大切な仲間に伝えたかった気持ち
at バリカフェ 42(渥美半島)
SCENE情景
ふたりが結婚生活をはじめた街であり、リゾートテイストの空間で大人気のカフェにて。
今ふたりを支えてくれている仲間たちに感謝の気持ちを伝えるために、1.5次会を開催。
GALLERYギャラリー
WEDDING LAPPLE
VOICEお客様の声
私たちが結婚式をする意味
たまたまインスタを見ていて目に止まった投稿。
私たちが新生活をスタートした渥美半島で、リゾートウェディングができる旨の内容、その投稿元がLAPPLEさんでした。
昔、ブライダル業界で働いていた私は結婚式の素晴らしさをとてもよく知っていましたが、あくまで自分はスタッフとして結婚式に携わるのが好きなだけで、自分自身が主役として結婚式を挙げることに憧れはありませんでした。
しかし、新生活を送る中で改めて感じた"周りの方々への感謝の気持ち"
それは夫も同じで、今の私たちがあるのはどんな時でも私たちを支えてくれたみんなの存在があったから。
その感謝の気持ちを伝える場として"結婚式"とまではいかなくても、"お披露目パーティー"はしたいと思うようになりました。
ですが、すんなりお披露目パーティーをしようと決断できたわけではありません。
初めて見積もりを見たときは正直
「ここでは私たちは出来ないかな…」と思いました。
ブライダルで働いていた時に色んなお客様を見てきて「結婚式が全てではないしその後の生活のことも考えた上でどうするか判断すべき」と思っていたからです。
そのため東さんにも
・予算的に迷っていること
・ここで行えないならパーティーの開催自体を辞めようと思っていること を伝えました。
1週間以上悩んだと思います…。
それでも「お披露目パーティーをやろう!」と決心できたのは東さんのおかげです。
可能な限り私たちの予算に合わせられるよう様々な提案をしていただき、私たちが結婚式をする意味とは何なのか、何度も話してくださいました。
東さんの熱量に
「確かにお金も大事だけど、それ以上に大事なものがある。価値のある時間がある。何より感謝の気持ちを伝えるために私たちは結婚式がしたい。」
と気付かされました。
東さんの熱量がなければ、きっと私たちはお披露目パーティー自体やらずに今に至っていたと思います。
オンラインでの打ち合わせでは、私たちらしいパーティーをどう創り上げていこうか何度も話し合い、良いアイディアを沢山いただきました。
会場となるバリカフェさんにもドリンクメニューについてご無理ばかり言ってしまいましたが、真摯に向き合ってくださり、私たちオリジナルのドリンクメニューにしてくださいました。
お花屋さん、司会者さん、フォトカメラマンさん、ムービーカメラマンさん、DJさんとも打ち合わせをし、みなさん本当に素敵な方ばかり!
そして打ち合わせの度に感じたのは
"熱量のある人には熱量のある人たちが集う" ということです。
全員が同じ熱量を持って創り上げる結婚式。とても懐かしく、私も胸が熱くなるものがありました。
こうして迎えたパーティー当日。
私のお支度をしてくれたのはブライダル時代の同期。
一緒に働いている時から"もし自分が結婚式をするならヘアメイクは絶対にお願いしたい!"と思っていて、その夢が叶った幸せな瞬間。
こんなこと、普通の結婚式場では叶わなかったです。
リップシーン撮影時「私に担当させてくれてありがとう。」と不意に言われて思わず涙が溢れました。
パーティーが始まってからも幸せな時間の連続です。
・ウェディングケーキは思い入れのあったバームクーヘン。
・バイト時は夫にとってかけがえのない幼馴染に手伝ってもらい、そのままサンクスバイトも。
・切り分けは元パティシエで私の妹のような存在である友人に。
・みんなでワイワイできるように考えたバレーボールトスにスイカ割り。
・テーブルインタビューで大好きなみんなからもらった温かい言葉の数々。
・一人一人に感謝の気持ちを込めて私たちが書いたメッセージを読んでもらう時間。
本当にどの瞬間も大好きなみんなに囲まれて、笑顔で溢れていて、幸せいっぱいでした!
