• クリエイターの声

司会者:合田千里さん

目には見えないけど、結婚式の感情を一番扱い時間を動かしていくのが司会者さん。

私たちにウェディングプランナーにとって、司会者さんはバディとも呼んでいる、そのくらいLAPPLEの現場の鍵を握っている欠かせない存在です。

共に結婚式創りと日々伴走してくださっている、司会者 合田さんから声をいただきました。

「結婚式で大切にしていること」

「だれひとり、置いてけぼりにしない1日」にすること。
その場にいる誰もが「自分ごととして」幸せを感じられるように。

結婚式は、本当にたくさんの感情で溢れていて。温度や色味、テンポや奥行きなど。いろんな表情があって、目には見えなくても、確かに感じる感情を、おふたりと、ゲストと、同じ気持ちで同じ場所から受け取る。
そして言葉にして繋いでいきたいと思いながら、マイクを持っています。

「LAPPLEの結婚式とは」 

「何をするか」ではなく、「何のためにするのか」
「なぜこの人なのか」「なぜこの人たちなのか」
ここを大切にしているのがLAPPLE。

本当はこれが一番大切なことなのに、そこに全く触れずに進んでいくことも実は多くて。
でもLAPPLEはここを一番大切にしていて、私も一緒に大切にしようと思わせられます。

そして各クリエイターを信頼してくださるのが伝わってくる。それぞれが、その瞬間のベストを考え、遠慮せずに提案したり、話し合ったりできていて。
「情景が一生心に残る結婚式」というブレないゴールのために、今、自分は何が出来るのかを、全員が考えながらその場にいる。各プロフェッショナルが導いたその瞬間の「ベスト」に、全員が瞬時に向かっていく瞬発力と結束力からは、心のこもった「結果」が生まれていると感じます。

カメラマンだから、司会だから、ヘアメイクだから、アテンドだから、「役割はここまで」みたいなことは一切、誰一人なく、垣根も境界線もない。
プロとして、それ以上に、人として、考え動いている人たちの集まりだと、毎回思っています。

「LAPPLEの知ってもらいたいところ」

準備の期間からチームとして進んでこられる創り方。

LAPPLEのプランナーさんと新郎新婦、3人でスタートした結婚式の準備に、数ヶ月前から各クリエイターたちが加わって、あーでもないこーでもない、などたくさんの話をして聞いて、「ふたりのチーム」になっているんです。
こんな創り方を、たくさんの方に知ってほしいと思っています。

普通の会場では出来ない細やかさ、そして「プランナーありき」ではないLAPPLEさんの素晴らしさを、知ってほしいですね。

【プロフィール】
MC 合田千里

大学卒業と同時にマイクを持ち始め約20年。

結婚式・披露宴だけでなく、国際イベント・県市町村主催の式典・企業パーティ・など幅広いジャンルの司会や、スポーツ実況にテレビやラジオなどメディアでの仕事も多数経験。

― 結婚式のカタチは多様化していても、ひとの想いだけは変わらない ―

独自で生み出したゲストを巻き込む空気をづくりを特徴とし、おふたりの想いが真っ直ぐに届く結婚式を実現するために寄り添う司会者として指名され続けています。

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