ご実家が営む思い出いっぱいのカフェで結婚式を
at ラ・プロヴァンス(岐阜)
SCENE情景
「幼い頃からずっとこのお店でケーキをつくるお父様を見ながら育ってきた」
ふたりにとってこれまでも、これからもずっとずっと大切な場所となるこの場所を、ふたりの結婚式を挙げる会場に。そう決めて、約9ヶ月かけて準備をしてきました。
式場ではない場所での開催は決して簡単ではなかったけど、それでもお父様にとって一番近い場所から、ふたりの出発をお空で見守っていてほしい。そんな強い想いで創り上げた結婚式。
雨模様だった天気予報も、何度も何度も奇跡を起こし、薔薇が咲き誇るお庭でふたりの出発を多くの方に祝福していただくことができました。
ふたりにとってこれまでも、これからもずっとずっと大切な場所となるこの場所を、ふたりの結婚式を挙げる会場に。そう決めて、約9ヶ月かけて準備をしてきました。
式場ではない場所での開催は決して簡単ではなかったけど、それでもお父様にとって一番近い場所から、ふたりの出発をお空で見守っていてほしい。そんな強い想いで創り上げた結婚式。
雨模様だった天気予報も、何度も何度も奇跡を起こし、薔薇が咲き誇るお庭でふたりの出発を多くの方に祝福していただくことができました。
GALLERYギャラリー
WEDDING LAPPLE
VOICEお客様の声
カップルにはよくあることかもしれませんが、「結婚式を挙げたい彼女」と「結婚式否定派の彼」。彼は「たった3時間程度のために何百万もかける意味があるのか?」と疑問を抱いていました。そこで、「映え」だけではなく結婚式の意味や本質を感じられるように、会場は彼の実家であるケーキ屋さんにお願いし、プランナーはラップルさんにお願いすることにしました。
準備は本当に大変でした。会場が式場ではないため備品の用意や、段取りの打ち合わせなど、自分たちでやらなければならないことがたくさんありました。(もちろん、私たちだけでは力不足で、多くの方々に協力をいただきました)。また、「私たちが何を伝えたいのか」「どんな誓いを立てるのか」などについても、プランナーの東さんと何度も話し合い、向き合ってきました。
そして迎えた当日。挙式で誓いの言葉を終え、参列者の皆さんから承認の拍手をいただいたとき、彼がふと「なんか、いいな」と呟いたのです。その言葉を聞いた瞬間、みんなが笑顔で私たちに祝福の拍手を送ってくれている光景が忘れられません。その情景を思い浮かべると、心の奥がじんわりと温かくなるような感覚が今も蘇ります。「情景が一生心に残る結婚式」とは、こういうことなのだと実感しました。
結婚式を論理で説明するのは難しいかもしれませんが、言葉では表せない感動や幸せが詰まった空間がそこにはありました。そして、彼が「やってよかった」と言ってくれたことも、とても嬉しかったです。
もし、結婚式を迷っている方がいたら、ぜひラップルさんにお願いしてみてください。
どんな状況でも諦めず、根気強く私たちに寄り添ってくれたさえこさんに、心から感謝を込めて。
情景写真 武田幸来
情景映像 mitika
準備は本当に大変でした。会場が式場ではないため備品の用意や、段取りの打ち合わせなど、自分たちでやらなければならないことがたくさんありました。(もちろん、私たちだけでは力不足で、多くの方々に協力をいただきました)。また、「私たちが何を伝えたいのか」「どんな誓いを立てるのか」などについても、プランナーの東さんと何度も話し合い、向き合ってきました。
そして迎えた当日。挙式で誓いの言葉を終え、参列者の皆さんから承認の拍手をいただいたとき、彼がふと「なんか、いいな」と呟いたのです。その言葉を聞いた瞬間、みんなが笑顔で私たちに祝福の拍手を送ってくれている光景が忘れられません。その情景を思い浮かべると、心の奥がじんわりと温かくなるような感覚が今も蘇ります。「情景が一生心に残る結婚式」とは、こういうことなのだと実感しました。
結婚式を論理で説明するのは難しいかもしれませんが、言葉では表せない感動や幸せが詰まった空間がそこにはありました。そして、彼が「やってよかった」と言ってくれたことも、とても嬉しかったです。
もし、結婚式を迷っている方がいたら、ぜひラップルさんにお願いしてみてください。
どんな状況でも諦めず、根気強く私たちに寄り添ってくれたさえこさんに、心から感謝を込めて。
情景写真 武田幸来
情景映像 mitika