結婚式場見学の前に絶対にやっておいた方がいい7つのこと・後編

皆さまこんにちは、WEDDING LAPPLEの東浩二です!

前回のブログでは、「結婚式場見学の前に絶対にやっておいた方がいい7つのこと・前編」

ということで、初の2部構成に渡りお届けする内容となりました!!

今回はその後編です。

お待たせしましたーーー!!!(そんな待ってない!?)

こちらのブログを初めて見るという方にも、わかりやすく前回のことも振り返りつつ後編へと入っていきます。

 

まず、「結婚式場見学の前に絶対にやっておいた方がいい7つのこと」をおさらい。

1、結婚式で大切にしたいことを出し合う

2、人生を語る上で欠かせない人を考える

3、自分たちが理想とする挙式スタイルを考える

4、理想を叶えられる場所を知る

5、この先の未来で大切にしたいことを考える

6、家族との時間

7、ふたりの時間

 

このうち、3番目まで前編ではお伝えしました。

今回のテーマを掲げた理由は、これをやることで自分たちの意思で結婚式を創っていくことができるからです!

結婚式は、おふたりで初めて経験する大きな買い物となります。

しかも、「初めて」ということで、どういう結婚式にしたらいいのかイメージがつきづらいものですよね!!

 

例えば、車も高価な買い物に入りますが、街中にはたくさんの車が走っていて、実家で親御様が運転していた車がありますよね。

中には、購入してから失敗したー!ということもあるのかもしれません。

でも、あまりイメージと違った!という声を聞いたことはありません。

車と結婚式で決定的に違うのは、結婚式はしっかりと目に見える形で欲しいと思えるものが判断できない!のです。

 

結婚式の場合は、結婚式場の形はあっても、内容が目には見えないもので当日初めて完成します。

また、人が創るものなのでどのようなものになるのか、やはり当日でしかわからないんですよね。

だからこそ、婚約が決まって「よし、まずは会場見学に参加しよう!」と意気込んで、1会場目の式場でそのまま成約!なんてことも。

もちろん、全てイメージ通りで納得して選んでいれば問題ありません◎

しかし残念なことに、イメージがないまま申し込んで、あとあともっとこうしたかった・・・という声も少なくありません。。

 

なぜこのようなことが起きるのかというと、事前にノープランで見学に行ってしまうからです。

「うーん、それじゃあどうすればよかったんだよー!?」

そんな声も聞こえてきそうですね。

「そうです、その声を待っていました!!」(←ひとりノリツッコミか!)

だからこそ、このブログで前編・後編に分けて、結婚式場見学の前にやっておいた方がいいことをお伝えしているのです!!

 

前置きが長くなりましたが、後半の4つ目からご紹介していきますね。

ぜひ、最後までご覧ください。

1、理想を叶えられる場所を知る

ここでは、結婚式を挙げられる場所の種類について、私の主観も交えながらご紹介いたします。

結婚式に列席経験がある方は、イメージがわきやすいかもしれませんね。

 

◇王道の専門式場

結婚式と聞くとイメージに当てはまるのは専門式場かもしれません。

多くの会場では、大聖堂と呼ばれる大きめのチャペルがあるのが特徴です。

また、披露宴会場が複数あり、同じ時間帯でも結婚式を挙げることができる施設です。

ちなみに、私が学生時代にアルバイトしていた専門式場では、披露宴会場が3フロアに7つありました。

当時は、厨房から披露宴会場まで料理をワゴンに乗せて運ぶ係が多かったですが、いつも時間を気にしながら動いていました。

それもそうですよね、同時に複数の結婚式が行われていて、料理を運ぶエレベーターは1機しかなかったので。

特に午前中に行われている結婚式のお開き時間が予定より遅くなってしまうと、そのあとに予定している結婚式の方にも迷惑がかかってしまうので必死でした!汗

 

