- 2020.06.06
- 2021.12.13
- その他
結婚式を挙げたいカップルの気持ちを大切にしたい〜LAPPLEウェディングPLAN登場〜
コロナ禍の中で、結婚を決めたカップルさん。新しい生活様式を見て結婚式に対してネガティブになったり、結婚式を遠慮している方をSNSでたくさん見かけるようになりました。
でも私達は、それと同時に「今」挙げる事の大切さも改めて見つかりました。
その理由は…
・夫婦のライフプランが変わってくる(延期をしている間に子供を授かって、更に先延ばしになる)
・コロナ以上に大変な事が起きる可能性は0%ではない
・カップルモードのまま入籍をして、ケジメがないまま新婚生活がスタートする事で価値観のくい違いが起きた時に揉めてしまう可能性がある
・タイミングを決める事で、そこに向けて夫婦仲を育む事ができる
などがあげられます。
仮に当時の私が結婚式をする時代にコロナのような事が起こり、結婚式を挙げていなかったらどうなっていたのか…
想像してみると、夫婦になった大きな実感はなく、日常を重ねていく中でゆっくりと芽生えていったかもしれません。
それに、永遠に語り合いたくなるくらい心に活力を与えるような思い出はふたりの中でもしかしたらなかったかもしれません。(もちろん、幸せな思い出はたくさんありますが、あの日以上に心が震えるような思い出はないような気がしています)
だから、どんなに小さくてもいいので「夫婦になった実感」を感じながら、結婚生活を送る幸せを味わって欲しいと思ったのです。
もちろん、この状況なので感染のリスクが高い従来通りの結婚式は難しいのは確かです。
その状況を受け止め、スタイルや考え方を変えながら、私たちフリープランナーだからこそ柔軟に提案をさせて頂きます。
「今やらなくてもいいんじゃない?」という周りの声に、戸惑いを隠せない事もあるかもしれませんが、LAPPLEはあなたの素直な気持ちを応える為の選択肢をたくさんもっています!
例えばその為に考えた内容はこちらです。
1.家族挙式+感謝を伝えるウェディングPLAN
これまで育ててくれた家族に、感謝の気持ちを伝えたい
そんな想いを詰め込んだ小さなアットホームウェディング。
家族だけだから、結婚式場じゃなくてもOK。
少人数の挙式セットを揃えているLAPPLEなので、地元の思い出の公園だったり、浜辺だったり、ご自宅のお庭をセレモニースペースにしてしまったり、どんな場所でも誓いの場所をつくります!
その後は、お気に入りの小さなフレンチレストランで余韻に浸りながら感謝を伝えたりしてもいいし、
会食をしなくても挙式の中に花束贈呈のような感謝のお手紙を進行に取り入れたり。
感謝を伝える時間作りの可能性は、披露宴の形にこだわらなくってもいいのです。
2.二部制ウェディングPLAN
結婚式って、挙式+披露宴が一つのセットになっている事が一般的ですが、
メリット・デメリットをこの機会に一度見つめ直してみませんか?
○セットにするメリット
・大切な方が一度に集まる時間はこんな機会しかなく、
ふたりがそれぞれ関わってきた方達をリアルに知る事ができる(親から挨拶もできる)
・人が集まるからこその、お祝いの雰囲気の臨場感を味わう事ができる
○セットにするデメリット
・大切な人たちが集まっているはずなのに、会話がゆっくりできず終わってしまう事が多い
(とてもプランの組み立て方の工夫が重要)
・ふたりと関わる時間が短いからこそ、”おもてなし“の質が重要になってくる
・様々なゲストの目線を配慮しながら、一つの時間にまとめあげていく必要がある
(あの人はこういうの楽しんでもらえそうだけど、この人は気を遣うなど、
時には選択肢の中でやりたい事を妥協していく必要もある)
○ご提案したい二部制ウェディングの方法
・挙式→会食→友人パーティー→クライマックス といった流れにまとめ
1日を通して一貫性のあるウェディングとして意味をもたらせた進行作りを行い、
後日ダイジェストmovieを感謝の気持ちと共に配信しませんか?