お開き後、みんなからメッセージを書いてもらった風鈴が渥美半島の風に揺られて良い音色を奏でてくれていました。
お披露目パーティーをしようかどうか、凄く悩んで、悩み抜いた私たち。
あの日から3ヶ月が経とうとしていますが、自信を持って「やって良かった!私たちの人生にとってかけがえのない大切な時間が過ごせた!」と言えます。
こう言えるのもLAPPLEさん、バリカフェさん、スタッフの皆さんのおかげです。
皆さんと出会えて、一緒にパーティーを創り上げていただけたこと、とても幸せでした。
感謝してもしきれないくらいのありがとうの気持ちでいっぱいです。
結婚式後も新郎新婦と結婚式場やスタッフが繋がり続けられることはなかなかありません。
でも、LAPPLEさんはじめバリカフェさん、スタッフの皆さんとはずっと繋がっていける、そんな関係だと私たちは思います。
本当にありがとうございました。
photo keisuke yasuda
movie mitika
たまたまインスタを見ていて目に止まった投稿。
私たちが新生活をスタートした渥美半島で、リゾートウェディングができる旨の内容、その投稿元がLAPPLEさんでした。
昔、ブライダル業界で働いていた私は結婚式の素晴らしさをとてもよく知っていましたが、あくまで自分はスタッフとして結婚式に携わるのが好きなだけで、自分自身が主役として結婚式を挙げることに憧れはありませんでした。
しかし、新生活を送る中で改めて感じた"周りの方々への感謝の気持ち"
それは夫も同じで、今の私たちがあるのはどんな時でも私たちを支えてくれたみんなの存在があったから。
その感謝の気持ちを伝える場として"結婚式"とまではいかなくても、"お披露目パーティー"はしたいと思うようになりました。
ですが、すんなりお披露目パーティーをしようと決断できたわけではありません。
初めて見積もりを見たときは正直
「ここでは私たちは出来ないかな…」と思いました。
ブライダルで働いていた時に色んなお客様を見てきて「結婚式が全てではないしその後の生活のことも考えた上でどうするか判断すべき」と思っていたからです。
そのため東さんにも
・予算的に迷っていること
・ここで行えないならパーティーの開催自体を辞めようと思っていること を伝えました。
1週間以上悩んだと思います…。
それでも「お披露目パーティーをやろう!」と決心できたのは東さんのおかげです。
可能な限り私たちの予算に合わせられるよう様々な提案をしていただき、私たちが結婚式をする意味とは何なのか、何度も話してくださいました。
東さんの熱量に
「確かにお金も大事だけど、それ以上に大事なものがある。価値のある時間がある。何より感謝の気持ちを伝えるために私たちは結婚式がしたい。」
と気付かされました。
東さんの熱量がなければ、きっと私たちはお披露目パーティー自体やらずに今に至っていたと思います。
オンラインでの打ち合わせでは、私たちらしいパーティーをどう創り上げていこうか何度も話し合い、良いアイディアを沢山いただきました。
会場となるバリカフェさんにもドリンクメニューについてご無理ばかり言ってしまいましたが、真摯に向き合ってくださり、私たちオリジナルのドリンクメニューにしてくださいました。
お花屋さん、司会者さん、フォトカメラマンさん、ムービーカメラマンさん、DJさんとも打ち合わせをし、みなさん本当に素敵な方ばかり!
そして打ち合わせの度に感じたのは
"熱量のある人には熱量のある人たちが集う" ということです。
全員が同じ熱量を持って創り上げる結婚式。とても懐かしく、私も胸が熱くなるものがありました。
こうして迎えたパーティー当日。
私のお支度をしてくれたのはブライダル時代の同期。
一緒に働いている時から"もし自分が結婚式をするならヘアメイクは絶対にお願いしたい!"と思っていて、その夢が叶った幸せな瞬間。
こんなこと、普通の結婚式場では叶わなかったです。
リップシーン撮影時「私に担当させてくれてありがとう。」と不意に言われて思わず涙が溢れました。
パーティーが始まってからも幸せな時間の連続です。
・ウェディングケーキは思い入れのあったバームクーヘン。
・バイト時は夫にとってかけがえのない幼馴染に手伝ってもらい、そのままサンクスバイトも。
・切り分けは元パティシエで私の妹のような存在である友人に。
・みんなでワイワイできるように考えたバレーボールトスにスイカ割り。
・テーブルインタビューで大好きなみんなからもらった温かい言葉の数々。
・一人一人に感謝の気持ちを込めて私たちが書いたメッセージを読んでもらう時間。
本当にどの瞬間も大好きなみんなに囲まれて、笑顔で溢れていて、幸せいっぱいでした!
お開き後、みんなからメッセージを書いてもらった風鈴が渥美半島の風に揺られて良い音色を奏でてくれていました。
お披露目パーティーをしようかどうか、凄く悩んで、悩み抜いた私たち。
あの日から3ヶ月が経とうとしていますが、自信を持って「やって良かった!私たちの人生にとってかけがえのない大切な時間が過ごせた!」と言えます。
こう言えるのもLAPPLEさん、バリカフェさん、スタッフの皆さんのおかげです。
皆さんと出会えて、一緒にパーティーを創り上げていただけたこと、とても幸せでした。
感謝してもしきれないくらいのありがとうの気持ちでいっぱいです。
結婚式後も新郎新婦と結婚式場やスタッフが繋がり続けられることはなかなかありません。
でも、LAPPLEさんはじめバリカフェさん、スタッフの皆さんとはずっと繋がっていける、そんな関係だと私たちは思います。
本当にありがとうございました。
photo keisuke yasuda
movie mitika