スタッフは「分業制」と言って、【会場見学→打ち合わせスタッフ→当日の進行担当】とそれぞれの役割の方がついてくれます。

披露宴会場の数が多いということは、自ずと結婚式を行える数も増えるということ。

打ち合わせが始まる時期や、回数も決まっていることが多いです。

会場が複数あるということで、好みの雰囲気から選びたいという方はワクワクすると思います。

 

◇格式を大事にするホテル

続いても、専門式場と似ているスタイルに入るホテル。

専門式場に宿泊施設がついたというようなイメージですね。

披露宴会場は複数あり、広さも壁で仕切りを変えたりして自由に設定できる場合もあります。

大人数での結婚式や、遠方から来るゲストが多い場合には好まれますね。

また、古くから続くホテルであれば親御様の安心感も得られたりも。

格式を重んじる方には、サービスマナーがしっかりしたホテルでゲストへのおもてなしをすることもいいかもしれませんね。

また、天井が高い披露宴会場では、スケールの大きな演出ができたり、音響照明効果でショーのような見せ方ができますよ。

スタッフは先ほどと同じ分業制。

 

ホテルならではのメリットとして、結婚式後にもレストランなど、思い出の場所として足を運ぶことができるのは嬉しいですね。

いつでも帰れる場所になります。

 

◇自由度の高さが売りのゲストハウス

専門式場やホテルのあとにできたスタイルで、披露宴会場が1つしかない貸切タイプの結婚式場です。

中には、披露宴会場が2つ以上あってもゲストハウスとうたっている場合もありますが、ここでは1つの会場のことを指します。

希望の日程が空いてない場合もありますが、他の場所で結婚式を行なっていないのでおふたりだけの会場として利用できます。

専門式場とホテルとの違いの一つに「分業制」ではなく、「一貫制」というものがあります。

「一貫制」とは、【会場案内→打ち合わせ→当日】を最初に出会ったプランナーが最後まで行うというスタイルです。

すべてのゲストハウスで導入している訳ではありませんが、比較的多くの会場で対応可能となっています。

 

結婚式を創る上で、会場の雰囲気だけではなく、一緒に創っていくプランナーさんとの相性はすごく大事なんですよね!!

一番初めに会った方がそのまま担当なのか、変わっていくのかも、見学時点で確認できると安心です◎

 

◇伝統を重んじる神社

神社と聞くと挙式だけのイメージがある方もいるかもしれませんが、併設された場所で披露宴を行うことができる場合もあります。

親御様の世代では、神社で結婚式を挙げたという方も多いのではないでしょうか。

神社の場合、ホテル同様に思い出の場所にいつでも行けるということがあります。

しかも、なくなることがほとんどない!!

これは大きなポイントですね。

どうしても、専門式場やホテル、ゲストハウスなどの場合、移転や閉店ということもあり得ます。

もちろん、神社でも全く可能性がない訳ではありませんが、大きい神社であればあるほどそのリスクは低いですね。

和装を着たい方や、伝統を重んじている方にはお勧めの場所です。

 

◇アットホームなレストラン

施設的には劣る部分はありますが、料理を重視したい方にはお勧めの会場です。

ゲストハウスと同じく貸切で利用できることが多く、少人数でゆっくりと過ごすことができます。

結婚式に出席したときに、料理が楽しみ!という声は圧倒的に多いですね。

ゲストへのおもてなしを大事にされたい方は、シェフとも打ち合わせしてどこまでこだわれるのか確認しましょう。

レストランは、私たちのようなフリープランナーが手がけることも多いです。

私たちのお気に入りのレストランで結婚式ができるかも!?

