マタニティウェディングを迎えるあなたへ

お腹に赤ちゃんがいる中での結婚式の場合、体調面の不安だけではなく、母親になる戸惑いや新しい生活へのプレッシャーを感じている方もいるのではないでしょうか。

それでも、生まれてくる新しい命とともに結婚式を迎えようと決意されたのには理由があると思います。

「結婚式を挙げてよかった!」

そう思える1日になるように、マタニティウェディングを創る上で新郎新婦にも創る側にも知っていただきたいことをご紹介いたします。

ぜひ参考にしていただけると幸いです。

 

1、マタニティウェディングで気をつけること

女性にだけしか経験することができない、出産という人生の中でもとても大きな出来事。

私自身は男性なのでその経験はできませんが、近くで妻の妊娠、出産を見てきました。

その中で、経験することはできないが、勉強することはできると思い、本を読んだり妻からも話を聞くようにしていました。

そこで、自身の経験も交えながら、今回はマタニティウェディングの迎えるにあたり気をつけたいことやたいせつにしたいことをお伝えできればと思います。

 

◇気をつけたい言葉のかけ方

まずは、結婚式を創る側に伝えたいこと。

私自身もプランナーとして今まで10組ほどのマタニティウェディングを担当させていただきました。

ほとんどは初めてお会いする時からすでに妊娠されている方でした。

プランナーを初めて1年目の頃は、妊娠されているということだけで「おめでとうございます」と第一声に言葉をかけていました。

 

しかし、本当に第一声にこの言葉がふさわしいのかと考えるようになりました。

もちろん望んで妊娠される方もいれば、突然のことでまだ心がついていってない方もいると思ったのです。

おめでとうございますの言葉がプレッシャーになる場合のあるのではないか。

そう思うと、第一声で当たり前のように伝えるのはやめました。

 

それよりも、今の気持ちを聞くことが大事だと思うのです。

純粋に嬉しいと思っているのか、少し不安を感じているのか、その気持ちによってかける言葉も変わってくるのです。

一番は、新婦の気持ちに寄り添って言葉を選ぶこと。

理解してくれていると思ってもらうことが大事なのです。

 

◇つわりの種類

続いてつわりの種類について。

一言でつわりと言っても人それぞれで対応できることが違います。

プランナー1年目の時の私は、「つわりはどうですか?」と聞いていましたが、本来はどのようなつわりがあるのかを聞かないといけないのです。

それでは、主なつわりをご紹介します。 

 

・吐きつわり

これは、吐き気と嘔吐を繰り返す症状です。

原因はさまざまですが、匂いや温度差など少しの刺激を受けるだけで吐き気を催してしまい、常に胸焼けになっている状態です。

もし見学時などに体調がすぐれない場合は、遠慮せずに休むことを選びましょう。

横になることで少し楽になる場合もあります。

 

・食べつわり

これは、口の中が空っぽになっていると気持ちが悪くなってしまう症状。

常に飴やお菓子などの食べ物を口に入れておくと、症状が和らぐことがあります。

相談会に参加している時でも、気を遣わずに何か食べるようにしましょう。

 

・匂いつわり

普段はいい匂いと思っていたものでも、急に気になり苦手になってしまう症状です。

ご飯の匂いですら気持ちが悪くなるという方もいるほど。

対処法としては、自分の落ち着く匂いを探して持ち歩くといいでしょう。

柑橘系やミント系など、好みの匂いのアロマスプレーやエッセンシャルオイルを見つけておくのがお勧めです。

 

・寝づわり

他のつわりと比べると、まだいい方と思われそうですが、とにかく眠くてだるいのが特徴です。

日中でも睡魔に襲われて、集中力も低下して仕事をしている方でも仕事に身が入らなくなります。

この場合も無理せずに休むことしかありません。

 

・よだれつわり

これは、寝ても覚めてもよだれが溢れてくるというもの。

外出しなければいけない場合には、大きめのタオルを持ち歩くのがお勧めです。

寝るときには枕元に洗面器など、すぐに吐き出せるものを置いておくのがいいでしょう。

 

 

人によってはまた違った種類のつわりを抱えている場合もあり、妊娠5週目から長ければ16週目やそれ以上続く方もいるようです。

結婚式準備もしなくちゃと焦っても、体調が良くなければ進めることができないので、一番は無理をせずに過ごすことが大事です。

 

