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岡崎市民必見!2021年特別企画ーOkazaki Micro Hotel ANGLEで創る家族挙式ー

皆さまあけましておめでとうございます。

WEDDING LAPPLEの東浩二です。

様々な結婚式のスタイルをプロデュースさせて頂いている私たちですが、この度ずっと温めて参りました愛知県岡崎市で叶える家族式の特別プランをリリースする運びとなりました!!

 

 

「結婚が決まったけど、コロナでウェディングをどうしようか迷っている」

 

まだまだそんな声がリアルに耳に入ってくる日々ではありますが、私たちは、結婚式を挙げるかどうか迷っている方達に対して、

どんな形でもいいからウェディングを叶えてほしい

そう日頃から強く思いながら、このお仕事と向き合っています。

 

なぜなら、ウェディングとは夫婦共通のかけがえのない思い出であり、その瞬間に味わえる幸せはもちろんの事、ふたりで歩んでいった先の未来で振り返った時に心を豊かにしてくれる力あるイベントだと思っているからです。

 

そして、今まで伝えられなかった相手への感謝の気持ちを自然と伝えられる機会でもあります。

 

人生で「ありがとう」と「あの時はごめんね」の照れ臭い気持ちを、結婚式というきっかけを通して表現できるのは結婚式特有の空気感から生まれる価値だと感じています。

 

とはいえども、従来のように当たり前にできていたことができなくなっているのが現実です。

 

多くの人を集めての結婚式の開催が難しいだけでなく、憧れの海外挙式を断念されている方や、経済的にも悩んでいる方も多いようです。

結婚式を一度延期して、次の開催についても悩み出している声も耳にするようになってきました。

 

そんな状況だからこそ、もっとシンプルに、思い出に残るウェディングを叶えられるように何かできないか。

何よりこのコロナ禍の中でも、

 

「結婚式を諦めなくてもいいを伝えたい」

 

そんな想いをずっと胸に抱いていたところ、耳を傾けてくださった方が岡崎市にあるOkazaki Micro Hotel ANGLE(マイクロホテルアングル・以下アングル)のオーナー飯田さんでした。

 

本文でもこの後詳しくご説明させていただきますが、飯田さんの営むホテルの屋上は、上を見れば空が広がり、前を見ると岡崎の日常が眺められるスペースが。

そして、1階にはバーカウンターと大きなテーブルが設置された憩いのスペースがあります。

 

訪れると、いつも人が集まっているこの場所。

 

何だかほっと落ち着くような温かい気分になれるところで、私たちも一度訪れただけで大好きになりました。

 

そんなスペースを利用して、練りに練った家族挙式プラン。

今回、「結婚式を諦めないでもいいを伝えたい」企画として、この春限定の特別モニター価格として中身は贅沢に詰まっているけど、結婚式場で挙げる結婚式と比べたらかなりお値打ちにご案内させていただきます。

 

是非、この企画への想いを最後までご覧いただけますと嬉しいです。

 

1、Okazaki Micro Hotel ANGLEとは

まずは改めて、今回の会場となるアングルについてのご紹介です。

◇アングルとはどのようなホテル?

アングルとは岡崎市で一番古いカメラ屋さんをリノベーションして、2020年6月にオープンしたマイクロホテル(小さなホテル)です。

 

【所在地】

〒444ー0041

愛知県岡崎市籠田町21センガイドウビル

岡崎の中心地を走る、名鉄東岡崎駅から徒歩15分ほどの市街地の中心にあります。

 

【公式HP】

https://okazaki-angle.com/

 

部屋数は6部屋のみの完全個室のみのミニマルな空間となっています。

シンプルな中にも目を引くのは、飾られているインテリアや岡崎市内の写真。

地元のクリエイターさんと協力して造られていて、安らぎや温もり、地元以外の方でもホーム感を感じられる空間となっています。

受付

 

ホテルは3階建となっており、

1階は受付、ロビーの他、気軽に利用できるバーとギフトショップとしてもご利用いただけます。

1階ロビー

 

宿泊ではない方もバーとして利用できるのは嬉しいですね。

2・3階に客室があり、3階には屋上テラスもあって岡崎市の景色を楽しめる気持ちのいい空間です。

 

客室ツイン

 

ちなみにこちらのホテルを立ち上げた際、多くの方に愛される街づくりの一環にしたいとも考えられ、クラウドファンディングにも挑戦して、熱いメッセージが残されています!!

https://camp-fire.jp/projects/view/227070

 

もともと人との繋がりを大切にされているオーナーの飯田さん。

ちなみに、飯田さんの地元は山梨なのですが、まだ数年しか住んでいないのにも関わらず街でのこの顔の広さは驚きです!