・web案内状を取り入れ、ふたりの馴れ初め・コンセプト・結婚式を挙げる意味などを配信
・席次表はゲスト紹介風にして、大切な方達の事が分かるように二部ともウェディングブックにまとめて掲載
一言も声をかけられずお祝いの気持ちを不完全燃焼にするようなウェディングではなく、
「ふたりの人生背景を知り、おめでとうのお祝いの気持ちが直接届けられるスタイル」
これが私たちの考える、二部制ウェディングの価値だと思っています
- 事前にふたりを応援したくなる感情のスイッチを仕掛ける
- 直接「おめでとう」を一人一人から言葉にできる時間のきっかけを提供する
- 「楽しかった」という単なる表面上の思い出ではなく、
これからも繋がり続けたい、そんな想いが込み上げてくる余韻に浸れる時間を仕掛ける
Q何を叶えたい結婚式にしたいのか、本質の棚卸しをしてみよう
*もしも家族に、どんな友人や会社の人たちがいるのか知ってほしいと思っている方は、二部ともに家族が出席してしまおう。
3.フォトウェディング+ふたりだけの心誓式PLAN
結婚式を時期未定で考えているおふたりは、
先にフォトウェディングとふたりだけの結婚のセレモニーを行いませんか?
心誓式とは、ふたりだけで夫婦になる約束を交わすオリジナルのセレモニー。
大切な方達を一斉に集めての理想のウェディングは、もう少し先延ばしにされていても、
互いが結婚の実感を味わう事ができていたら、
これから始まる夫婦生活がより深みのある日々へと変わっていくはずです。
大きな楽しみは少し先まで温めつつ、
結婚を決めた「今」のタイミングで夫婦の特別な思い出作りをお届けします。
○今LAPPLEとして向き合っている事とは
今、コロナ禍の中でも結婚式をなるべくリスクを避けて挙げたい方に向けて、
・一般的な結婚式にしか出席した事がなく、イメージが湧かない
・限られた予算の中でも心に残る結婚式にしたい
そんな悩みを解決する為に、
・理想の結婚式を丁寧にヒアリングし、パッケージ化されていない提案力と情報量を駆使して、価値観に寄り添った結婚式プランを提供していく
・約束を交わす時間を大切に扱う事によって、婚姻届の提出時では感じられないような夫婦になった実感を沸かす事ができ、限られた予算の中でも心に残る思い出を提供していく
オリジナルのウェディングサービスを展開したいと、日々時代の流れに合わせながら活動をしています。
○結婚式でLAPPLEが選ばれている理由とは
- 会場に所属ではないフリープランナーチームの為、会場選びからご希望に寄り添った提案ができる
例えば、一般的には雑誌や相談カウンターにて、漠然としたイメージを伝えて、その中から合いそうな雰囲気や条件のものをピックアップしてお客様にお選び頂く事が一般的。でもフリープランナーの場合は、理想の結婚式の当日のリアルを想像しながら、一緒になって探すことができ、当日に向けてそのままサポートさせて頂く事ができるの一貫性のあるプロセスが強みである。
- 一番最初に行うヒアリングで価値観の棚卸をする為、目的や意味を大切に形にできる
「何のために行う結婚式なのか」一番はじめに新郎新婦とこの意味と向き合います。そうする事で、ふたりにとってどんな時間の提供が必要なのか、どんな会場を選択するべきか、誰とチームを組んで結婚式を挙げるのか、価値観の整理をした上で結婚式準備がスタートできるので、納得感のある結婚式をつくる事ができる。
- お金の価値観も一番はじめに受け止めた上で結婚式準備を進めていく為、後から大きく見積もりが増えたりという心配がない
