業が。

「絶対にこうしたい」という希望と「結果がこうであればOK」とそれぞれあると思うので、それをうまく足し算引き算しながらその人にとって心地よい価値観の中で創り上げれる事ができたら最高だなといつも感じながらサポートさせていただいています。

 

 

 

フリーランスのウェディングプランナーとは、立ち位置的にはインテリアコーディネーターに近い職種だと言われています。

みえないものを形に創り上げていく作業はワクワクする反面、きっとおふたりにとってこれで良いかなぁと悩んだりする事もあるかと思います。

少しでもそのモヤモヤが安心できるように、納得感を感じてもらいながら選択できるような打ち合わせをしていきたいと考えています。

 

想像している結婚式の事を、是非たくさんお聞かせくださいね。