今までは結婚式専門の会場しかイメージがなかった方も、好きなレストランがあればぜひ検討してみてもいいと思います◎

 

◇気軽に参加できるアウトドア

近年はアウトドアブームでもありますが、野外で結婚式を行うこともできます。

例えば、キャンプ場や、公園、海や川沿いの公共スペースなど。

もはや、どこでも結婚式は行える時代だと言えます。(公共スペースの場合は事前に許可を取らないとですね)

開放的な空間で、型にはまった結婚式ではなく、ゲストも自由に過ごせるスタイル。

友人だけのパーティ感覚なの?と思う方もいるかもしれませんが、親族も気軽に参加できる創り方もできます。

この場合はフリープランナーやプロデュース会社に相談しましょう。

場所探しから相談することができるので、なぜアウトドアがいいと思ったのか、どのような結婚式にしたいのかから一緒に考えていきますよ。

 

◇家族との時間を大切にした自宅

今では少なくなりましたが、日本でもっとも古くから結婚式が行われていたのは自宅です。

その頃は結婚式という呼び名ではなく、祝言といわれていました。

1964年の東京オリンピックで、多くのホテルが建設されその設備を活かして結婚式もできるよう変化していきました。

 

今の2021年においては、家族だけで結婚のお祝いをするということも増えています。

個人的には、とても温かく大好きな結婚式のスタイルです。

自宅で花嫁・花婿姿になることで、ご近所の方にもお披露目ができたりもします。

地域の方やご近所付き合いが活発な方には、特にお勧めのスタイルですね。

足が悪くてあまり出歩けないという、おじいちゃんおばあちゃんがいる場合にもしっかりと晴れ姿を見せることができますよ。

他にも結婚式を行える場所はありますが、大きく分けるとこのようになります。

どのような場所が、最初におふたりで話し合った「結婚式で大切にしたいこと」が叶えられそうか。

それを考えてみましょう。

 

とはいえ、実際にはどんな会場がいいかわからないこともあるでしょう。

その場合は、結婚式の相談窓口と呼ばれるようなところで話を聞いてみる方法もあります。

提携しているいくつかの会場の中から、おふたりに合うと思われる会場を紹介してくれます。

あとは、会場に属していないフリープランナーに相談するという方法も。

紹介できる会場の縛りがないので、本当におふたりにとってふさわしいと思う場所探しから一緒にご提案できるのが強みです◎

 

2、この先の未来で大切にしたいことを考える

少しずつおふたりの理想とする結婚式は見えてきたでしょうか。

「そんなに考えていかないといけないの!?」

そう思われる方もいるかもしれませんが、考えておいて損は絶対にありません!

なぜなら、初めてふたりで創る結婚式を後悔しないためです。

もう一踏ん張り頑張りましょう◎(フレーフレー!!)

 

続いては、結婚式を行う場所が決まってからでもいい内容かもしれませんが、ふたりで歩んでいく人生においては最も重要なことかもしれません。

 

「この先の未来で大切にしていきたいこと」

壮大なテーマですよね。

しかし、このテーマは結婚式をするしないに関わらず必ず話しあうべきことです!

私は結婚して10年経ちますが、バウリニューアルとしてこの先の人生で夫婦で大切にしていきたいことを話し合いました。

 

なぜこの話をするかというと、夫婦になるということはこの先に待っている喜びも悲しみもともに乗り越えていかないといけないからです。

この人となら未来にどんなことがあっても一緒に乗り越えていける!そう思いたいですよね。

結婚式に置き換えると、「挙式で何を誓うか」のヒントにつながります。

この先の未来で大切にしたいことは、これまで大切にしてきたことを見直す機会でもあります。

「未来を考えるために過去も振り返る」そんな時間になるはずです。

そこで、お互いの人生で大切にしてきた価値観や経験を知ることにもなるでしょう。

 

ここでも大事なことは、相手の意見を否定せずにまずは尊重すること。

最初から意見が合わなくても心配いりません、みんなそうなのだから。

結婚を決めたということは、お互いのことも理解しているとは思いますが、深い価値観まで知っているかというと意外とそうではないこともあります。

この機会だからこそ、お互いに向き合う時間を大切にしてほしいと思うのです◎

 

3、家族との時間を大切にする

残り2つの項目となりましたが、ここからはもっと気楽に考えれる内容です。(ほっ・・・)

でも、とても大事なことなのでぜひ取り入れてほしいです。(ちょっとスパルター!)