結婚式後におふたりと食事に行った際には、岡崎の街を一緒に歩いていると周りの人から声をかけられまくるというほど。

(一緒に歩いていて、自分が有名人の隣にいるような気持ちになってくるくらいです!!!笑)

 

とにかく、それだけ繋がりを大事にされていて、岡崎の魅力を発信していた方が造ったホテルということで、この企画段階からとてもワクワクしておりました。

 

ちなみにホテルを造ろうと思われたきっかけは、岡崎がたくさんの方にお越しいただきたいほどのおもしろい街ではあるものの、その魅力やおもしろさを伝える玄関口となる「宿」があまりないということでした。

 

「ないなら自分で造ろう!!!!」

そんな強い想いで、地元の方にも岡崎に訪れる方にも、気軽に足を運びたくなるような場所を目指してこのアングルが誕生しました。

 

訪れる人同士がこの場所で出会い、この先の人生でもつながりを持てるように。

人を大事にしている飯田さんらしい想いがとても共感しました!!

その気持ちに多くの方が賛同されたからこそ、人が行き交う場所として賑わいを感じられる場所となっています。

 

「ないなら造ろう!!!!」

ゆるさを持ち合わせた空気感の裏には、揺るがない信念をもち実現させてしまう力をとても尊敬してしまいます。

 

◇アングルの名前に込めた想い

続いては名前に込められた想いについてご紹介いたします。

どのような会社やブランドにも名前の意味や由来がありますよね。

アングルには2つのメッセージが込められているのです。

1つは、もともと岡崎市で一番古いカメラ屋さんだったこと。

この場所での記憶や空気をこの先も引き継いでいきたい。

カメラ屋さんであったときのように、この街をホテルを通して写していきたいという想いがありカメラにちなんだ名前になりました。

 

2つ目は、様々な視点が交わる場所にしたいということから。

アングルには「角度・視点」という意味があります。

写真では撮る人の角度や見え方にとって見え方が変わりますよね。

岡崎の街を、初めてくる方の視点と、地元で暮らす方の視点、どちらでも楽しむことができるようにと願いを込められました。

街の魅力を押し付けるのではなく、「こんな見方もできるんですよ」というきっかけになれればということです。

やはり名前の奥には、理念や決意が込められていますね!!

 

 

2、岡崎市とはどんな街?

とここで、少し話題が変わりますが、岡崎市とはどんな街なのかもご紹介いたします。

愛知県では世界のトヨタで有名な豊田市を含める西三河地方と呼ばれる地域で、人口は県内3位を誇ります。

(※以下「写真提供:https://okazaki-kanko.jp/photo  

 

◇歴史がたくさん詰まった街

実は、岡崎にはたくさんの歴史が詰まっています。

特に戦国時代に天下統一を果たした、 あの徳川家康公が生まれたのが岡崎を代表する「岡崎城」です!!

この岡崎城を拠点に天下を夢見ていたんですね。

戦国時代を語る上で欠かせない場所なのです。

岡崎城桜

 

そして、この岡崎城周辺には春になると満開の桜を楽しむことができます。

家康公もこの天守閣から天下統一を夢見ていたのでしょうか。

岡崎城景色

 

また、夏に行われる花火大会には、「岡崎城下家康公夏祭り花火大会」というネーミングがつけられています。

ちなみに「花火」は家康公と関わりがあるのを知っていますか?

天下統一後、火薬は軍事の要でありその製造は三河にのみ許されていたのです。

すごい制限ですよね。

それまでは軍事でのみ使われていたものを、観賞用の花火として平和の象徴を表すものとして全国的にも広まっていったとされています!!

岡崎花火大会

 

さらに突然ですが「日本で一番お寺が多い」のはどこでしょう??

正解は・・・愛知県です!!

