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  • 桜がつないだ家族との思い出

    at 城南亭と城下舟(岡崎市)

    SCENE情景

    OurStory

    毎年春がくるたびに思い出す情景

    もともとは、ふたりで記念写真だけでも撮れればいいかなと言っていたおふたり。
    ただ、ヒアリングをする中で感じたのは、「家族にも直接晴れ姿を見せてあげてほしい。」
    そして、ふたりが夫婦の実感を感じて、「この先の人生の糧となる思い出がつくってあげたい。」

    そんなことを感じ、プランナーとして素直におふたりに家族との挙式と、桜をテーマにした思い出をフォトウェディングで残すことを提案することに。

    当初の予定からは変わりましたが、おふたりと家族の絆を深める結婚式をつくることができた1日です。

    お互いに自分自身の「心に誓いをたてる挙式」=心誓式

    新郎には、当日の朝にvow noteというオリジナルの結婚証明書に清書をしていただくことで、気持ちを高めていただきました。

    挙式までの時間は、両家のご家族には我が子の生い立ちを振り返り、新たに息子と娘となる相手のことも知る時間に。

    すでに入籍されて1年以上が経っていたおふたり。
    夫婦としての実感を感じられるファーストミートで、1日の始まりです。

    おふたりが家族に宛てた手紙には、この日まで伝えられなかった素直な気持ちを綴っていただきました。

    家族へのお披露目の瞬間。
    普段は照れ臭くて言えない気持ちも、言葉や表情から伝わりあいます。

    きっとこの日を逃すと、両親と手を繋いで歩く機会はないのかもしれません。
    我が子の成長を手と手で感じる瞬間。

    バージンロードは長さではなく、どのような気持ちで歩いてもらうのか。
    親御様にも歩く意味を伝えて、一歩一歩を大事に踏みしめていただきます。

    「清め茶」というオリジナルの演出。
    岡崎の銘茶・宮ザキ園さんで三州三河煎茶教室に通いお茶の淹れ方を学んだ甲斐がありました。

    自身の心に誓うことは、相手へどのような夫、妻になるかを宣言すること。
    おふたりらしい言葉でお互いに涙が溢れました。

    家族に見守られながら、家族と一緒につくったおふたりのオリジナル挙式。
    挙式の前と後で、家族の表情、心の距離が近づいたのを肌で感じました。

    挙式のあとには、フォトウェディングで桜とともに写真撮影。
    そして、家族みんなで岡崎名物・城下舟に乗ってのお花見。

    舟が進むにつれて、お花見をしている方々から贈られる祝福の拍手。
    我が子へ贈られる祝福に、親御様の目にも光るものが。

    本来、結婚式は街の人みんなでお祝いするものだったのだと、改めて感じる瞬間でした。
    この場所で、古き良き日本の風習を感じられるとは。

    結婚式はもっと自由で、おふたりらしくていい。
    1日を終えたときに、心からそう思える情景がよみがえってきました。

    きっと、おふたりも毎年桜を見るたびにこの日の情景がよみがえることだと思います。
    ふたりでの写真撮影だけでは感じられなかったかもしれない気持ち。

    おふたりの未来を考えて、必要だと思えることは提案するのがプランナーの使命だと感じています。
    この日の思い出が、この先のおふたりの支えとなることを信じて。
    一緒にこの日を迎えられて本当に幸せでした!


    WEDDING LAPPLE
    東 浩二

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    We make unforgettable memories
    WEDDING LAPPLE

    VOICEお客様の声

    想像を超える思い出

    ◇当日を迎えるまでと迎えた後での心境の変化
    もともと近所の写真館で、一枚だけでも夫婦写真を撮れれば良いかなと考えていた。

    そんな中相談したプランナーさんから、桜と写真、城下舟、セレモニーを提案され、短い準備期間の中で家族へ披露する場ができることに少し焦る気持ちも。

    自身への緊張と、どのような場になるのかの期待が入り混じった状態でした。

    ただ、打ち合わせを重ねるごとに現実味が湧いてきて、やるなら相手や両親にちゃんと伝えたいという気持ちが高まっていきました。


    当日は、無事に終わったことへの安堵と、その場にいた両親とその場にいれなかった親族からのお祝いの言葉に、本当にやって良かったと思えました!

    ふたりだけで写真を撮っていたら感じられなかった気持ちで、一生忘れられない一日になった。


    ◇家族との関わり方の変化ともらった言葉
    生んでくれたことと、ここまで育ててくれたことへの感謝の気持ちが高まり、両親と顔を合わせて話をしたいと思うことが増えた。

    また、相手の両親との距離感が近づき、ひとりで気軽に会いに良く機会も多くなった。

    病気をしたら心配し、元気なら安心する、そんな当たり前の気持ちがより強まる経験となりました。


    家族からは、「本当に良かったね」と終わってから何度も言われました。

    普段は照れて言わない父からも「綺麗だね」と言ってもらえたのも嬉しかったです。

    結婚式を挙げる予定はないと言っていたので、お互いのお晴れ姿を見せることができ安心してくれました。


    いいプランナーさんに出会えてよかったねと家族からも言われるほど、一緒にこの日を迎えれて幸せでした!

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