 

早速ですが、結婚式が終わってからの生活を想像してみてください。

新居でふたりの生活が始まります。

今まで実家にいた方は初めて家を出るということも。

それまでは当たり前のように顔を合わせていた、家族とも離れて暮らすという方もいると思います。

 

だからこそ、家族との時間を大切にしてください。

例えば、結婚式の前に家族旅行に行ったり、すでに一人暮らしをしている方は、お盆や正月以外でもゆっくり実家で過ごす時間を設けたり。

これまで一緒にいる時間が長かった家族とも、結婚してからはあまり時間が取れなくなるものです。

 

私は三重県出身ですが、大学から実家を離れて人生の半分以上を愛知県で過ごしています。

実家に帰省するのは、大体お盆と正月くらいです。

ふと思ったのは、あと何回実家に帰るだろうかということ・・・。

自分自身も親になって、子どもたちが家から離れていくことを想像してみると、やっぱり寂しい!!!

きっと、どの親御様も同じ気持ちだと思うのです。

 

家族との一緒に過ごす時間を作ることで、自分がどれだけ愛情を注がれてきたのかも感じると思います。

いつもおいしい料理を作ってくれていたのが、どれだけ幸せだったことか。

親御様からの愛情を感じることで、自分にも子どもができたときには同じように大きな愛で包んであげたいと思うはずです!!

大げさかもしれないし、普段からそんなに感じないよという方もいるでしょうが、親孝行できるうちにするのが大事なのです。

 

4、ふたりの時間を大切にする

そして、最後に大切にしたいのは、ふたりで過ごす時間です。

「えっ、そんなの今もやってるよ」

もちろん、今でも大事に過ごしている方はたくさんいると思います。

むしろ、そうあってほしいですが、もしかしたらずっとふたりで過ごせる訳ではないかもしれません。

 

それは、新しい命が生まれるまでの時間しかふたりでは過ごせないからです。

長い人生で、ふたりだけの時間を考えると、ほんの数年しかないのです。

実家では22年間過ごし、大学を卒業して数年後にふたりが出会い3年交際し結婚。

その後すぐにお子様に恵まれたとすると、ふたりだけで過ごせた時間は人生の3年分の時間ですよね。

80歳まで生きたとしたら、人生のたった3.7%しかないのです!!

 

もっとふたりで旅行やライブに行きたかったと思っても、なかなか気軽に行けなくなります。

いい意味でも悪い意味でも、自分中心の生活はできなくなります。

ふたりの生活リズムが生まれ、やがて家族の生活リズムが生まれる。

だからこそ、今のふたりでしか体験できないことや、思い出を存分に楽しみましょう!

きっとその経験が、夫婦生活を歩む中でも宝物になり、絆を深めることにつながりますよ。

 

5、まとめ

前編・後編に渡ってご紹介してきました、「結婚式場見学の前に絶対にやっておいた方がいい7つのこと」

実際にやってみようと思っていただけましたでしょうか?

 

きっと、現代の新郎新婦さんにおいては、共働きの方が多いと思います。

同棲をしていれば別ですが、なかなか時間が合わないというような方もいるかもしれません。

だからこそ、婚約が決まって会場見学を始めるとなるその前に、まずは一度ふたりで立ち止まってしっかりと考えてほしいのです。

 

結婚式は新郎新婦さんの価値観に合わせてさまざまなスタイルが生まれています。

そんな選択肢があることを知らずに会場を決めるのか、知っている中で自分たちに合う場所を選ぶのか。

もちろんどちらかが正解というわけではないかもしれませんが、幸せな夫婦生活を始めるにあたり結婚式とその準備期間は予行練習のようなものなのです。

一緒に住み始める前にお互いの価値観を理解し、この先の未来の理想を共有し合う。

この時間が取れれば、どんなことが起きても必ず一緒に乗り越えていけると信じています。

 

このブログが少しでも皆さまの参考になることを願っています。

長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

 

WEDDING LAPPLE 東 浩二

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

 

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結婚式場見学の前に絶対にやっておいた方がいい7つのこと・前編

皆さまこんにちは。WEDDING LAPPLEの東浩二です!

