これからも共に生きていく 地元岩手に集った結婚式
at ゲストハウスウェディング @岩手
SCENE情景

たくさんの結婚式を創ってきた料理人の新郎とウェディングプランナーの新婦。
いざ自分たちが結婚式を考え想像した時に、式への想いはあるけど主役感は強くなりたくない・・・控えめで優しいふたりが最初に感じた気持ちでした。
会場は安定感のある地元岩手の結婚式場を選択。遠くから来てくれる大切なゲストと接する時間も大切にするために、なるべくふたりから声をかけていただけるような時間を取り入れながら形にした結婚式。
いざ自分たちが結婚式を考え想像した時に、式への想いはあるけど主役感は強くなりたくない・・・控えめで優しいふたりが最初に感じた気持ちでした。
会場は安定感のある地元岩手の結婚式場を選択。遠くから来てくれる大切なゲストと接する時間も大切にするために、なるべくふたりから声をかけていただけるような時間を取り入れながら形にした結婚式。
GALLERYギャラリー
WEDDING LAPPLE
VOICEお客様の声

ウェディングプランナーと料理人として出逢った私たち。今まで一緒にたくさんの新郎新婦の結婚式をお手伝いしてきました。そんな私たちが「結婚式をしよう」と決意し、自分たちはどんな結婚式がしたい?とお互いの夢をたくさん出しました。
私たちが一番大切にしたかったこと。
「自分たちの誓い」を大切な皆さまにしっかりと伝えたい。私たちふたりなら、大丈夫。そんな姿を、挙式で家族や友人に大事に伝えたい。そんな思いが溢れました。
じゃあ、誰に自分たちの結婚式をお願いする?と考えたとき、真っ先に頭に浮かんだのがさえこさんでした。さえこさんは元職場の上司。私がずっと追いかけていた憧れの上司で、さえこさんが作ってきた結婚式にはいつも、心にずっと残る瞬間が必ずありました。
今は地元・岩手に戻ってしまったので、愛知–岩手の距離でもお願いできるのかなと不安でしたが、快く引き受けてくださり、不安が一気に吹き飛びました。
打ち合わせは基本的にはzoomで。プログラムの進行よりも、今まで私たちが歩んできた道のりや、これから自分たちが描いていく未来についてたくさん話しました。自分って、こんなに大切な人に囲まれてきたんだなぁ、と気付くことができたし、相手の知らない一面もまだまだありました。ふとした会話から私たちを掘り起こしてくださり、ほんとうに色々な話をたくさんしました。今振り返ってみても、打ち合わせの期間から特別な時間だったなあと感じます。
結婚式前日には、さえこさんとチーム愛知のみなさんと合流しました。遠方からの移動でしたが、時間がある限り私たちと時間を共有しました。皆さんに会えたのは前日・当日だけでしたが、会っていない時間も私たちに向き合ってくださっていたとすぐわかりました。岩手の会場プランナーさんとのやりとりも密にしてくださっていたので、不安は全くありませんでした。
結婚式当日。
11月は雪が降ったり、どんより雲が多い岩手の冬ですが当日は晴天。朝の太陽が眩しいくらいで、いまでも覚えています。その瞬間をさえこさんが大切な親友と過ごす場所に選んでくれました。楽しんでね、幸せになってね、と背中を押してくれたような気がします。
挙式、披露宴とあっという間に過ごした一日。
ゲストからは "すごく心に残る挙式だった"
"忘れられない挙式だった"という声がたくさんありました。
私たちの一番大事にしたいと思っていた時間を大切なみなさまに伝えることができて本当にうれしかったです。
結婚式がおわってから、当日の映像を記念日やなんでもない日にふと、みています。
自分たちだけじゃなく、家族や友達が笑っている。泣いている。楽しんでいる。
さえこさんやチームのみなさんが、支えてくれいる、一緒になって喜んでくれる。
