保護中: 「想いを伝えたい人がいること」それが私たちの幸せ
at Balicafe42
SCENE情景
「伝えないといけない。この人たちに伝えたいと思ったんです。」
もともとは軽井沢の結婚式場でのパーティーを予定していたお2人。
お父様のご病気をきっかけに、地元愛知県にあるカフェでのカジュアルパーティにご変更されました。
決して簡単な決断ではなかったけれど
「自分たちにとって本当に大切なものってなんだろう」
その気持ちに向き合い、選んだ結婚式のカタチ。
”2人の大切なもの”は、目の前に広がる景色、家族・友人から届けられる言葉に答えがありました。
だからこそちゃんと自分の言葉で想いを伝えたい。
勇気を出しマイクを握る姿は、わすれられない光景です。
想いを伝えること、受け取ることができる
そして、伝えたいと思える人がいることが
どれほど幸せで尊いことなのかを心から感じた1日。
もともとは軽井沢の結婚式場でのパーティーを予定していたお2人。
お父様のご病気をきっかけに、地元愛知県にあるカフェでのカジュアルパーティにご変更されました。
決して簡単な決断ではなかったけれど
「自分たちにとって本当に大切なものってなんだろう」
その気持ちに向き合い、選んだ結婚式のカタチ。
”2人の大切なもの”は、目の前に広がる景色、家族・友人から届けられる言葉に答えがありました。
だからこそちゃんと自分の言葉で想いを伝えたい。
勇気を出しマイクを握る姿は、わすれられない光景です。
想いを伝えること、受け取ることができる
そして、伝えたいと思える人がいることが
どれほど幸せで尊いことなのかを心から感じた1日。
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VOICEお客様の声
結婚式が終わってからあっという間に月日が経ってしまいましたが、LAPPLEさんのおかげで私たちは今も幸せな時間を過ごしています。
そんな私たちの結婚式について忘れられないエピソードを、
LAPPLEさんへの感謝の気持ちと共に綴らせてください。
彼に結婚式を挙げたいと打ち明けてから当初は、軽井沢にある別のウェディング会社でクリスマスに式を挙げる予定でした。
打ち合わせも進み、自分たちの理想の場所で式を挙げられる喜びに幸せを感じていたある日、
彼のお父様が大きな病気を患ったと聞かされました。
突然のことに深い悲しみを受けながら、それと同時に結婚式のことが頭をよぎりました。
「半年以上先の寒い季節に、遠方である結婚式へお父様が無事参列できるだろうか」
「お父様のためにもっと近い場所でもっと近い日程で、結婚式を挙げた方がいいのではないだろうか」
「でも、自分たちの理想を叶えられるような結婚式場にまた巡り合えるだろうか」
そんな不安が頭の中をグルグルグルグルまわって、改めて結婚式のことを深く考えるうちに、
「結婚式って何のために、誰のために挙げるんだろう。自分たちが思い描く場所で結婚式を挙げられればそれでいいのだろか」
そういつしかそう思うようになり、気づけば他の結婚式場について調べていました。
格式ばった結婚式ではなく、アットホームでカジュアルな、自分たちが主役になりすぎない想いは大切に、
お父様含め、足を運んでくださるゲストの方全員が気楽に参加できるような結婚式にしたい、
そんな気持ちでたくさんたくさん時間をかけて探しました。
そして探し始めてから約1週間、そこで目に留まったのがLAPPLEさんのウェディングサイトでした。
そこにはLAPPLEさんやクリエイターの皆さんの結婚式への想いが丁寧に大切に綴られていて、
新郎新婦やゲストの笑顔溢れる情景写真が並んでいました。
「こんな場所で、こんなスタイルで、自分たちらしく結婚式を挙げている人がいるんだ」と
なんだかワクワクした気持ちになって、いろいろな人の想いを大切にされているLAPPLEさんなら、
自分たちらしい結婚式を実現してくれるのではないか、そんな漠然とした気持ちで連絡したのがきっかけでした。
最初にお話を聞いてくださった東さんはすぐに打ち合わせの機会を設けてくださり、
私の不安な気持ちを受け止め、今までの経緯や理想とする結婚式のスタイルについて親身に相談に乗ってくださいました。
自分が最初に挙げたいと思えた軽井沢の結婚式場から、場所を変えることに後悔はないかとても悩みましたが、