あっという間に1月5日を迎えましたが、皆さまはどのようなお正月をお過ごしになったでしょうか。

今回は、これから結婚式場見学を始めようと思っている方に、絶対にやっておいた方がいい7つのことをご紹介します。

 

1、結婚式で大切にしたいことを出し合う

2、人生を語る上で欠かせない人を考える

3、自分たちが理想とする挙式スタイルを考える

4、理想を叶えられる場所を知る

5、この先の未来で大切にしたいことを考える

6、家族との時間

7、ふたりの時間

これを知った上で、式場見学やプランナーに問い合わせをすることで、自分たちの意思で結婚式を創っていくことができますよ◎

今回は前編・後編に分けてお届けしますので、ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!!

 

まずはじめに大切なのは、お互いの価値観を知るということです。

一般的に、結婚式場では1月が1年の中でも最も多く見学の方がいらっしゃいます。

それは、年末年始に親御様へ結婚の挨拶をされる方が多く、その後結婚式場に見学に行こうという流れが多いようですね。

雑誌やインターネット、SNSを使って気になる結婚式場を探すという方が多いです。

(ちなみに、私はフリープランナーなので、そのような選択肢もあるということも知っていただきたいです!!)

 

しかし、多くの新郎新婦さんは結婚式のイメージを持っていないまま見学に行くことになります。

私は14年間ゲストハウスで勤めていて、ほとんどのお客様から同じような声を聞いてきました。

それはなぜかというと、結婚式は新郎新婦おふたりでの人生初めての大きな買い物になるからです!!!

最近では、結婚前に新居に住み始める方もいます。

これも、大きな買い物に入るかもしれませんが、一人暮らしを経験された方であれば、部屋の間取りや設備で大事にしたいことは大体イメージがわきますよね。

車も買ったことがあったり、小さい頃は親御様が運転する車にも乗っていて、将来はこんな車が欲しいなとイメージする方も多いと思います。

ただ、結婚式の場合は実際に新郎新婦として経験できるのは1回しかないのです!

一応補足ですが、もちろん2回以上結婚式をされる方もいますが、以前の経験を相手に話すことはないでしょう。

そういう意味でも、新郎新婦として初めての経験になるので、イメージが持てないという方が多いのです。

 

そこで大切なのが、お互いの結婚式の価値観を話し合うということです。

イメージがないからこそ、その時に感じた気持ちで購入(即決・衝動買い)して、あとあともっと考えておけばよかった・・・なんてこともあります。

もちろん、気に入った会場がありおふたりも納得して選んだのであればいいですが、その場での気持ちの盛り上がりだけで自分たちの意思ではない選び方だけはしない方がいいと思うのです!!

結婚式の価値観を話し合うことで、人生で大切にしてきたことを知ることにもつながります。

イコール相手のことも今以上によく知れるようになるのです。

前置きが長くなりましたが、以下では具体的にやっておくといいことをお伝えしていきますね◎

 

1、結婚式で大切にしたいことを出し合う

まず最初に、結婚式で大切にしたいことを過剰書きでいいのでおふたりで出していきましょう。

これは、結婚式に列席経験がある方でれば、そのときに感じたことや覚えていることを思い出してみてください。

例えば、

・大きなチャペルが印象的だった

・ウェディングドレス姿がきれいだった

・料理がおいしかった

・友人にも久しぶりに会えて楽しかった

・とにかく感動した

などなど、結婚式に列席して感じたことがあるでしょう。

その中で、自分たちが新郎新婦の立場で挙げる場合には何を大切にしたいのかを考えるということです。

 

