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ガーデンウェディングならでは過ごし方〜お勧め演出編〜

季節の良い時期の結婚式で是非お勧めしたいガーデンウェディング。

 

アウトドアウェディングなど外で過ごす結婚式のスタイルに憧れるけど、天候のリスクやゲストの事を考えると慎重になってしまう…

そんなカップルさんにお勧めしたいのがこのスタイルです。

ガーデンウェディングとは、主にゲストハウスの式場やレストランで行われる事が一般的。

 

私たちLAPPLEはガーデンウェディングの結婚式も大好きです!

ここでは、LAPPLEがコラボさせて頂いているオーダーメイドプラン「DESIGN your WEDDING」でプロデュースさせて頂いたプランニングの実例をもとに、お勧めしたいガーデンウェディングの過ごし方のヒントをご紹介させて頂きたいと思います。

 

 

まずこちらの会場は、岐阜県にありますコジンマリとしたアンティークなレストラン。

1階に受付とレストランスペースがあり、隣接されたところにガーデンが併設され、2階にはセレモニースペースがある会場さんを使ってのプロデュースを行わせて頂きました。

 

そんな施設を使った結婚式ですが、あえて今回は2階は使用せず全てゲストにはワンフロアでお過ごし頂けるようなタイムスケジュールを設定。

5月の気持ちの良い季節を選ばれたおふたり。外へと行き来がしやすい会場の特権を活かして、結婚式の前半は思いきってずっと外でお過ごし頂くプランをご提案させて頂きました。

 

外での撮影は、お写真としてもとっても綺麗。

私たちのプロデュースの場合は、1日1組限定なので、挙式披露宴はもちろん、それ以外の時間の使い方もとっても大切にプランニングさせて頂いています。

その一つとして、結婚式が始まると何だかバタバタとされてしまうご家族様との時間。挙式前にご家族だけでお過ごしいただくお時間を設け、記念に一枚。

 

そして、ガーデンにて人前式セレモニーを行いました。

生演奏のピアノとヴァイオリンとシンガーの歌の中行うセレモニーはとっても心地よい時間でした。

ゲストとの距離感を近くセッティングしやすいのもガーデンセレモニーの魅力の一つです。

 

その後は、ケーキ入刀にてセレモニー。

堅苦しくなく、自然体な笑顔が引き出せてゲストの皆さんのカメラ撮影も素敵な1カットばかりが残ります。

 

今回はアットホームなその流れで乾杯を行いました。

乾杯した後のゲストとの距離感を大切にしたく、自然とおふたりに祝福の言葉と共に乾杯をかけ寄れるような空気感にできるのがおふたりを囲んでスタンディングオベーションをして行う時間のつくり方もお勧めしたいプランの一つです。

 

ちなみに、会場にはエスコートカード(レター)をお受け取りになってゲストの皆さんにはご移動を頂き、残りのお時間は着席してゆっくりとフルコースをお召し上がり頂きました。

コーディネートとしても会場映えしたエスコートカードは、ゲストの皆さんもご自身の名前を楽しそうに探されてみえました!

 

 

今回の結婚式のタイムスケジュールの中の半分はガーデンでお過ごしいただき、半分は室内でお過ごし頂いた結婚式。

開放感もほしいけれど、カジュアルすぎない結婚式にしたいお客様にとってもお勧めのスタイルです。

 

ぜひ、「外」でお過ごし頂く結婚式にご興味ある方は、参考にしてみてくださいね!!

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