◇支えてあげたい心のケア

そして、何よりも妊娠することで女性の心は不安定になります。

今までバリバリ仕事をしていた方であれば、妊娠育休中に仕事が変わってしまうのではないか。

また、突然のことで気持ちがついていかない方や、将来を不安に思う方などさまざまです。

だからこそ、男性は相手の言葉に耳を傾け向き合って支えてあげてください。

ときには理不尽だと思うこともあるかもしれませんが、すべてをぶつけられる存在がいるだけで支えになれているのです。

 

2、生まれる前と後でのメリットデメリット

それでは、妊娠がわかってから結婚式を挙げるのであれば、生まれる前と後とではどちらがいいのかを考えます。

 

◇生まれる前に行う場合

生まれる前に行う場合のメリットは、今着たいと思えるドレスを着ることができやすいということでしょうか。

また、いろんな不安もあるかもしれませんが、子どもが生まれてくると子ども中心の生活になるので、ふたりの時間をしっかり取れるのは生まれる前です。

 

逆にデメリットとすれば、つわりがひどい方の場合は準備どころではありません。

会場を見に行ったり相談することもできないかもしれません。

やはり、体調を最優先に考えたいですね。

 

◇生まれた後に行う場合

続いて、生まれた後に結婚式を行う場合のメリットとしては、つわりからの解放で体調を崩しているということは少なくなります。

また、子どもも参加する場面を創って、写真や映像にも残すことができるのがいいところですね。

 

反対にデメリットとしては、子ども中心の生活になるため、結婚式のことを考えるのが面倒くさくなる可能性があります。

予算面でも、結婚式以外に費やしたくなったりする可能性もあったりで、なかなか集中して準備をできる心境ではなくなるかもしれません。

 

 

◇どちらでもたいせつにしたいこと

そこで、生まれる前でも後でもたいせつにしたいことは、ふたりの子どもと一緒に結婚式を創るということ。

生まれる前であっても、結婚式の準備をしながらお腹に向けて今の気持ちや、結婚式当日に生まれてくる子どもへのメッセージを残したりしませんか。

生まれてきてからであれば、ぜひ親子3人での時間を創りたいですね。

写真や映像で、その時の様子をしっかりと残して、いつか我が子が結婚するときに見返したりできるといいですね。

 

 

3、マタニティウェディングの当日までの流れ

それでは、具体的にマタニティウェディングを創るとなった場合に決めていくことをご紹介します。

 

◇ゲストのリストアップ

まず初めに行うのは、結婚式をするなら誰を招待するかを考えること。

この人数によって、どの規模感の結婚式にするのか、結婚式場見学やフリープランナーなどどのように進めていくのかが見えてきます。

大きくは、家族中心で行うのか、友人も呼ぶのかで変わってくるので、しっかりとふたりと家族とも相談して決めていきましょう。

 

◇結婚式でこだわりたい優先順位を決める

希望の人数が出てきたら、その人数に合わせた会場やプランナーを探しましょう。

マタニティウェディングの場合、結婚式当日の体調が万が一すぐれないということも考えると、時間にゆとりを持てる会場がお勧めです。

1日で多くの結婚式を行なっている会場よりは、貸切で使えたり開始時間が融通のきく会場だと安心ですね。

 

◇衣装選び

そして、妊婦としては一番の悩みになるかもしれないのが衣装選びです。

着たいスタイルがあっても、どれくらいお腹が出てくるのかで本当に着れるのかと悩みますよね。

結婚式を挙げるタイミングとしては、安定期に入ってからの妊娠5〜7ヶ月がいいとされます。

それ以上いくと、どんどんお腹も出てくるのでドレスを着るのにもリスクが伴ってきますね。

ちょうどつわりの時期に衣装見学に行かないといけないなんてこともありそうなので、着てみたいスタイルを調べておくといいでしょう。

 

◇招待状の発送

マタニティウェディングの場合の準備期間は、3ヶ月〜1ヶ月ほどです。

ということで、招待状を送るのも結婚式の1ヶ月前くらいになることも。

そこで、招待する方が決まり日程も決まったら、事前に電話などで結婚式の日付をお伝えしましょう。

また招待状を書面で送るのではなく、ウェブ上で送ることもできるので、少しでも準備の負担を減らしたいところですね。

 