そもそも、「何のため・誰のために結婚式を挙げるのか」から考えてみるといいと思います。

例えば、自分たちの思い出作りのためと、大切な人との思い出作りのためでは、思い出という部分では似ているようですが全く違いますよね。

自分たちのためであれば、おふたりだけでも成り立ちますが、大切な人も含めるとゲストを招待しないといけません。

 

「えっ、結婚式をしようと思うならゲストはいるんじゃないの?」

そんな声も聞こえてきそうですが、最近ではさまざまなスタイルの結婚式があります。

ふたりだけでも、どんな場所でも結婚式を創ることはできます。

まずは、自分たちが何のため・誰のために結婚式を挙げるんだっけ、、、という答えの中にたくさんのヒントが入っているのです!!

 

ここで大事なのは、お互いに思ってることをきちんと伝え合うということです。

“お互いに”ということが大事ですね!

よくあるのは、結婚式の相談を受けるときに新郎さんと新婦さんの温度感が違うということです。

多くの場合は、新婦さんの方が憧れを持っていて、新郎さんは特に希望がないとうパターン。

しかし、男性目線で代弁させていただくと、新郎さんにもきっと意見はあるはずです!

きっと、まったくないという方は本当はいないと思うのです。

なぜなら、自分たちでお金を払ってまで経験することだから。

せっかく結婚式を挙げるのであれば、満足したいはずですし、挙げてよかったと思いたいはずなのです。

だから、どんな些細なことでもいいので、意見を出し合うということが大事なのです。

(新郎さん頑張りましょう!!)

 

よし、自分も意見を出すぞ!!と意気込んでからぶつかる壁とすると、お互いの意見が全然合わない・・・ということ。

「俺はこんな結婚式がしたい」

「えっ、私はそんなの嫌だ」

なんて会話が聞こえてきそうですね!笑

実際、打ち合わせをしているときにも、このような声はたくさん聞きます。

 

しかし、全く心配いりません!!!!意見は違って当然ですから!!!!

なぜならば、生まれた場所も育ってきた環境も、経験してきたことも違うふたりなのだから。

もう一度言います、意見が合わないことは全く心配いりません!!!

 

この経験は、この先に待っている夫婦生活でも必ず直面します。

新居を選ぶときにも、家具を買うときにも、夕食を何にするかということまで、さまざまなことを一緒に考えて決めていかなくてはいけません。

その都度、意見が合わないことが出てくるでしょう。

それでも、隣にいる人と結婚しようと思った理由があるはずです。

その理由さえ忘れなければ、必ず乗り越えられます!!!

結婚生活10年の私を信じてください!!!(大きな声では言えませんがたくさんケンカもしてきました。。)

 

しっかり意見を出し合うときに気をつけたいのは、途中で否定をしないです。

例えば、

「俺は飲み会みたいに盛り上がる結婚式がしたい」

「えっ、私はそんなの嫌だ!」

チーン・・・ですよね。

「じゃあ、ド派手に入場したい」

「嫌だ!!」

「友人と一緒に余興したい」

「やめてー!!!」

「・・・じゃあ、何でもいいよ」

もちろん、どちらか一方が悪いという訳ではありません。

ただ伝えたいのは、自分の意見を否定され続けると、言っても仕方ないと思ってしまうのです。

 

ではどうすればいいのか。

「俺は飲み会みたいに盛り上がる結婚式がしたい」

「えっ、そうなんだ。確かに友人も招待して久しぶりに会えるのも嬉しいよね。でも、飲み会みたいに盛り上がりすぎると私の友人が引いてしまわないか心配だな。一緒に楽しめる時間とか創れると嬉しいな。」

