大好きなおばあちゃんへ晴れ姿のお披露目を
at casa vila
SCENE情景
結婚式はせず、フォトウェディングだけでいい。
コロナ禍である状況と、従来の結婚式に魅力を感じていない事から写真だけ残したいとご相談をいただきました。
ヒアリングを掘り下げていくと、おばあちゃんがいたからここまで成長できたということ。
だったらただオシャレな写真を残すだけではもったいない、
リアルでお披露目をして「ありがとう」の気持ちを伝えるきっかけにしてほしい、
そんな想いでお披露目型のフォトウェディングを提案しました。
だったらただオシャレな写真を残すだけではもったいない、
リアルでお披露目をして「ありがとう」の気持ちを伝えるきっかけにしてほしい、
そんな想いでお披露目型のフォトウェディングを提案しました。
PLAN
①新婦のお支度がほぼ仕上がった状態で、大切な家族にお披露目を
②花嫁姿の総仕上げとして、紅刺しの儀とチークの仕上げをそれぞれのお祖母様に
③お支度が整い、家族に見守られながら新郎とのご対面(ファーストミート)
④家族写真の撮影
⑤それぞれにお手紙の贈呈
⑥伊良湖にてふたりだけの結婚写真撮影
⑦海が一望できるロケーションにて、ふたりだけで誓いの言葉の交換
①新婦のお支度がほぼ仕上がった状態で、大切な家族にお披露目を
②花嫁姿の総仕上げとして、紅刺しの儀とチークの仕上げをそれぞれのお祖母様に
③お支度が整い、家族に見守られながら新郎とのご対面(ファーストミート)
④家族写真の撮影
⑤それぞれにお手紙の贈呈
⑥伊良湖にてふたりだけの結婚写真撮影
⑦海が一望できるロケーションにて、ふたりだけで誓いの言葉の交換
GALLERYギャラリー
WEDDING LAPPLE
VOICEお客様の声
このスタイルのフォトウェディングを実現してみて、リアルに感じた気持ち
私たちにとってこのウェディングは、初めは単なるフォトウェディングでしたが、1日が終わった頃には、人との繋がりや心が温かさで満たされていました!
コロナ禍真っ只中ということもあり、私たちにとって「結婚式」とはどこか他人事のような感じのイベントで、2人とも口を揃えて「結婚式って別にあげなくていいよね?」と言っていました。しかし大好きなおばあちゃんと電話をするたびに、「盛大な結婚式じゃなくても一目花嫁姿が見たいな〜」とずっと言われていて、おばあちゃんを喜ばせてあげるためにどんな形であれドレス姿を見せて、一緒に写真が撮りたいと思ったのがきっかけでした。
そこから少しづつ私たちがイメージするウェディングについて2人で話し合い、おばあちゃんにお披露目できる、かつ自分達の撮りたい雰囲気の写真が撮れるようなフォトウェディングにしたいなという気持ちになりました。まず第一条件は地元で撮影が出来ることだったので、まずはインスタで「#愛知フォトウェディング」と検索をしてみると、すごく素敵な雰囲気の写真が出てきてすぐにLAPPLEさんに連絡を取りお願いすることにしました!
何度か事前にイメージの擦り合わせや、担当の東さんからのご提案で、一軒家を借りて、家族との時間をしっかり作れる事をメインにしたフォトウェディングの計画に。
当初はもっとお披露目の時間は短めで自分たちの撮影を重視する形を思い描いていましたが、今回のウェディングの形にして大正解でした!私たち2人では絶対に考えられなかった形を提案していただけて、感謝しかなかったです。
また結婚式を今後も挙げる予定のない私たちのために、結婚式のような登場だったり、ファーストミートの演出、家族への手紙を読む時間など設けていただき、笑いあり、涙ありのまさに結婚式のような温かい雰囲気でした!