◇進行の内容

当日の進行に関しては、時間にゆとりを持って組んでいくのがいいでしょう。

一般的に披露宴時間は2時間30分ほど。

その時間をどのように過ごすのかを打ち合わせで決めていきますが、写真を撮る歓談の時間はゆっくり取りたいですね。

動き回るとその分身体への負担はかかってしまうので、無理せずに座ったままでもゲストと写真や会話を楽しめるプログラムを考えていきましょう。

 

◇各種アイテムの打ち合わせ

その他にも、料理の内容やケーキのデザインを考えて打ち合わせします。

飾るお花やブーケ、ゲストに送り引出物、記念に残るアルバムや映像の種類を決めたりと、3〜1ヶ月の間に色々と決めていくことが出てきます。

 

 

それでも一番伝えたいのは、準備を頑張りすぎないこと。

無理をしすぎて体調を崩してしまうのが一番心配なことなのです。

新婦さん本人だけではなく、新郎さんや周りの方々も協力しながら打ち合わせを進めていきたいものですね。

 

 

4、当日を迎えるにあたり

いろんな準備を経ていよいよ迎える結婚式当日。

ここで考えていきたいことはなんでしょう。

 

◇ゲストにも伝えるべきかどうか

マタニティウェディングでは、初めから妊娠されてご相談される方もいれば、すでに会場が決まっていて打ち合わせを重ねている段階でわかるという方もいます。

この場合に、ゲストへは赤ちゃんがいるということを伝えた方がいいのでしょうか。

 

これは難しい判断ですが、もし安定期に入っている状況であれば伝えておけると安心だと思います。

全員がわかっている状態であれば、ゲストからもケアができるからです。

当日までに全員伝えずにという場合であれば、披露宴が始まってからのオープニング挨拶で伝える方法もあります。

その上で、みんなが新婦の体調に敏感になってくれるので気を遣いすぎることはなくなります。

 

◇最優先は新婦の体調

やはり、結婚式当日で最も大事なのは新婦の体調です。

結婚式という非日常の空間ということで、目には見えない緊張やプレッシャーを感じる方も多いと思います。

 

それでは、実際に結婚式当日に体調を崩された方の結婚式でその対処方をご紹介します。

打ち合わせではほとんどつわりがなく、いつもスムーズに打ち合わせを進めてきました。

それでも、結婚式を2週間後に控えたあたりから、少し体調が良くない日が出てきたと報告をうけました。

この時はすでに6ヶ月目に入っていたので、安定期には入っていました。

 

そして迎えた当日。

前日に今まではなかったお腹の張りを少し感じていたようです。

着替えに入ってからも、大きく体調を崩したり気持ちが悪くなることはなく、挙式も無事に終わり披露宴も無事に始まりました。

しかし、前半の歓談中にいつもより少し様子が違うと思い声をかけると、少し体調がよくないかもということで、少し控室で休憩を取ることにしました。

 

少し休めば回復するかと思い、新婦が戻るまでは次に予定していた進行を進めずに待つつもりでしたが、実は体調が悪化していき戻ってくるのが難しい状況になりました。

その間は、新郎さんひとりで予定していた時間を過ごしてもらったり、料理長とも相談して料理の出し方を変えてもらい新婦がいない時間でも間延びしないよう工夫したのです。

 

そして、休憩に入ってから1時間くらいが経つ頃にようやく体調も良くなり再びパーティ会場に戻って続きの時間を過ごすことができるようになりました。

その間に、予定していた進行の順番を組み替えて、料理も予定を変えて出すなど、ゲストも不安に感じないようにさまざまな工夫をしました。

 

おふたりが楽しみにしていたケーキカットイベントや、キャンドルを使った演出もすべて組み替えて行うことができました。

結婚式本番に体調を崩してしまうと焦る気持ちもあると思いますが、何より体調を最優先に考えることが大事なのです。

その裏では、スタッフがどうすれば最善の策なのかを考えて対処してくれるはずです。

 

5、まとめ

今回はマタニティウェディングを行う上での、気をつけたいことやたいせつなポイントをご紹介いたしました。

新しい命を授かるということは、とても素晴らしいことで幸せなことです。

ただ、その気持ちを受け入れるタイミングも人それぞれで、体調も一概に同じとは言えません。

 

