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  • たいせつな家族と大自然の中での結婚式

    at The Ninja Mansion

    SCENE情景

    OurStory

    大切な家族と、本当に必要な時間の過ごし方。

    初めてお会いしたときから、家族とおいしい食事を囲みながらの結婚式をイメージされていたおふたり。
    自然が好きで、古民家の雰囲気も気になって一緒にThe Ninja Mansionを見学することに。
    大切な家族と、ゆっくり過ごすにはこの会場がふさわしいと感じ、準備をスタートさせました。

    打ち合わせを進める中で、家族との時間の過ごし方を徹底的にこだわり考えてきました。
    そして、結婚するおふたりが、この相手と結婚してよかったと改めて感じる心の整理をすること。
    派手な演出や装飾ではなく、本当に必要な時間を考えてのプランニング。

    当日は、家族からのサプライズもあり、涙と笑いあふれる結婚式となりました。

    上品さと自然体をコーディネートに生かしての空間演出。

    全員の顔が見渡せるように襖を外した会食会場。
    挙式は裏庭を使って五感で自然を味わいながら、生演奏で雰囲気の作り込み。

    ファーストミートでは、挙式で誓いを立てる前に伝えておきたい気持ちを手紙に。
    この日を迎えられた喜び、ありがとうの気持ちを一番初めに伝えました。

    挙式の前には両親だけに晴れ姿のお披露目。
    成長した我が子の姿は感慨深いものが。
    すでに嬉しい笑顔も、少し寂しい涙もあり、お互いの気持ちを伝え合いました。

    新郎の入場は、生演奏とともに感情が揺さぶられる瞬間に。

    新婦は親御様にエスコートされての入場。
    生まれてから、今に至る道のりと言われるバージンロード。
    お母様とお父様と一緒に、これまで歩んだ人生を振り返りながら一歩ずつ進まれました。

    これから娘を託す新郎へ、お父様から想いのバトンタッチ。

    親御様から生まれて初めて贈られた「名前」を結婚証明書のvow noteへ。
    そして、ご自身の心に誓うことばを、お互いに贈り合います。

    挙式が終わってからは、お庭でウェルカムビュッフェタイム。
    新郎の職場で活躍している「abien マジックグリル」を使って、この日だけのスペシャルメニューでおもてなしです。

    古民家ならではの縁側で腰掛けて、実家にいるときのような家族団欒の時間。
    この時間がなによりの宝物で、贅沢なひとときなのかもしれません。

    おふたりの生い立ちを知る写真や、お子様も畳の上を走り回ったりと、まさにお盆やお正月に親族が集まったかのような雰囲気。
    温かくて愛しい時間。

    会場見学のときから大事にしたいと伺っていた、家族とのおいしい食事を囲む時間。
    1品ずつに合わせたワインのペアリングも、ゲストに大喜びされていました。

    日常の延長にある特別な節目の日。
    肩肘張らずに、普段の家族との距離感で過ごすことで、今まで以上に心の距離が近づいていくのを感じました。

    こだわってデザインされたウェディングケーキ。

    この日は、おふたりのファーストバイトではなく、食べたい方に食べさせてあげるスタイル。
    家族ならではの演出で、みんなおふたりから食べさせてもらいました。

    残念ながら出席できなかった方にはオンラインをつないで、直接祝福と感謝の言葉を交わし合います。
    また、食卓ではお茶を飲みながらその日の出来事を話せるようなゆとりを持てるようにと願いを込めた、「清め茶」のプレゼント。

    家族への感謝の気持ちを込めたお手紙と、贈り物。
    親御様からも、愛情を体を使って表現されていました。
    我が子へ愛情を伝えられる親御様の気持ちが、心に響きました。

    新郎からゲストへ向けた挨拶を終えたあとには、家族全員からのサプライズが。

    おふたりが出逢った年のワインと、新婦の妹さまが描かれたみんなの似顔絵メッセージカード。
    さらには、おふたりに内緒で練習を重ねてきたサプライズソング。

    両家の家族が一つとなり、おふたりに祝福の気持ちを届けました!

    この日を迎える前には、桜とともに新婦の実家も使用しての前撮りを行いました。
    そのときから、ご両家ご家族が集まり、きっと結婚式も温かく絆が深まる時間になると感じていました。

    おふたりが家族のことを大事に想ってきた気持ちと、家族がおふたりのことを想う気持ち。
    それが、目に見えるかたちとして交わり、本当に大切なものだけを取り入れた家族挙式となりました。

    家族だけだから伝えたい気持ちも伝えやすく、みんなの気持ちが一つとなる時間。
    小さい頃から遊んでいたいとこさんに兄弟姉妹、成長を見届けきた祖父母やおじさまおばさま、そして誰よりもこの日を楽しみにしていた親御様。
    みなさまにとっても、この日の情景が一生の宝物になっていますように。


    WEDDING LAPPLE
    東 浩二

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    WEDDING LAPPLE

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    結婚式を終えての感想

    『家族だけのアットホームな式が挙げたい』
    『披露宴というかたちではなく、家族と一緒に食事を楽しむ会にしたい』
    と考えていたところ、Instagramでラップルさんを知りました。

    ラップルさんは、オーダーメイドウェディングを扱っているということで自分たちの希望が叶えられるかもしれないと思い決めさせていただきました。

    式までの1年間、見学や打ち合わせなどを重ねていくうちに2人が目指す結婚式が徐々に形になっていきました。
    また、東さんや司会者の坂田さんにお話しする機会のなかで色々な気持ちの整理をすることができ、本当に結婚するんだなという気持ちを高めることができました。

    結婚式の準備で特によかったなと思ったことは、誓いのことばを2人で決められたことです。
    式の前日まで2人で一生懸命考えた誓いの言葉はユーモアがあって世界にたったひとつの誓い。
    そんな誓いを記したvow noteは、2人の宝物としてずっと大切にしていきたいです。


    待ちに待った結婚式。
    涙あり、笑いありの1日でした。
    会場に選んだニンジャマンションは、昔ながらの古民家。
    靴を脱ぎ、畳にあぐらをかき、ちゃぶ台を囲む。
    子ども達は自由にそして元気に走り回る。
    一人一人がリラックスして過ごせる空間は、私たちが想像していた日常の延長線のような時間になりました。

    式と食事会を合わせて4時間。
    ゲスト一人一人と乾杯し、席を移動しながら食べて、飲んで、話して、とてもゆったりと充実した時間が過ごせました。

    結婚式を終えて、『結婚式を挙げてよかった』というのが率直な感想です。
    また、私たち夫婦だけでなく、祝ってくれた家族全員にとってもとても大切な時間で大切な思い出になりました。

    最後になりましたが、式までの長い間お世話になったラップルの東さんをはじめ関わってくださったクリエイターの皆さまに感謝申し上げます。
    ありがとうございました。



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    flower_epanouir
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