最初にドレス姿をお披露目した瞬間、私の感情が溢れて自然とおばあちゃんの方へ駆け寄ってぎゅっと抱きしめてしまいました。そして今までの思い出や感謝の気持ちが溢れ出てきてしまいました。当日おばあちゃんがすごく喜んでいたのを今でも鮮明に覚えています。何度もドレス姿を見れて嬉しいと言ってくれて、本当にやってよかったなと心から思いました。
また東さんをはじめ、LAPPLEチームの皆さんとは当日初めて会ったのにすごく心の距離が近い感じがして、私たち含め今日という特別な日をみんなで作ろう!という感じが伝わってきて、心強かったし嬉しかったです。撮影だけじゃなく、メイク中、移動中のすべてが楽しくて、たくさんお話もして、1日があっという間に過ぎてしまいました。社会人になってからこんなにも人との繋がりを感じることができて、心が満たされた1日はこの日以外にはなかったように思います。
自分たちの最適の形で、家族にとっても、私たちにとっても思い出となる最高のウェディングで、時間が経った今でも、これからもずっと「いい日だった」と思い続ける1日になりました。
Photo by Marlgrafica
Movie by mitika
コロナ禍真っ只中ということもあり、私たちにとって「結婚式」とはどこか他人事のような感じのイベントで、2人とも口を揃えて「結婚式って別にあげなくていいよね?」と言っていました。しかし大好きなおばあちゃんと電話をするたびに、「盛大な結婚式じゃなくても一目花嫁姿が見たいな〜」とずっと言われていて、おばあちゃんを喜ばせてあげるためにどんな形であれドレス姿を見せて、一緒に写真が撮りたいと思ったのがきっかけでした。
そこから少しづつ私たちがイメージするウェディングについて2人で話し合い、おばあちゃんにお披露目できる、かつ自分達の撮りたい雰囲気の写真が撮れるようなフォトウェディングにしたいなという気持ちになりました。まず第一条件は地元で撮影が出来ることだったので、まずはインスタで「#愛知フォトウェディング」と検索をしてみると、すごく素敵な雰囲気の写真が出てきてすぐにLAPPLEさんに連絡を取りお願いすることにしました!
何度か事前にイメージの擦り合わせや、担当の東さんからのご提案で、一軒家を借りて、家族との時間をしっかり作れる事をメインにしたフォトウェディングの計画に。
当初はもっとお披露目の時間は短めで自分たちの撮影を重視する形を思い描いていましたが、今回のウェディングの形にして大正解でした!私たち2人では絶対に考えられなかった形を提案していただけて、感謝しかなかったです。
また結婚式を今後も挙げる予定のない私たちのために、結婚式のような登場だったり、ファーストミートの演出、家族への手紙を読む時間など設けていただき、笑いあり、涙ありのまさに結婚式のような温かい雰囲気でした!
最初にドレス姿をお披露目した瞬間、私の感情が溢れて自然とおばあちゃんの方へ駆け寄ってぎゅっと抱きしめてしまいました。そして今までの思い出や感謝の気持ちが溢れ出てきてしまいました。当日おばあちゃんがすごく喜んでいたのを今でも鮮明に覚えています。何度もドレス姿を見れて嬉しいと言ってくれて、本当にやってよかったなと心から思いました。
また東さんをはじめ、LAPPLEチームの皆さんとは当日初めて会ったのにすごく心の距離が近い感じがして、私たち含め今日という特別な日をみんなで作ろう!という感じが伝わってきて、心強かったし嬉しかったです。撮影だけじゃなく、メイク中、移動中のすべてが楽しくて、たくさんお話もして、1日があっという間に過ぎてしまいました。社会人になってからこんなにも人との繋がりを感じることができて、心が満たされた1日はこの日以外にはなかったように思います。
自分たちの最適の形で、家族にとっても、私たちにとっても思い出となる最高のウェディングで、時間が経った今でも、これからもずっと「いい日だった」と思い続ける1日になりました。
Photo by Marlgrafica
Movie by mitika