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クリエイターの声:Tsujiographer(ビデオグラファー 辻岡さん)

映像を撮る人という域を超え、ともに笑い、時に涙も流し、
歩み寄りというスキルを使い、
その現場をプランナーと共につくろうと向き合ってくれる、
Tsujiographerの辻岡さん。
そんな辻岡さんからの声。

『結婚式で大切にしていることは?』
これまでとこれから。
人生の節目に、ふたりはもちろん、結婚式に集まったゲストの大切な思い出たちと、
この日に生まれた新たな感情たちが繋がるように。
そんなエンドロールを、映像を作れるように、心がけています。

『LAPPLEの結婚式とは』
結婚式が好きになる。
ふたりもそうですけど、結婚式に居合わせた人の人生を変えるほどのパワーが生まれているなと感じます。

一番印象に残っているのは2021年にあった結婚式です。
お寺同士の結婚式で、新婦のお父様は亡くなられており、新郎さんに婿に来てもらいたかったお母様。
ただ、新郎さんのご実家もお寺なので、お母様の願いは叶わず。
この結婚式にどんな背景があるのか、
新婦のお母様、そしてお父様の大切な思いを、
新郎のご家族や列席者にも伝えたい。その上で祝福の言葉をもらいたい。

こんな思いから、
「映像で伝える」ということを決めました。
お寺での挙式後、披露宴の前に映像を。

その場に居合わせた全員が、
この結婚式の背景を、意味を理解し、
新婦さんとお母様との入場、そして新郎さんへのバトンタッチを見守る。

この映像の時間がなかったら、
ただの「おめでとう」の言葉しか出てこなかったかもしれない。
この時間を作り出せるのは、深くプランニングをしているから。

ふたりだけでなく、ふたりの大切なご家族、周りの方々の想いにも、とことん向き合ったから。

“本当の“想いが伝わる結婚式が、
その後の人生が変わる、豊かになる結婚式が、
作れたのかなと思います。

こんなLAPPLEの結婚式に居合わせたいと思えるのは、
ふたりだけでなく、いちビデオグラファーの僕ともとことん向き合ってくれるから。
やっぱりすごくモチベーションにつながっています。
だからこそ、結婚式をあげるふたりの思いを、自分も一緒に叶えたい。

あとはLAPPLEさんで結婚式を挙げられるふたりのこと、自然と好きになっちゃってますね。

『LAPPLEをおすすめしたい人』

“僕にとって大切な人”

実際に友達の結婚式のプランニングをお願いしました。
当時その友達は38歳。結婚して数年経過していて。
言葉にはしなかったけど、「結婚式しないのかな」とずっと思っていました。

ある日、結婚式をすることになりそうと連絡がありました。
きっかけは、他界してしまったお父様が闘病中に言った「(新婦名前)の花嫁姿見たかったな」という一言。
その一言で結婚式を決めたと。
結婚式の背景もあり、そこに呼びたい人、結婚式をしたい場所、そして金銭面。
話を聞けば聞くほど、LAPPLEにお願いしたいと思いました。
感情表現は得意だけど、すごく気遣いな面もあるのを知っていたから。

LAPPLEは、ふたりの夢を全部叶えてあげると言うよりは、
一緒に考えて、とことん向き合って、“最適に”叶えてくれると思っています。

この日のように、また、大切な人に、LAPPLEを紹介したいです。

Tsujiographer 辻岡広亮

映像会社に15年勤め、より深く人の心に寄り添いたいとフリーに転向。
数々の結婚式場からの指名で、エンドロールを手がける。

まだ知らないキモチをカタチに

Instagram @tsujiographer
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