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  • フォトウェディングの予定から小さな挙式の開催を決めた家族のものがたり

    at 旧グッゲンハイム邸

    SCENE情景

    OurStory

    両家が遥々集まれるこの機会。
    「写真撮影だけでは何だか足りない気がした」

    家族と家族が一つの想いを共有した愛のものがたり。

    ずっと遠距離をされていたおふたり。

    ご両親だけをご招待したちいさな挙式のはじまり。

    両家が遠方から遥々会場にご到着されました。
    会場にご到着されたら思い出の写真をご覧になりながら、昔を振り返る時間を。

    初めて見せるドレス姿。

    遠距離だったことで、多くの言葉を交わせてこなかった準備期間。
    この日を迎える事ができて胸がいっぱい。

    おふたりとご家族のご対面前に、
    「この日を迎えられて良かった」
    「来てくれてありがとう」

    そんなささやかなメッセージを一人一人に。

    晴れ姿を初めてお見せした瞬間。

    親子の愛を感じる、深いヴェールダウンの儀式を行って、誓いの時間を。

    小さな挙式の後は、フォトウェディングタイム。

    もともと一番の希望だった、フォトグラファー武田幸来さんによる明るく楽しい撮影時間。

    フォトウェディングの後は、家族に感謝の気持ちを伝える時間。

    おふたりそれぞれがお手紙を読まれ、ご家族からも祝福のエールを一言ずついただきました。

    「この日を迎えられて、お母さんもう胸がいっぱい」

    この言葉の情景を思い出すだけで、私たちも胸が熱くなります。

    ちいさくて、熱い、家族の大切な時間に、私たちも居合わせてくださり本当にありがとうございました。

    GALLERYギャラリー

    We make unforgettable memories
    WEDDING LAPPLE

    VOICEお客様の声

    私たちは東京と兵庫の遠距離で、入籍後も別々に生活していました。
    入籍後、式はどうする?となった時。コロナ禍であり、お互い離れた場所で暮らしていたこともあり、フォトウェディングでいいよね、と考えていました。

    カメラマンさんを探し、どこで撮ろうか?どうしようか?と2人で話あっていた時。彼から、「きっと、両親は花嫁姿をみたいと思うし、一緒に写真撮りたいと思う。来てもらったらいんじゃない?」と提案されました。
    そこから、両親も参加してのフォトウェディングをしようということで、カメラマンの武田さんへ相談しました。「私たちの想いを汲み取り、私たちにあったプランを提案してくれると思います」と武田さんより、ラップルの東さんを紹介していただき、私たちに合ったかたちをラップルさんと考えていくことになりました。


    最初はフォトウェディングだけの予定でしたが、入籍後も別居中であった私達だったため、結婚した実感がなかった私でした。そんな私の気持ちを東さんが汲み取ってくれ、せっかくご両親も参加されるのであればと、写真撮影だけでなくセレモニーの提案をいただきました。
    当日はフォトウェディングに加えて、ファーストミート、セレモニー、誓いの言葉、両親への感謝の手紙等のプランを。こんなプランができるとは思ってもいなかったです。両親へもきちんと感謝を伝えれていなかったので、このような機会がもてたこと、このような素晴らしい提案をしていただけたことに感謝しています。


    当日、両親と対面した時。涙と笑顔の両親を見て、胸がいっぱいになり、涙が止まらなかったのを思い出します。この時の情景は今でも鮮明に心に残っています。この姿を見せる事ができて本当に良かったと思いました。

    又、心誓式での"誓いの言葉"は、準備の段階からなかなか上手く言葉にできない私に、丁寧にアドバイスをもらい、自分の想いを引き出していただきました。当日、初めて聞く互いの誓いの言葉は、新鮮で改めてお互いの想いを再確認できました。この時の気持ちを忘れず、これから2人の人生を歩んでいこうと思いました。


    場所が遠方であったため、実際に見ての準備ができない状況であったにもかかわらず、当日は本当に素敵な空間を創っていただけて嬉しかったです。


    最初は緊張していた私達でしたが、時間が経つにつれて、緊張も和らぎ、笑顔が絶えない時間となりました。それもすべて、ラップルさんをはじめ、みなさんのおかげです。
    私たちにとって、忘れられない『たからもの』ができました。

    心から感謝いたします。ありがとうございました。

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