どんな場所や環境でも自分たちの想いを伝えることが大切なんだと気づき、
彼に「LAPPLEさんで結婚式をお願いしたい」と打ち明けました。
彼も軽井沢の結婚式場をとても気に入っていたので、私からの提案に相当戸惑いや迷いがあったと思います。
それでもLAPPLEさんが携わった結婚式の事例を彼に伝えたり、
彼もまたお父様に対する私の想いを汲み取ってくれたり、その場にいるみんなが幸せになれる結婚式に向けて、
彼もLAPPLEさんへお願いすることに賛成してくれました。
それからは福岡さんという素敵な方が私たちのプランナーとなってサポートしてくださり、
どんな要望でも常に笑顔で対応していただきました。
打ち合わせの中では、なかなか彼が今まで家族とゆっくり会話する時間がなかったことや
想いを伝える機会を避けてきたことを気にかけてくださり、
当日しっかり想いを伝えられる時間が取れないか、結婚式直前まで私たちのために考えてくださいました。
ドレス姿を家族もゲストの方も全員同じ空間やタイミングで見てほしいという私のお願いで、
当初は両家とのファーストミートを行わない予定だったのですが、
福岡さんは彼のお父様の体調を気遣いながら、彼の家族とだけ別の場所でファーストミートの時間を設けてみては、と提案してくださいました。
福岡さんの素敵な提案のおかげで挙式前にゆっくり彼の家族との時間を過ごすことができ、
彼も私も彼の家族もとても幸せな気持ちでいっぱいでした。
またほとんど撮ったことがないと言っていた家族との写真も記録に残すことができ、
後日アルバムとしてプレゼントしたところ大変喜んでくださいました。
結婚式では自分の想いを家族へ直接言葉にして伝えることに躊躇していた彼が、
当日お父様やお母様の彼への想いを知り、「やっぱり自分も直接想いを伝えたい」とマイクを握りしめました。
福岡さんやLAPPLEさんの臨機応変な対応のおかげで、彼も自分の想いをしっかり伝えることができ、
彼もまたお父様やお母様から想いを受け取ったことで、一生忘れられない宝物のような時間を過ごすことができたと思います。
人は誰にでも伝えたい想いが心の中にあって、それを伝えるのは少し照れてしまうけど、
私たちはこの結婚式を通して、自分の想いを伝えたい人が今そばにいてくれること、
そしてその想いを受け取ってもらえることの尊さを教えてもらいました。
正直、決して安くない結婚式になぜこんなにもお金をかけるのか疑問に思うこともありました。
でも準備を進めていく中でただ結婚式を挙げることがゴールではなく、
お互いの価値観に触れ、今までの人生を振り返りながら自分の想いを言葉にしたり形にしたり、
未来につながるような1日にすることに結婚式を挙げる意味があるんだと気づきました。
これから結婚式を考えている方はぜひ最初に、LAPPLEさんやクリエイターさんの想いを読んでみてください。
その場にいる人全員の想いを大切にして、こんなにも結婚式に熱い想いを持ってくださる方に出逢えれば、
私たちみたいに毎日幸せでかけがえのない時間を過ごすことができるはずです。
本当に特別な時間をありがとうございました。
改めてLAPPLEの皆さんに感謝の気持ちを込めて。
そんな私たちの結婚式について忘れられないエピソードを、
LAPPLEさんへの感謝の気持ちと共に綴らせてください。
彼に結婚式を挙げたいと打ち明けてから当初は、軽井沢にある別のウェディング会社でクリスマスに式を挙げる予定でした。
打ち合わせも進み、自分たちの理想の場所で式を挙げられる喜びに幸せを感じていたある日、
彼のお父様が大きな病気を患ったと聞かされました。
突然のことに深い悲しみを受けながら、それと同時に結婚式のことが頭をよぎりました。
「半年以上先の寒い季節に、遠方である結婚式へお父様が無事参列できるだろうか」
「お父様のためにもっと近い場所でもっと近い日程で、結婚式を挙げた方がいいのではないだろうか」
「でも、自分たちの理想を叶えられるような結婚式場にまた巡り合えるだろうか」
そんな不安が頭の中をグルグルグルグルまわって、改めて結婚式のことを深く考えるうちに、
「結婚式って何のために、誰のために挙げるんだろう。自分たちが思い描く場所で結婚式を挙げられればそれでいいのだろか」
そういつしかそう思うようになり、気づけば他の結婚式場について調べていました。
格式ばった結婚式ではなく、アットホームでカジュアルな、自分たちが主役になりすぎない想いは大切に、