これは、戦国時代愛知県は徳川家康の他、織田信長、豊臣秀吉の3人が天下を取るために多くの戦いの舞台となりました。

戦に勝つための信仰のよりどころとしてや、戦でのなくなるものを弔うために多くのお寺が必要だったのではとされています。

大樹寺

こちらは「大樹寺」というお寺ですが、桶狭間の戦いで敗れた家康公が逃げ帰り、自害を試みた際に、住職から「厭離穢土 欣求浄土」の教えを受け、思いとどまったという、歴史的に大きな役割を果たしたお寺なのです。

今の日本を語る上で欠かせない戦国時代は、三河を中心に広がっていったと言っても過言ではないのです!!

ちなみに、大樹寺から岡崎城までは直線3kmほどですが、「ビスタライン」と呼ばれ、直線上にマンション等の高層建築物を建てることを禁止しているのです。

知れば知るほど深みが出てきますね。

◇全国ブランドの八丁味噌

続いては、岡崎名物の代名詞といえる八丁味噌。

実はこの八丁味噌も、家康公とも関わりがあるのです。

当時としては異例の74歳という長寿だったのですが、その秘訣は八丁味噌をはじめたした食生活への配慮があるとされています。

意外かもしれませんが八丁味噌はほかの味噌に比べても塩分濃度は低いのです。

八丁味噌

この八丁味噌は、愛知県といえばの名物でもあります。

「使う味噌を知ることは出身地を知ることなり!」

こんな言葉もありそうなくらい、味噌は地域性が出ますよね。

味噌煮込みうどん、味噌カツ、どて焼き、五平餅などなど。

最初は少しだけ抵抗がある方もいるかもしれませんが、ぜひ一度召し上がっていただきたい食材ですね。

 

◇乙川リバーフロントが熱い

たくさんの歴史と伝統がある街ですが、新しいこともどんどん発信しています。

この、乙川リバーフロントとは、先ほどから紹介している家康公が生まれた岡崎城のそばを流れている川沿いエリアのこと。

春は花見、夏は花火、秋は紅葉と、冬は岡崎城ライトアップと四季折々が楽しめます。

この場所では定期的にイベントが開催されていて、地元のみならず多くの方が足を運んでいます。

 

2020年3月には歩行者専用の「桜城橋(さくらのしろばし)」が完成!

桜城橋

こちらは表面に岡崎額田地区産の木材を使用。

ヒノキの香る落ち着いた空間となっており、イベントも開催されています。

 

また、10月には、「おとがワ!ンダーランド2020」にも行ってきましたが、地元のクリエイターさんがショップを出店していたり、人気グルメがワゴンカーで参戦。大いに盛り上がっていました!!

(こちらの方がLAPPLEでも大変お世話になっている、乙川の世話人の岩ケ谷さんです)

 

 

ちなみに、実はこの乙川で結婚式を挙げたのがアングルのオーナーである飯田さん夫妻だったのです。

(その様子はこちらでご紹介させていただいております。 https://wedding-lapple.com/blog-outdoorwedding-otogawa/)

 

もともと岡崎が地元の新婦さんが、結婚式を挙げるなら乙川で!!という憧れを持っていた想いを形にした結婚式。

城下舟に乗って入場をしたり、ケーキ入刀ならぬゲストを巻き込んでの丸太入刀を行ったり。

乙川船

 

おふたりがこの街で大切にお付き合いをしているクリエイターの方達と共に形にした、とても楽しい結婚式でした。

 

そしてこの結婚式のご縁が、今回のアングルでの家族挙式の企画にもつながったのが本当に嬉しく思っております。

 

 

3、Micro Hotel ANGLE×WEDDING LAPPLEコラボ企画

先ほどは、岡崎の魅力についてお伝えしましたが、ここからはANGLEさんとコラボして行う、家族挙式についてご紹介します!!

今回一番伝えたかったことはこちらですので、ぜひ最後までご覧ください!!!!