それでも、結婚式を通じて夫婦の絆が深まり、さらには生まれてくる子どものことも愛おしく楽しみに感じてもらえることができればいいなと思っています。

一人でも、夫婦だけでも抱え込まずに周りにいる先輩ママや先輩夫婦にも相談しましょう。

もちろん、一緒に結婚式を創っていくプランナーのことも頼りながら、3人にとって宝物となる時間を創っていきましょう。

 

そして、パパママになる前の恋人夫婦の時間もたいせつにしてくださいね。

「結婚式を挙げてよかった」そう思える時間になりますように。

 

WEDDING LAPPLE プランナー東浩二

 

 

プレ花嫁に人気!結婚式情報サイト5選!

結婚式を挙げる場所は決まっていて、今から何かできる準備はないかと考えているプレ花嫁のあなた。

自分たちの結婚式はどんな1日になるのか、期待と不安を感じている方もいるのではないでしょうか。

そんなプレ花嫁のあなたに、結婚式の準備を楽しみにさせてくれるウェディング情報サイトをご紹介いたします。

 

◆人気結婚式情報サイト5選!

スマートフォンの普及により、インターネットを利用していつでもどこでも誰でも簡単にたくさんの情報が手に入る時代になりました。

一日一度はインターネットを利用して、何か調べたりされていると思います。

そこで、多くのプレ花嫁から支持されているウェディングサイト5選をご紹介いたします。

 

1、marry

marry(マリー)は、女性4人が運営する

プレ花嫁さんの為の結婚式準備アイデアブログです。

可愛い!と思ったウェディングの小物や

これは感動する♡と思った素敵な演出など、

私たちが「きゅん♡」としたアイデアや情報を記事にして毎日発信中!

日本のプレ花嫁さんの役に立つ、

そして愛されるサイトになれるようにがんばります♡

世界中の可愛いをあつめて

きゅんとする毎日をお届け(HPより)

 

まずご紹介するのは、プレ花嫁から絶大な支持をされているmarryです。

とにかく可愛い写真や記事がたくさん目に留まります。

ブログは毎日2回更新していて、どの情報量の多さに驚きます。

ドレス、髪型、ブーケなど、31のジャンルごとに記事が書かれているので、結婚式準備で気になるキーワードで検索することが可能。

1週間ごとのランキング形式での掲載もあり、最新の情報も手に入れることができるのです。

 

また、インスタグラムには15.5万のフォローワーがいます。

こちらにも、「世界中の可愛いを集めます」という説明通り、プレ花嫁がドキドキワクワクするような可愛いアイテムが盛りだくさんです!

一度見てみるとその世界観に引き込まれそうになります。

 

2、ARCH DAYS Weddings

ARCH DAYSは

ウェディングやベビーシャワー、バースデーなど

ライフイベントを楽しむための

インスピレーションをつめこんだ情報サイト。

見てみたい、知りたい、真似したい、

事例や新しいアイディアを発信

直感で好きなものだけをチェック

一生に一度しか来ないその日を

もっとわがままに、もっと自由に楽しもう。(HPより)

 

海外のウェディング事例も多く掲載されているので、大人のおしゃれな雰囲気が好きな方にはぜひ見ていただきたいサイトです。

こちらのサイトは、コラム・アルバム・写真と3つの項目に分かれて結婚式の情報を発信しています。

コラムは、トレンドやキーワードごとに検索ができるようになっております。

特に今流行りのDIYには多くの記事が発信されており、自分たちの結婚式に相応しいアイテムを手作りすることも可能です。

アルバムでは、テーマ別で実際に結婚式を挙げた新郎新婦の事例が豊富に掲載されており、コーディネートで参考にできるものが多いのが魅力。

新郎新婦1組ごとのアルバムとして1日を想像しながら見ることができるので想像力も掻き立てられます。

また、会場のジャンルからたくさんの画像を見ることができるので、式場・ホテルだけではなく、レストランやアウトドア、ビーチから海外まで幅広く見ることができます。

これから結婚式を挙げる場所を探す方にも参考になること間違いなしです。

写真にも、実際の結婚式の様子が1組ずつ掲載されているので、具体的にイメージが湧きやすくなっています。

 

3、ウェディングソムリエ

洗練された花嫁へ

「ウェディングソムリエ」は人生でその時だけの

特別な体験を提供するメディアです。(HPより)

 

こちらのサイトも、上記同様に情報量の多さが目を惹きます。

中でも独自のコンテンツとして、「ウェディングソムリエアンバサダー」というものが存在します。

「ウェディングソムリエアンバサダー」とは、これから結婚式を挙げるプレ花嫁と、結婚式を終えて1年半以内の卒花嫁で構成されるオフィシャルメンバー制度のことです。

これまでの応募総数は18,450名にものぼり、その中から選ばれたウェディングソムリエアンバサダーは4,000名ということなので驚きです!