お父様含め、足を運んでくださるゲストの方全員が気楽に参加できるような結婚式にしたい、
そんな気持ちでたくさんたくさん時間をかけて探しました。
そして探し始めてから約1週間、そこで目に留まったのがLAPPLEさんのウェディングサイトでした。
そこにはLAPPLEさんやクリエイターの皆さんの結婚式への想いが丁寧に大切に綴られていて、
新郎新婦やゲストの笑顔溢れる情景写真が並んでいました。
「こんな場所で、こんなスタイルで、自分たちらしく結婚式を挙げている人がいるんだ」と
なんだかワクワクした気持ちになって、いろいろな人の想いを大切にされているLAPPLEさんなら、
自分たちらしい結婚式を実現してくれるのではないか、そんな漠然とした気持ちで連絡したのがきっかけでした。
最初にお話を聞いてくださった東さんはすぐに打ち合わせの機会を設けてくださり、
私の不安な気持ちを受け止め、今までの経緯や理想とする結婚式のスタイルについて親身に相談に乗ってくださいました。
自分が最初に挙げたいと思えた軽井沢の結婚式場から、場所を変えることに後悔はないかとても悩みましたが、
どんな場所や環境でも自分たちの想いを伝えることが大切なんだと気づき、
彼に「LAPPLEさんで結婚式をお願いしたい」と打ち明けました。
彼も軽井沢の結婚式場をとても気に入っていたので、私からの提案に相当戸惑いや迷いがあったと思います。
それでもLAPPLEさんが携わった結婚式の事例を彼に伝えたり、
彼もまたお父様に対する私の想いを汲み取ってくれたり、その場にいるみんなが幸せになれる結婚式に向けて、
彼もLAPPLEさんへお願いすることに賛成してくれました。
それからは福岡さんという素敵な方が私たちのプランナーとなってサポートしてくださり、
どんな要望でも常に笑顔で対応していただきました。
打ち合わせの中では、なかなか彼が今まで家族とゆっくり会話する時間がなかったことや
想いを伝える機会を避けてきたことを気にかけてくださり、
当日しっかり想いを伝えられる時間が取れないか、結婚式直前まで私たちのために考えてくださいました。
ドレス姿を家族もゲストの方も全員同じ空間やタイミングで見てほしいという私のお願いで、
当初は両家とのファーストミートを行わない予定だったのですが、
福岡さんは彼のお父様の体調を気遣いながら、彼の家族とだけ別の場所でファーストミートの時間を設けてみては、と提案してくださいました。
福岡さんの素敵な提案のおかげで挙式前にゆっくり彼の家族との時間を過ごすことができ、
彼も私も彼の家族もとても幸せな気持ちでいっぱいでした。
またほとんど撮ったことがないと言っていた家族との写真も記録に残すことができ、
後日アルバムとしてプレゼントしたところ大変喜んでくださいました。
結婚式では自分の想いを家族へ直接言葉にして伝えることに躊躇していた彼が、
当日お父様やお母様の彼への想いを知り、「やっぱり自分も直接想いを伝えたい」とマイクを握りしめました。
福岡さんやLAPPLEさんの臨機応変な対応のおかげで、彼も自分の想いをしっかり伝えることができ、
彼もまたお父様やお母様から想いを受け取ったことで、一生忘れられない宝物のような時間を過ごすことができたと思います。
人は誰にでも伝えたい想いが心の中にあって、それを伝えるのは少し照れてしまうけど、
私たちはこの結婚式を通して、自分の想いを伝えたい人が今そばにいてくれること、
そしてその想いを受け取ってもらえることの尊さを教えてもらいました。
正直、決して安くない結婚式になぜこんなにもお金をかけるのか疑問に思うこともありました。
でも準備を進めていく中でただ結婚式を挙げることがゴールではなく、
お互いの価値観に触れ、今までの人生を振り返りながら自分の想いを言葉にしたり形にしたり、
未来につながるような1日にすることに結婚式を挙げる意味があるんだと気づきました。
これから結婚式を考えている方はぜひ最初に、LAPPLEさんやクリエイターさんの想いを読んでみてください。
その場にいる人全員の想いを大切にして、こんなにも結婚式に熱い想いを持ってくださる方に出逢えれば、
私たちみたいに毎日幸せでかけがえのない時間を過ごすことができるはずです。
本当に特別な時間をありがとうございました。
改めてLAPPLEの皆さんに感謝の気持ちを込めて。