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  • 「ウェディングドレス姿を見せたい」その想いからはじまった結婚式のかたち

    at フレンチレストラン(神戸)

    SCENE情景

    OurStory
    自分たちがいざ結婚をするとなった時、一般的な結婚式のかたちに何か違和感を感じていた。

    でも前撮り撮影をした時に、本当に楽しくて幸せで。


    その日をキッカケに、やっぱり結婚式を考えてもいいかも。そう気持ちの変化があったおふたり。でも、

    「なんのために結婚式を挙げるんだろう」

    お互いを大切に想っているふたりだからこそ、その答えは家族だけの少人数制に絞り、目を見て感謝の気持ちを伝え・両家を深める機会の場を目指して開催しました。

    GALLERYギャラリー

    We make unforgettable memories
    WEDDING LAPPLE

    VOICEお客様の声

    最初は結婚式はしないつもりだった私たち夫婦。私も旦那さんも結婚式場でアルバイトをしていて、パターン化されてどれも同じような構成で量産されているイメージだったり、ゲストとゆっくり話す時間のないバタバタな一日というイメージがあったからです。でもやっぱりウェディングドレスを直接見せてあげたい気持ちがあったので、少人数でできる式場を探していました。
    そんな時にLAPPLEさんを見つけ、決まったカタログやテンプレではなく、旦那さんや家族への思いを形にすることや、気持ちが伝わる空間づくりを大事にしていることを聞いて、私が探してたのはこの方々だー!と思いました笑

    挙げてよかった理由は2つあります。
    ①家族との絆や思い出ができたことです。普段家族の前では素直になれなくて、愛情表現なんてできたことなかったんですが、ありがとうという気持ちと、大事に思っているよという気持ちを伝えられて良かったです。結婚式依頼、少し素直になれるようになった気がします。

    ②これから2人で大変なことも楽しいことも分かち合っていく糧になったことです。何時間もかけて考えたり、さえこさんと何度も考えて向き合ったおかげで、お互いについて、未来についての思いがちゃんと言葉になって、確かめられました。

    準備期間に印象的だったのは、夫が夜遅くまで手紙や誓いの言葉を考えていた姿です。実は最初はそんなに積極的ではなかったんですが、ある打ち合わせをきっかけにすごく積極的に準備したり考えてくれるようになったんです。ディレクターの浩二さんが、家族について思い出を引き出したり気持ちを汲み取ってくれて、こんな感じで当日はお話しますねと言ってくれた打ち合わせでした。素敵な空間づくりをしてくれそう、というワクワクが募ったあの時が印象に残っています。

    家族からも、素敵な会を本当にありがとうと言われました。
    挙げてから、一生忘れたくない思い出だねと2人で話して、何度も何度も当日の情景を思い出して過ごす日常を送っていました。
    そんな中私の母からは、なんと当日あげた手紙の返事が後日届きました!1番感謝と愛情を伝えたかった母に、それが受け取ってもらえたんだと実感して嬉しかったです。

    結婚式は、家族が家族であることに感謝できる機会だと思います。新郎家族、新婦家族、二つの家族が一つになった大きい家族、私と夫が作る新しい家族。この家族でいることが幸せだと感じました。

    結婚指輪は2人の気持ちを形にしたもの、結婚式は家族の気持ちを形にしたものだと感じてます。指輪を見たら気持ちやプロポーズの日を思い出して幸せになるじゃないですか。写真を見たり思い出を思い出すと、幸せな気持ちになれる、そんな結婚式が叶えられて嬉しかったです。

    情景写真 武田幸来
    映像 mitika

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