アングルでの家族挙式

 

アングル×ウェディングへの想い

まず、アングルでの家族挙式を企画したいと思ったきっかけから。

2020年は今まで人類が経験したことのないような年となりました。

当たり前のことがいかに愛しくて尊い存在だったのかを思い知らされるような年。

私たちが守ってきた結婚式の文化や価値観でさえ、大きく変化したのです。

大人数で集まって何かをすることがタブーとされるような状況で、結婚式をしたくても諦めた方、悩み苦しんだ方とも向き合ってきました。

そんな中で感じたこと。それは、

 

「結婚式を日常の風景にしたい」

 

「もっと結婚式を身近に感じてもらえて、本当に大切な方に感謝を伝えて祝福を贈られてるものにしたい」

 

という気持ちだったのです。

 

実は結婚式をしたいと思う方は年々減少傾向にはあり、業界全体もどうにかして結婚式を増やせないかと考えていました。

そのためには、もっとカップルが感じている悩みにも改めて向き合うところから始めること。

 

そして今まではこれでやってきたからという固定概念を捨てて、新郎新婦が価値を感じる結婚式とは?

ゲストが心から祝福できる結婚式とは?

そんなことを四六時中考えていました。

 

 

結婚式をする意味すらも見失いそうな時にたどり着いたのは、

「結婚式はふたりの未来を支えていくために必要な時間」

であるとどんなカップルに対しても言えるということ。

 

そして出来ればその支えとなっていたどんなときでも支えて応援してくれた家族の為にも、これまで生きてきた時間を振り返りながら、ふたりで歩んでいく未来も応援してもらえるような時間にできたらいいなと。

 

更にはそれが、慣れ親しんだ街の風景の中で行えたら素敵だなと。

その場所として選んだのが、人と人の出会いとつながりを大事にされているアングルでした。

 

岡崎の街並みの中に馴染んでいる景色で、日常の中に特別な思い出ができるようにと願いを込めて。

 

大きくなくていい、本当に大切なものだけを詰め込んだ結婚式。

それをこの場所で創ることをお約束いたします。

 

◇プランのご紹介

\こんなカップルさんにオススメします/

・公に大人数を呼んで結婚式はする予定はないけど、何かはしたかったと思っていた方

・限られた予算の中で意味のあるウェディングを叶えてみたい方

・家族には感謝を伝えたいと思っている方

・従来の結婚式には興味を抱けたかった方

・岡崎の街に興味のある方

など。

 

○プログラムイメージ

ファーストミート&岡崎の街でフォトシューティング

屋上テラスにて出張型セレモニー「心誓式」

1Fホールにて会食(カジュアルワンピースにお着替え)

 

○予算(下記の詳細をお客様のご要望に合わせてお見積もりをとらせていただきます) 

・スナップ撮影(データ納品)

・ヘアメイク(洋装1点)

・ダイジェスト映像

・ウェディングドレス

・ウェディングブーケ

・フルコース(6名様分)

・オリジナルセレモニー「心誓式」装飾&進行

・会食テーブル装飾

・会場貸切(1泊サービス)

・ギフト

 

料理は西尾を拠点に東海エリアで活躍する出張シェフ・Your Chefさんが特別ディナーにて提供。

【HP】 https://yourchef.n-ishihara.com/

 

ウェディングドレスは西尾にあるアトリエ・ロジーアプロディーナさんが特別価格にてレンタル提供が可能です。【HP】http://roseyaphrodina-wedding.com/

 

又、他にも地元で活躍されているウエディングクリエイターを中心に特別クリエイティブチームが集結し、あなたの晴れの日が心に残る1日へとお約束させていただきます。

アングル企画チーム

4、まとめ

今回はアングルとのコラボ企画である家族挙式について、岡崎の魅力についてお伝えいたしました。

あなたにとっての日常で欠かせないものは何でしょうか。

大切な人や、好きな音楽、見慣れた街並み。

日常の延長線上にこの先の人生でも支えとなる時間を創りませんか?

 

2021年も大きな変化がある年になりそうですよね。

結婚を決めたカップルは、きっとコロナ禍を乗り越え覚悟を決められたのではないでしょうか。

そんなカップルの皆さんを私たちは、絆を深める結婚式のプロデュースを通して応援していきたいと思っております!

 

本日も、プロデューサーの東が綴らせていただきました。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!!

 

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結婚式に関わるご相談は気軽にお問い合わせくださいませ。

コロナ禍におけるウェディングについてのお問い合わせが続いております。

おふたりにとって、少しでも気持ちが晴れるご相談ができればと思っております。

 

また、フォトウェディングのご相談も初回無料で受け付けております。

詳しくはお問い合わせページ(公式LINEでもOK)

もしくは

Mail:info@wedding-lapple.com

にて「ブログを見て」とご記入の上ご相談くださいませ。

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