こちらのサイトが開催する様々なイベントに参加しながら、「結婚式って楽しい!」というワクワク感をインスタグラムを通して発信していただくことで、結婚式の素晴らしさを世に広めていく活動をしているのです。

一般のプレ花嫁卒花嫁が広告塔として多くの情報を発信しているのが特徴です。

 

また、「花嫁の学校」というコンテンツもあります。

その分野のプロの先生だけではなく、卒花嫁が先生としてプレ花嫁に向けてレッスンを開催しています。

実際に花嫁として経験した内容をもとに、楽しく花嫁修行ができる内容となっております。

独自のコンテンツが豊富なのが魅力です。

 

4、25an Wedding(ヴァンサンカン ウェディング)

こちらは1年に4回シーズンごとに雑誌でも販売されております。

ファッション雑誌としてもご存知の方もいるのではないでしょうか。

HPには、衣装やジュエリー、ヘア&メイク、ハネムーンなど幅広く取り扱いされており、女性にとって必要な情報が豊富です。

海外を題材にしたコラムも多く、20代後半以上のプレ花嫁から支持を得そうな内容です。

 

5、ウェディングニュース

こちらでは、様々なウェディング情報サイトの記事を見ることができるサイトとなっております。

その為、アプリを利用すると1日100記事という膨大な情報を見ることができるのです。

実際の結婚式の様子もたくさんの写真とともに紹介されているので、自分たちのイメージに近いものを探していくことができます。

コンテンツの中には、「Sweet花嫁診断」というプレ花嫁が好きな内容も用意されております。

式場検索では、気になる条件を入力するとおふたりの理想に合う会場を調べることができます。

気軽にいろんな情報を手に入れたい方にオススメのサイトです。

 

◆まとめ

もうすでにご存知のサイトはございましたか?

情報過多と言われる時代ですが、必要な情報は自分で選べる時代でもあります。

自分にとって必要なものだけを準備の参考にしていただけるといいのかと思います。

無理しすぎず、おふたりらしく、楽しく結婚式の準備を進めていけますように。

 

結婚式の記録映像の注文に悩んでいる方へ|結婚準備の豆知識

「結婚式の映像なんて恥ずかしくて見ないのではないか」

「写真やエンドロールがあるから必要ないよね」

はじめは、そうおっしゃる方が半数以上の事実をプランナーは知っています!

 

結婚式の映像を頼むか頼まないか、価値を感じてはじめから注文を考えてみえる方もいらっしゃれば、新郎新婦さまからお見積もりを見ながら悩まれている項目の一つとしてよく挙げられます。

映像を一つ頼むだけで十万単位のお金が動くので、価値のイメージができないと悩んで当然ですよね。

 

今回はウェディングプランナーとして感じる、結婚式の映像の価値について綴らせて頂こうと思います◎

1:結婚式の映像のスタンダードなラインナップ

結婚式で販売されている映像商品ですが、

①記録として

②演出として

この二点が挙げられます。

 

ここでは、その中の①の記録に関して一般的な例を挙げますと、

・記録映像…ビデオカメラを担ぎ、新郎新婦の様子やゲストをずっと追いかけて撮影し、結婚式の1日全体を残すもの。昔は会場に固定されたカメラで撮影していたものが、最近ではほとんどがビデオグラファーがカメラを担ぎ撮影するようになり、仕上がりのクオリティがかなりあがってきています。

ちなみに結婚式1日全体とはどこまでをさすのかと言いますと、例えばウェルカムスペースやおふたりのお支度仕上がりシーンから、挙式・披露宴・お見送りまでが一般的に撮影されるシーンです。

・ダイジェストムービー…最近では一眼レフでの撮影が主流となってきました。(業者さんによってはビデオカメラのところもまだまだあります)

音声を拾いながら撮影をし、結婚式の重要シーンだけを切り取って5〜30分にまとめたものの事です。5分のものですとパッと見はエンドロールに近いもので、1曲の音楽に合わせて編集したもの。30分くらいまであるものは、何曲もの音楽にのせてお支度シーンからお見送りまで記録映像をギュッと凝縮して編集されたものになります。映像会社によってメニュー名と中身が違いますので、必ず商品内容を確認をしてくださいね。

 

上記の2種類があるのですが、どちらも共通している価値というのが「結婚式の声や環境音」が入っているという事です。

(※正し、この音が入っている商品かどうかも、会社によって違いますのでくれぐれもご確認を!)