「それもそうだな。俺の友人だけで盛り上がってもよくないな。」

これであれば、相手の気持ちも理解しようとお互いに寄り添っていますよね。

先ほどの一刀両断の返し方と比べると、こんな会話が成り立つ夫婦であれば、この先もお互いのことを尊重して幸せになれそうですね。

 

つまり、お互いの価値観を知るということは、相手の考え方を理解するということです。

その先に、自分たちの結婚式ではこれを大事にしていきたいねと価値観を擦り合わせていくことができるようになります。

ひとつ気をつけていただきたいのは、完全な答えまで出す必要はありません。

なぜなら、できるできないという判断まではおふたりで考えるのは難しいからです。

いい結婚式にするためにはプロのアドバイスも受けた方が、おふたりの価値観をしっかり表現できます。

まずは気軽に出し合って、お互いの価値観を知ることができるだけで十分です。

 

2、人生を語る上で欠かせない人を考える

続いて、結婚式で大切にしたいことを出し合うことにもつながりますが、お互いの人生を語る上で欠かせない人のことも考えてみましょう。

これは、自分がどのような人に支えられてここまで歩んできたのかがわかります。

きっと、ここで出てくる人たちは結婚式にも関わりを持つ方かもしれません。

 

例えば、結婚式は小さい規模で家族中心でできればいいと思っている場合。

家族中心でできればいいと思った理由が、コロナ禍で大人数の結婚式だと心配だからという理由だとします。

ただ、人生を語る上で大切な友人がたくさんいて、本当は結婚式に呼べたらいいなと思っている。

この場合であれば、「家族挙式をしたいけど、友人にも挙式前後でお披露目できる時間を創ることができたらいいな」というような理想になるかもしれません。

この段階で友人が来るかどうかまでは考えなくても大丈夫です。

大事なことは、結婚式を考える上でゲストのことを先に考えておくということです。

そうすることで、結婚式を挙げる場所の規模感もわかってきます。

家族だけなのに大聖堂で大きな会場でいいのか。

友人も会社関係も親族も呼びたいと思っていて、カジュアルなレストランでいいのか。

会場を決めてから人数をしっかり出していくよりも、事前に考えておく方がおふたりの結婚式にふさわしい場所に出会えます。

結婚式で大切にしたいことと、ゲストのことを考えておくと、自分たちの結婚式の軸が見えてきますよ。

 

3、自分たちが理想とする挙式スタイルを考える

3つめは、挙式スタイルを知って自分たちにが理想とするスタイルを考えるということ。

結婚式とは、挙式と披露宴(パーティ)から成り立ちます。

どちらから考えてもいいと思いますが、多くの方はあまり挙式で大切にしたいと思うことはイメージし辛いのではないでしょうか。

ただ、挙式だけ行う方はいても、披露宴だけ行う方はいません。

小さな規模でも、簡略化してでも、必ず「誓い」を立てる時間は設けているのです。

 

ちなみに、日本で行われている挙式スタイルは主に、教会式、人前式、神前式が割合を占めています。

リクルート・ブライダル総研の調査によると挙式スタイルの50%以上が教会式という結果が出ています。

1960年代では教会式はわずか2.2%、神前式が84.4%と神前式が主流だったようです。

2000年代に入るまでは、挙式の半数の割合を占めていたのは神前式であり、教会式が主流となったのはまだ20年未満のことなんですね。

増えた理由としては、芸能人・有名人がウェディングドレスを着て教会での結婚式を挙げる様子がテレビ中継されたり、海外ではダイアナ妃のロイヤルウェディングなどが人気に火をつけたと言われています。

それでは、どのスタイルがおふたりの理想に近いのかを一緒に考えてみましょう。

 

◇教会式の特徴

まず、日本でもっとも挙げる方が多いスタイルなので、イメージがわきやすいかもしれません。

中にはキリスト挙式と言う場合もあり、キリスト教の聖書の言葉を引用しイエス・キリストに永遠の愛を誓うというものです。

 