そんなひとつひとつのエピソードが、これから一緒に生きていく日々の中、私たちを支えてくれます。ふとした瞬間にあの日の景色や空気や音を思い出して、また2人で手を取り合って生きていこうと思えるはずです。
ただ"結婚式をあげる"だけでなく、自分たちの人生の中で、私たちと一緒になって過去・現在・そして未来を真剣に考えてくれる人たちと出会えたこと。それがただただ嬉しくて。私たちの人生に、とびきりの宝物を与えてくれました。
さえこさん、チーム愛知の皆さん、本当に本当にありがとうございました。
みなさんのこと、一生忘れません!(今度は岩手にゆっくり観光にきてくださいね〜)
photo @ひととき写(@岩手)
movie @mitika
私たちが一番大切にしたかったこと。
「自分たちの誓い」を大切な皆さまにしっかりと伝えたい。私たちふたりなら、大丈夫。そんな姿を、挙式で家族や友人に大事に伝えたい。そんな思いが溢れました。
じゃあ、誰に自分たちの結婚式をお願いする?と考えたとき、真っ先に頭に浮かんだのがさえこさんでした。さえこさんは元職場の上司。私がずっと追いかけていた憧れの上司で、さえこさんが作ってきた結婚式にはいつも、心にずっと残る瞬間が必ずありました。
今は地元・岩手に戻ってしまったので、愛知–岩手の距離でもお願いできるのかなと不安でしたが、快く引き受けてくださり、不安が一気に吹き飛びました。
打ち合わせは基本的にはzoomで。プログラムの進行よりも、今まで私たちが歩んできた道のりや、これから自分たちが描いていく未来についてたくさん話しました。自分って、こんなに大切な人に囲まれてきたんだなぁ、と気付くことができたし、相手の知らない一面もまだまだありました。ふとした会話から私たちを掘り起こしてくださり、ほんとうに色々な話をたくさんしました。今振り返ってみても、打ち合わせの期間から特別な時間だったなあと感じます。
結婚式前日には、さえこさんとチーム愛知のみなさんと合流しました。遠方からの移動でしたが、時間がある限り私たちと時間を共有しました。皆さんに会えたのは前日・当日だけでしたが、会っていない時間も私たちに向き合ってくださっていたとすぐわかりました。岩手の会場プランナーさんとのやりとりも密にしてくださっていたので、不安は全くありませんでした。
結婚式当日。
11月は雪が降ったり、どんより雲が多い岩手の冬ですが当日は晴天。朝の太陽が眩しいくらいで、いまでも覚えています。その瞬間をさえこさんが大切な親友と過ごす場所に選んでくれました。楽しんでね、幸せになってね、と背中を押してくれたような気がします。
挙式、披露宴とあっという間に過ごした一日。
ゲストからは "すごく心に残る挙式だった"
"忘れられない挙式だった"という声がたくさんありました。
私たちの一番大事にしたいと思っていた時間を大切なみなさまに伝えることができて本当にうれしかったです。
結婚式がおわってから、当日の映像を記念日やなんでもない日にふと、みています。
自分たちだけじゃなく、家族や友達が笑っている。泣いている。楽しんでいる。
さえこさんやチームのみなさんが、支えてくれいる、一緒になって喜んでくれる。
そんなひとつひとつのエピソードが、これから一緒に生きていく日々の中、私たちを支えてくれます。ふとした瞬間にあの日の景色や空気や音を思い出して、また2人で手を取り合って生きていこうと思えるはずです。
ただ"結婚式をあげる"だけでなく、自分たちの人生の中で、私たちと一緒になって過去・現在・そして未来を真剣に考えてくれる人たちと出会えたこと。それがただただ嬉しくて。私たちの人生に、とびきりの宝物を与えてくれました。
さえこさん、チーム愛知の皆さん、本当に本当にありがとうございました。
みなさんのこと、一生忘れません!(今度は岩手にゆっくり観光にきてくださいね〜)
photo @ひととき写(@岩手)
movie @mitika