2:記録映像・ダイジェストムービーの価値とは

記録・ダイジェストムービーの価値の中で「結婚式の声や環境音」が入っているという事ですが、それらが手元に残る事によってどんな効果をもたらすのか、プランナー目線で感じる事がいくつかあります。

 

①人の動きや表情がリアルに残るという事。何が起こって笑っているのか、泣いているのか、涙を流すまでにどんな表情の変化があったのか、切り取られている写真とは違う臨場感が残るのが映像ならではの魅力。

②大切な人の祝福の言葉が残るという事。

③ゲストからのお祝いのメッセージが入っている場合も。

④一生懸命練習してくれた余興が残る。

⑤自分が見れていないシーンを後から振り返る事ができる(自分がいない時のゲストの様子など)

 

 

ちなみに、親戚が撮影してくれるから大丈夫という方もいらっしゃいます。でも少しだけ待ってください!

その親戚の方はレンズをずっと追っかけている事が、結婚式をゆっくり楽しめるのでしょうか?

万が一撮り逃しがあったとしても後悔しないですか?(バッテリーが切れてしまうシーンとか何度か目にしてきました)

あと撮影はできても編集はできないので、ずっと撮りっぱなしの長い映像として残ってしまいます。

その方が撮りたい!とおっしゃる場合でしたらお願いしても良いと思いますが、特にこちらから頼もうとしている場合は上記の事を想像してみてくださいね。

(ちなみにプロに頼みつつ、違った目線での映像も欲しいからと親戚に依頼される方もいらっしゃいました◎)

 

3:エンドロールと記録映像は全く別物だという考え

最後にこれは私が感じている事ですが、エンドロールがあるから記録映像はいらないよねと判断してしまう事。

あくまでエンドロールは演出商品なので、目的が全然違うのですよね。エンドロールとは、結婚式の最後にその日1日の様子を(正式には、中盤までの様子なのでクライマックスなどのシーンは入っていないもの)ゲスト全員で振り返り、ふたりの幸せそうな姿やゲストとの絆を客観的に見る事で、その結婚式を行った価値をそれぞれの目線で再確認するようなものだと思っています。

 

そんなメッセージを詰め込むための演出だからこそ、映像で編集されていく視点が記録とは違ってくるのです。(編集時間も限られているので、音声も基本的には入っていなく、1曲のメロディーに合わせながら創り上げていくものです)

 

ちなみに余談ですがエンドロールとはそもそも、新郎新婦からゲストへの感謝の表現方法の一つという考えで取り入れる方が多数いらっしゃります。何より最後に上映する事で会自体が締まる為、愛知県でも流行りだして15年以上経ちますが人気商品として変わらないのがすごいなと感じています。ただエンドロールは上映環境(会場の大きさに対したスクリーンの大きさなど)によって、わざわざ結婚式に取り入れて価値があるものかどうか変わってくる場合があると思います。当たり前のように入れるというよりも、何を表現したり伝えたいメッセージがあるから取り入れるものなのか、ご予算を使って行う演出だからこそそういった意味にこだわられると良いかもしれません。

そしてだからこそエンドロールは演出なので、記録映像とは別物だという事がイメージしていただけたらと思います◎

 

あれもこれも頼めるわけではなく取捨選択をしていく必要があると思うのですが、表面上のイメージで決めていくのではなく、映像商品それぞれの価値を理解した上で選んで頂きたいと思いご紹介させて頂きました*

また映像の価値を大切にしているLAPPLEでは、素敵なビデオグラファー・シネマトグラファーがご紹介できます*

身近にある商品ではなかなか価値がみえてこない方は、映像商品のみのご紹介も可能なので是非お気軽にご相談くださいね*