特徴としては、キリストの教えに則り進んでいくので、牧師(カトリックでは神父)と呼ばれる司式者が進行を務めます。

厳かな雰囲気が好みであったり、ゲストに背を向けて立っているのでウェディングドレスの長いトレーンを綺麗に見せたい方などにお勧めです。

多くの場合、聖歌隊と呼ばれる賛美歌を歌う方がいたり、生演奏で挙式を進めていくので、予算的には一番高くはなります。

 

それ以上に、大きなチャペルに憧れを持っている方や、長いバージンロードをお父様と一緒に歩くのが夢だったという方に人気のスタイルです。

ここでワンポイントアドバイス。

もしチャペルの雰囲気で教会式を選ぶ場合でも、事前にキリストの聖書を簡単にでもいいので読んでおくといいでしょう。

最初から最後までではなくても、抜粋している部分をインターネットやYouTubeで見ておくだけでも挙式に臨む心構えが変わります。

挙式は雰囲気だけではなく、心の思い出にもしっかりと残すことが大事だと思うのです。

 

◇人前式の特徴

この20年間でもっとも増えているのが人前式。

漢字の通り、人の前で誓いを立てる儀式です。

すなわち、おふたり以外に挙式に立ち会っていただく方が必要となります。

ひとりでも立会人がいれば人前式は成立するということですね。

 

特徴としては、メジャーな流れはあるものの決まった形式はないので、おふたりらしい挙式の流れにすることができます。

結婚式で大切にしたいことを挙式の中に取り入れたりも。

進行は司会者が務めます。

ゲストとのつながりを大切にしたい方や、温かい雰囲気を好まれる方、ゲストにも参加してもらえる挙式にしたい方にお勧めです。

 

人前式を選ぶ場合のポイントとして、しっかりプロのアドバイスもいただく方がいいということです。

理想の雰囲気や大切にしたいことをまとめておいて、それをプログラムにするところはウェディングプランナーと一緒に考えましょう。

一番伝わる流れを考えてプログラムを組むことが重要なので、相談して進めていきたいですね。

 

◇神前式の特徴

1990年代までは主流だった挙式スタイルです。

親御様の世代では神社で挙式をしたという方も多いのではないでしょうか。

神前式の本質とは、神にふたりが結ばれたことを報告し、感謝とともにこれからの幸せな家庭を祈る儀式。

その歴史は、室町時代にまで遡る伝統的な挙式スタイルです。

 

特徴としては、神社で白無垢姿に綿帽子を被って行うことが多く、和装に憧れがある方や、伝統を大事にされたい方にお勧めです。

また、日本独自の文化でるため、日本人の心を表すとも言われています。

海外出身の方と結婚式を行う場合にも人気ですね。

 

神社に入れる人数には限りがあるので、親族を中心で行うことがほとんどです。

そのため、友人を呼ぶ場合には場所を変えて披露宴から参加という場合や、別日で1.5次会形式でパーティを行うということも。

挙式の流れには一つずつ意味があるので、事前に調べておくのがお勧めです。

先ほどの教会式同様に、雰囲気だけではなく、挙式を行う意味もしっかり感じれることが大事ですね。

 

どのスタイルの挙式を行いたいかも考えておけると、その挙式ができる場所を探すことができます。

 

4、まとめ

まずは前半の3つの考えておきたいことについてご紹介してきました。

何か新しい気づきがあれば嬉しいです!!

後半では、

4、理想を叶えられる場所を知る

5、この先の未来で大切にしたいことを考える

6、家族との時間

7、ふたりの時間

をご紹介いたしますので、ぜひそちらも合わせてご覧ください。

 

自分たちの意思で会場見学に臨むことで、本当に大切なものを取り入れて予算にも賢く選ぶことができるようになります。

1組でも多くの方に、「結婚式を挙げてよかった!」そう思っていただけますように。

最後までお読みいただきありがとうございました!

後編でお会いしましょう*

 

WEDDING LAPPLE 東浩二

 

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

 

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