- クリエイターの声
フォトグラファー:KEISUKEさん
結婚式って何のためにあるものか
意味のある時間ってなんだろう。
そうご自身に問いかけながら、結婚写真と向き合い続けているフォトグラファーのKEISUKEさん。
撮影者としての視点からみた、LAPPLEの結婚式とはをお話してくださりました。
「撮影者として結婚式で大切にしていること」
一つ一つのシーンを大切にシャッターを切っていくのはもちろんのことですが、
一人の人間として、感情が集まった場を残していく身として、その人の視点に立ちながら撮影をしたり、時に声をかけたり、一員として結婚式を創っていくことを心がけています。
「LAPPLEの結婚式とは」
参加している全ての人が、いい結婚式になるように全力を注いでいる。 一緒に笑い、涙し、共に結婚式を創り上げる喜びを、毎回感じています。
僕は人前で涙を流すことが少ない方ですが、LAPPLEさんの結婚式では、涙を 我慢するのが大変ですね(笑)
印象に残っているのは、僕が、新郎新婦さんと親御さんのみの前撮り+挙式を撮影させていただいた方。
挙式中のプランナーさん(兼司会者)からでてくる言葉が、そこにいる全員に響き、おふたりや親御さんの表情が変わっていって。おふたりから伝える思いも、でてくる言葉も、より素直で感情的なものになっていったのをすごく覚えています。
この時も涙を我慢できませんでした(笑)
実は、僕自身どちらかと言えば結婚式を挙げなくてもいいかなと思っていたひとりです。けして安くはない結婚式に、なぜみんな同じ事をするのだろうと疑問に思っていて。
でも、LAPPLEさんと関わらせていただくようになって、結婚式が挙げたくなりました。
結婚式をあげるなら、絶対にLAPPLEさん。それ以外だったら挙げたくないですね。
「LAPPLEをおすすめしたい人」
親友や周りの大切な人達。
中でも、地元でお世話になった先輩。 年齢は4つほど上ですが毎日のように遊んでもらい、礼儀や態度等色々教えてもらった恩人です。最近結婚されて、嫁のために家族だけでも結婚式しようかなと言っていたので。
あとは僕のように、結婚式は挙げなくてもいいやと思っている人達には LAPPLEさんをおすすめしたいです。
【プロフィール】
フォトグラファー KEISUKE
21歳でカメラ会社に就職し、結婚式やスタジオ撮影等多くの経験を積み、フリーランスとして独立。
同世代の20代からは、自分達と同じ目線で楽しみながら撮影をするスタンスが定評。それだけでなく30代後半〜40代のお客様に対しては、目線合わせを大切にされる打ち合わせプロセスを通し、カメラを向けられても自然体に過ごせているおふたりの様子が印象的。
撮影で大切にされていることは、いつも何気なく過ごしている街や風景さえもへんに隠さずまるっとキリトリ素敵な思い出に残すことも。
美しさはもちろんですが、何十年先から振り返った時に、これが私たちだったねと思い返せるような自然体でありのままを残す事を得意としています。