結婚式場で出されるお見積もりから、大幅にアップしてしまうという事がよく起こっている実情。私たちは、価値のあるものは提案させて頂きますが、「これは絶対に売りましょう!」といった販売目標を決めているわけではないので、お客様の価値観で「会場」も「人」も「物」もセレクトしていきます。ヒアリング後に理想を実現した場合のお見積もりと、おふたりの現実的なご予算を早い段階ですり合わせをしながら準備を進めていくので、想定外の見積もりアップの心配がないように丁寧に進めていきます。
- 挙式装飾セットを一式抱えているので、どんな場所でも挙式を執り行う事ができる
セレモニー用の装飾アーチやバージンロードを私たちプランナーで設置し、約束を交わすための空間をどこでもコーディネートする事が可能です。
挙式=チャペルにこだわらず、思い出の場所やご自宅のお庭など、固定概念に囚われないふたりだけのオリジナルの挙式を叶える事ができます。
- 「約束を交わす」vow noteに誓いを残す事で、未来の夫婦生活に影響ある結婚式をつくる
毎年結婚記念日は、原点に立ち返るきっかけになるよう、誓いの言葉と10年分の署名ができるLAPPLEオリジナルの結婚証明書の贈り物。
「約束を交わす時間」を大切にする為に、結婚準備期間ではおふたりがどんな結婚の未来を歩みたいのか、ふたりが感じる本物の「誓いのメッセージ」を一緒に探していきます。
- 結婚式場でのキャリアを積み独立をしている為、式場で叶えてきたスキルのベースを持った中、更に柔軟な発想でプランニングをしている。
結婚式場の所属プランナーとして、たくさんの新郎新婦の結婚式を手掛けてきた中で、場所や提携先や式場で決められた販売物や施設に囚われず、お客様が本当に必要と思う「人」「物」を組み合わせ、それぞれの新郎新婦のパーソナルを大切に表現した結婚式を目標としプロデュースしています。
⑦フリープランナーの中でも事業としてチーム化されている事によって、当日に向けてのリスクヘッジ対応も整っている事が、オリジナルウェディング事業の中でも選ばれる理由。
どれだけ担当者が二人三脚となって結婚式当日を迎えるかはとても大切であり、一貫性となるフリープランナーの存在は心強いはず。でも、もしもそのプランナーに当日何か起こったら、おふたりの結婚式はどうなるのか。
私たちはフリープランナーとしてのスタイルは活かしつつ、安心して結婚式をお任せ頂けるようにチームでおふたりのサポートを行っていきます。
⑧1ヶ月に抱える担当数を2組までにし、相談方法は対面、営業時間内の電話、メールだけでなく、オンラインや独自のチャットツールを使って気軽に相談ができるようになっている
一般的には式場では多くのお客様が結婚式を挙げてもらえるようなシステムの為、相談のできる範囲が限られてくる。でも、私たちはもっと近い距離感で、ふとモヤモヤした事や、問題が浮かんだ時に気軽に相談できる関係性を築きたいと考え、相談システムの幅を広げ、尚且つ担当への相談だけでなく、担当外のプランナーにも相談しやすい環境が整っている。(例:男性プランナーでヘアメイクの相談をしたい場合は、チームの女性プランナーにも気軽に相談できるような環境づくり等)
⑨様々な雑誌やweb、プランニングのコンテストで受賞をしTVで紹介されたりと、価値のある結婚式のプランニングとしてメディアにも取り上げられている
など9つのポイントが上げられます。
結婚式は「式場選び」からという概念が強かった今までですが、LAPPLEはカップルさんが叶えたい結婚式の意味を理解してから、スタイルや式場探しのお手伝いをさせて頂いています。
見返した時に笑って会話ができるような、大切な方達にとって本当に心に残り、「今」を生きた証となるようなウェディングをぜひ私たちにご相談いただけたら嬉しいです*